[レビュー]山善 YGF-W130|2枚プレート&自立フタで使いやすい“日常万能”グリル鍋

この記事にはプロモーションが含まれています



この記事でわかること

※本記事はまとめ記事④(グリル鍋・電気鍋)の特化レビューです。全体比較は下記から。
→ 山善 グリル鍋・電気鍋おすすめ|2WAY〜多機能ポットを比較【一台多役】

結論:YGF-W130は“2枚プレート+自立フタ”で、平日ごはんの主役にしやすい

YGF-W130深鍋/波型プレートの2WAY+自立フタがポイント。焼き物と鍋料理の切替がスムーズで、着脱式ユニットで丸洗いしやすいため後片付けが短時間。火力は中位で2〜3人の普段使いに適し、週末の簡単お好み・焼きそばから、平日の煮込み・鍋まで幅広くこなします。

仕様と価格(要点)

主要仕様と参考価格(執筆時点)
項目 内容
型番 YGF-W130
タイプ グリル鍋 2WAY(深鍋/波型プレート)+自立フタ
想定ユーザー 2〜3人の日常調理/焼く・煮るを1台で両立したい家庭
主な特徴 プレート着脱で丸洗い可/温度調節ダイヤル/取り回ししやすい標準サイズ
参考価格(執筆時点) 約0.9万円

出典:山善 公式商品情報/主要EC商品ページ(価格レンジ確認)。

購入・価格チェック

YGF-W130 評価(火力3/多機能4/手入れ4/収納3/大人数3) 火力 多機能 手入れ 収納 大人数

評価の算出根拠:メーカー公表データ(プレート構成・消費電力)と設計要素、主要ECレビュー傾向を基準に5軸で比較。

実用レビュー

① 火力:中位クラスで“日常メニューに十分”

  • 焼きそば・餃子・ホットケーキなど家庭定番の火加減は素直にこなせる。
  • 厚切りステーキや一気に大量調理は余熱長め+分割焼きがコツ。

② 多機能:2WAY+自立フタで段取りが速い

  • 深鍋⇄波型の切替が数手で完了。煮込み→仕上げ焼きの行程短縮に利く。
  • フタは自立式で置き場に困らない。味見や材料追加がスムーズ。

③ 手入れ:着脱ユニットで丸洗いしやすい

  • プレート着脱・丸洗い可。油汚れも中性洗剤で落ちやすい。
  • 波型は油切れがよく、深鍋は鍋の縁まで拭きやすい形状で時短。

④ 収納:標準サイズで棚にも収まりやすい

  • 本体はほどよい厚みでボックス収納に対応。2枚プレートも重ねて省スペース。
  • フタ自立により、調理中の一時置きスペースを別途用意しなくてよい。

⑤ 大人数:3人前後が“ちょうど良い”キャパ

  • 一度に作るなら2〜3人分が快適。家族4人以上は段取りを工夫すると安定。
  • 取り分け小皿運用で、卓上の回転効率が上がる。
注意・割り切りポイント

  • プレートは2枚構成。たこ焼きなどスナック系は別途対応が必要。
  • よりパワーと器の余裕を求めるならYGB-W131、一人〜少人数中心ならYHC-W600も比較候補。

比較(同帯・山善):YGB-W131/YHC-W600とどっちを選ぶ?

項目 YGB-W131 YHC-W600 YGF-W130
位置づけ 26cm・1300Wの主力2WAY 小型2WAYで省スペース 2WAY+自立フタのバランス機
向く人 火力重視・メイン調理を1台に 一人〜少人数・置き場優先 2〜3人の平日使いを時短
価格感 約1.3万円 約0.4万円 約0.9万円

口コミの傾向

満足の声アイコン

「フタが自立して調理がはかどる」

満足の声アイコン

「プレート着脱で洗いやすい」

満足の声アイコン

「鍋と焼き物の切替が簡単」

不満の声アイコン

「大人数だと一度に作れる量が限られる」

※主要ECサイトのレビューを横断して傾向を要約(個別の投稿を直接引用していません)。

まとめ:向く人/向かない人

 

※価格は時期・店舗で変動します。最新価格はリンク先でご確認ください。

コメント