この記事でわかること
- VC-CLS13を吸引/軽さ/持続/取り回/静音の5軸で評価
- VC-SL140DS/VC-SL130DSとの違い(軽さ・静音は近く、吸引・装備は控えめ)
- 一人暮らし・サブ機・フローリング中心に向けた選び方の要点
※本記事はまとめ記事③(SL/エントリー|超軽量スティック)の特化レビューです。全体比較は下記から。
→ 東芝コードレス軽量モデルおすすめ|SL/エントリーを比較【一人暮らし・サブ機に】
結論:価格を抑えつつ、1.2kgの軽快さで“毎日のちょい掛け”に寄せたVC-CLS13
VC-CLS13は、標準質量1.2kgの扱いやすさを重視した「トルネオ コードレス」のコードレススティックです。標準で約32分の連続運転時間があり、フローリング中心の短時間掃除に合わせやすい一台です。
仕様と価格(要点)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 型番 | VC-CLS13 |
| タイプ | スティック型コードレス(軽量重視) |
| 想定ユーザー | 一人暮らし・サブ機/フローリング中心/短時間の“ちょい掛け” |
| 主な特徴 | デュアルトルネード/床面に合わせて制御する床見極めセンサー/ゴミを圧縮してためるゴミ圧縮機能 |
| 参考価格(執筆時点) | 約2.1万円 |
出典:寸法・仕様 | VC-CLS13 | 掃除機(クリーナー) | 東芝ライフスタイル株式会社/主要EC商品ページ。
購入・価格チェック
実用レビュー

出典:寸法・仕様 | VC-CLS13 | 掃除機(クリーナー) | 東芝ライフスタイル株式会社/主要EC商品ページ。
① 吸引:日常のゴミをテンポよく、ゴミ捨てラインまで風量が落ちにくい設計
- デュアルトルネードで、ゴミを遠心分離しながら圧縮してためる仕組みです。
- ダストカップとフィルターは水洗いでき、日々のメンテを回しやすい構成です。
- ダストカップが空の状態からゴミすてラインまで、風量の持続性が99%以上という試験データがあります。
- 長く使うほどフィルターのお手入れが効いてくるため、吸い込みの変化を感じたらケア前提で考えると迷いにくいです。
フローリング中心で「ゴミが溜まってきたら吸いが落ちるのが嫌」という人ほど、この設計の方向性が合います。
② 軽さ:標準質量1.2kgで、持ち替えやすい
- 標準質量は1.2kgで、本体・延長管・ヘッド・バッテリーの合計です。
- 本体質量は0.8kgで、バッテリーを含みます。
- らくわざグリップは、まっすぐ握れてひねりもラクな設計です。
階段や棚まわりなど「持ち上げる掃除」が多い家庭ほど、数値で軽さを把握できるのは選びやすさにつながります。
③ 持続:標準約32分、強約8分の使い分けが前提
- 連続運転時間(標準)は約32分です。
- ヘッドを使用しない場合、連続運転時間(標準)は約35分です。
- 連続運転時間(おすすめ)は約20分で、日常の掃除をテンポよく回しやすい目安です。
- 連続運転時間(強)は約8分なので、ピンポイントで使うとメリハリがつきます。
- 充電時間は約4.5時間で、運転時間や充電時間は床材やゴミ状態などで変動します。
「毎回フルで長時間」よりも、部屋を区切って短時間で回すスタイルに向きます。
④ 取り回し:床面に合わせた制御と、ヘッドの動きで狭い場所に寄せる
- 床見極めセンサーで、床面に合わせてブラシの回転数を制御します。
- スイング連動で、手元の動きにヘッドの向きが連動します。
- 床ピタ設計で、家具のすき間までヘッドが入り込めます。
- からみレス自走ヘッドは、押し引きの負担を減らしたい人に相性が出やすい要素です。
椅子脚や家具下など「引っかかって止まる」ストレスを減らしたい人に向きます。
⑤ 静音:体感は環境差が出るので、使い方で整える
- 運転音の感じ方は床材や部屋の響きで変わるため、まずは標準やおすすめを軸に使うと調整しやすいです。
- 床面に合わせてブラシ回転を制御する仕組みがあり、状況に応じた動作になりやすい構成です。
夜間や集合住宅での使用を想定するなら、モードの使い分けを前提に選ぶと失敗しにくいです。
注意・割り切りポイント
- 集じん容積は0.15Lなので、ゴミ捨ての頻度は運用で割り切りやすい人向けです。
- 風量持続性の99%以上は条件付きの試験で、長期使用ではフィルターのお手入れが前提になります。
- 吸引や装備をより重視するなら、VC-SL140DSなどの上位軽量機も比較検討。
比較:VC-SL140DS/VC-SL130DSとどっちを選ぶ?
| 項目 | VC-SL140DS | VC-SL130DS | VC-CLS13 |
|---|---|---|---|
| 位置づけ | 超軽量・機動力重視の上位SL | 軽さ最優先の定番SL | 価格重視のエントリー |
| 強み | 取り回し・静音・高機動 | 軽さと扱いやすさ | 軽さ(標準質量1.2kg)と基本機能のバランス |
| 留意点 | 価格は高め | 吸引は控えめ | 集じん容積0.15Lで、ゴミ捨て頻度は増えやすい |
| 価格感 | 約7.6万円 | 約2.7万円 | 約2.1万円 |
口コミの傾向
「軽くて毎日使いやすい」
「音が静かで時間帯を気にしなくて良い」
「価格に対して十分な性能」
「厚手ラグや毛ゴミには物足りない」
※主要ECサイトのレビューを横断して傾向を要約(個別の投稿を直接引用していません)。
まとめ:向く人/向かない人
- 向く人:一人暮らし・サブ機/フローリング中心/軽さ(標準質量1.2kg)を重視してサッと掃除したい
- 向かない人:ゴミ捨て回数を減らしたい(集じん容積0.15Lが気になる)/吸引や装備をより重視(→ VC-SL140DS)/長時間運転を重視(→ W/Pまとめ)