この記事でわかること
- YKT-PS1238Fを暖房力/速暖/節電/安全/静音の5軸で評価
- 人感+温度のWセンサーによる自動ON/OFFと温度キープの実力、大風量1200Wクラスとしての使いどころ
- リビングのメイン暖房補助〜個室での最適な置き方と運用のコツ
※本記事はまとめ記事①(リビング&メイン暖房補助)の特化レビューです。全体比較は下記から。
→ ユアサプライムス セラミックヒーターおすすめ|大風量&人感センサー付きの人気モデル比較
結論:“自動でちょうど良く”。YKT-PS1238FはWセンサーでムダを抑えつつ、リビングを素早く暖める
YKT-PS1238Fは大風量1200Wクラスに人感+温度のWセンサーを搭載。人の不在時は自動で停止し、在室時は温度の上がり過ぎ・下がり過ぎを抑えながら快適域をキープします。「つけっぱなしにしたくない」場面でも自動運転が働き、電気代と安全配慮のバランスが取りやすい一台です。リビングのメイン暖房補助や在宅ワークの個室に好相性です。
仕様と価格(要点)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 型番 | YKT-PS1238F |
| タイプ | セラミックファンヒーター(大風量1200Wクラス)/据え置き |
| 主な特徴 | 人感センサー+温度センサーの自動運転/温度キープ/転倒OFF・温度過昇防止など安全機構 |
| 想定シーン | リビングのメイン暖房補助/在宅ワーク部屋/書斎・個室の速暖 |
| 参考価格(執筆時点) | 約1.1万円 |
参考:メーカー公表仕様(安全機構・制御機能)/主要EC掲載情報(価格レンジ・外観)。
購入・価格チェック
実用レビュー
① 暖房力:1200W×大風量で“部屋の芯”まで届く
- 1200Wクラスの大風量で、メイン暖房の立ち上がりを後押し。部屋のコーナーや足元まで温度の底上げに効きます。
- 上下ルーバーの併用で体感温度を素早く引き上げやすく、在宅ワークの開始直後でも快適域へ。
② 速暖:人感で起動→温度センサーで過不足なく
- 人感センサーが在室を検知して自動起動、退室で停止。手動操作の手間が減ります。
- 温度センサーが上がり過ぎを抑え、必要十分な暖かさに留めるため、起動直後からのムダ焚きが少ない挙動。
③ 節電:Wセンサー+自動停止で“つけっぱなし”を回避
- 不在時停止・復帰の自動化で無人稼働のムダを抑制。電気代のブレを小さくできます。
- 温度キープにより出力の上下がマイルド。結果としてピーク消費の時間が短くなる設計思想です。
④ 安全:転倒OFF+過昇防止+チャイルドロック
- 転倒時自動OFF、温度過昇防止装置などの基本安全に加え、チャイルドロックで誤操作を防止。
- 不在自動停止は安全面でも有効。就寝前の消し忘れリスクを減らせます。
⑤ 静音:大風量クラスとして標準的。置き方で印象が変わる
- 動作音は大風量機として標準的。テレビ前や会話中心のリビングでは、距離と向きの調整で気になりにくくなります。
- 吸気口の確保(壁・家具から適切な距離)と、硬い床面への設置で共振を抑えられます。
注意・割り切りポイント
- 動作音は弱点。静音最優先なら、小型・低出力帯も検討を。
- 温度センサー制御は環境依存。窓辺・吹き抜けなど放熱が大きい環境では、ルーバー角度と設置位置の最適化が前提。
比較:同帯のユアサプライムスから選ぶなら
| 項目 | YKT-S1200GM | YB-S1200EM | YKT-PS1238F |
|---|---|---|---|
| 位置づけ | 大風量+Wセンサー | 大風量+温度設定対応 | 大風量+Wセンサー(自動運転重視) |
| 強み | 速暖性と扱いやすさ | 12〜27℃の温度設定が可能 | 在室検知と温度管理でムダを抑制 |
| 静音 | 標準(大風量相応) | 標準(大風量相応) | 標準(大風量相応) |
| 価格感 | 約1.0万円 | 約1.1万円 | 約1.1万円 |
口コミの傾向
「人感センサーが便利で、消し忘れがなくなった」
「立ち上がりが速く、足元まですぐ暖かい」
「自動で止まるので電気代の不安が減った」
「運転音は静音機ほどではない」
※主要ECサイトのレビューを横断して傾向を要約(個別の投稿を直接引用していません)。
まとめ:向く人/向かない人
- 向く人:リビングのメイン暖房補助が必要/自動で省エネ&安全重視/在宅ワークの往復が多い
- 向かない人:静音最優先(→ 小型・低出力帯の検討を)/センサー不要でシンプル操作が良い(→ YKT-S121D帯)


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