- BRAVIA Theatre Bar 6 HT-B600を音質/立体感/低音/接続/おまかせの5軸で評価
- HT-S100F/CINEMA SB580との違い(設置性・低音・立体感)
- 3.1.2ch+実用最大出力350Wの“薄型セット”を選ぶポイント
※本記事はまとめ記事④(コンパクト/エントリー&薄型)の特化レビューです。全体比較は下記から。
→ コンパクト/エントリーおすすめ|HT-S100F/HT-B600/CINEMA SB580を比較
結論:“薄型でも立体感を取り入れたい人向け”。HT-B600は3.1.2ch+350Wで日常から映画まで幅広い
BRAVIA Theatre Bar 6 HT-B600は、3.1.2ch構成のサウンドバーとサブウーファーのセットです。実用最大出力は350Wで、テレビの音に厚みを作りやすいのが特徴。立体音響はDolby Atmos(R)に対応し、対応コンテンツの没入感を狙えます。テレビとはHDMI出力(eARC/ARC)で接続し、入力はHDMI 1系統なので「テレビをハブにする」構成が向きます。初期設定や細かな操作はSony | BRAVIA Connectが便利で、日常の音量・入力切替などは付属リモコンでも対応できます。
仕様と価格(要点)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 型番 | BRAVIA Theatre Bar 6 HT-B600 |
| チャンネル数 | 3.1.2ch |
| 実用最大出力 | 350W(サウンドバー:150W、サブウーファー:200W) |
| HDMI | 入力:1/出力:1(eARC/ARC) |
| Bluetooth | バージョン:5.3/コーデック:SBC・AAC/最大距離:約25m |
| Bluetooth最大登録 | 9台 |
| サブウーファー | ユニット:160mm |
| 外形寸法 | サウンドバー:約800×64×106mm/サブ:約210×388×388mm |
| 質量 | サウンドバー:約2.9kg/サブ:約7.7kg |
| 消費電力 | サウンドバー:30W/サブ:25W(スタンバイ:0.5W未満) |
| 立体音響 | DTS:X(R)に対応 |
| 参考価格(執筆時点) | 約3.0万円(※時期・店舗により変動します) |
出典:HT-B600 主な仕様 | サウンドバー/ホームシアターシステム | ソニー/主要EC商品ページ。
購入・価格チェック
セット品(サブ同梱)なので、設置場所(サブ:約210×388×388mm)を先に確保してから購入するのがおすすめです。
実用レビュー

出典:HT-B600 主な仕様 | サウンドバー/ホームシアターシステム | ソニー/主要EC商品ページ。
① 音質:センター付きでセリフが分離しやすい
- 固有ポイント:センターユニット:46×54mm(セリフが前に出る)
- 3.1.2ch構成なので、テレビの声成分をセンターに集めやすいのが強み。
- サウンドバー本体は幅約800mmで、テレビ前に収めやすいサイズ感。
テレビ内蔵の“声が埋もれる”ストレスを減らしたい人にメリットがあります。
② 立体感:上向きユニットで“高さ感”を足しやすい
- 固有ポイント:トップユニット:46×46mm(上方向の音)
- 薄型でも上向きユニットがあるので、対応コンテンツで空間の広がりを作りやすい。
- 部屋の天井高さや反射条件によって体感差が出るため、設置場所は微調整が前提。
配信や映画を“音で雰囲気込み”で楽しみたい人に向きます。
③ 低音:サブ160mmで厚みを作る(置き場は要確保)
- 固有ポイント:サブユニット:160mm(低音の量感)
- サブは別筐体なので、低域をバーから分離して鳴らしやすい構成。
- サブの外形寸法は約210×388×388mmで、設置前の採寸が必須。
薄型バーでも“音の厚み”をちゃんと出したい人にメリットがあります。
④ 接続:HDMI入出力を絞ったテレビ中心構成
- 固有ポイント:HDMI出力:1(eARC/ARC)
- 入力はHDMI 1系統なので、外部機器をサウンドバーに集約するより「テレビがハブ」の運用が合う。
- Bluetoothは5.3で、スマホBGM用途にも対応しやすい。
接続トラブルを減らして、テレビ中心にシンプル運用したい人に向きます。
⑤ おまかせ:アプリで初期設定、普段はリモコンでOK
- 固有ポイント:Sony | BRAVIA Connect(初期設定が簡単)
- 初期設定や細かな操作はアプリが便利で、普段の音量・入力切替は付属リモコンでも対応できる。
- 音量差を抑える機能があるので、番組やCMでの手間を減らしやすい。
“毎日のテレビ”をストレスなく回したい人にメリットがあります。
- 別売りスピーカー(サブウーファー、リアスピーカー)に対応しておらず、付属のサブウーファーとのみ接続できます。
- サブは別筐体のため、テレビ前が薄くても「床の置き場」は必要です。
比較(同価格帯):HT-S100F/CINEMA SB580とどっちを選ぶ?
| 項目 | HT-S100F | CINEMA SB580 | HT-B600 |
|---|---|---|---|
| 構成 | 2ch・単体バー | 3.1ch+ワイヤレスサブ(440W) | 3.1.2ch+サブ同梱(350W) |
| 向く人 | まずは聞き取り改善を低予算で試したい | コスパで迫力(低音)も取りたい | 薄型でも立体感を取り入れたい |
| 価格感(執筆時点) | 約1.5万円 | 約2.5万円 | 約3.0万円 |
口コミの傾向
薄型でテレビ前がすっきり
セリフが聞き取りやすくなった
接続が簡単で、すぐ使える
サブの置き場が必要
※主要ECサイトのレビューを横断して傾向を要約(個別の投稿を直接引用していません)。