この記事でわかること
- GX22SM525は1温度、GX38DM525/GX50DM525/LX95DM2Zは2温度という前提の違い
- -5℃対応のM5と、-2℃上室のM2を容量・設置性・機能で横断比較
- おすすめの分かれ方:390mm幅の小型/家庭向け2温度/IoT対応50本級/95本の主力機
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失敗しない選び方(早見)
最小クラスで-5℃を始めるならGX22SM525、家庭で2温度を使い分けるならGX38DM525、IoT対応の50本級まで欲しいならGX50DM525、95本の主力を1台で担うならLX95DM2Zが軸です。GX22SM525だけは1温度、ほか3機種は2温度です。
※数値・仕様は、特記がない限りメーカー公表値(公式サイト/公式サポート)に基づきます。価格は主要EC掲載の実売目安(執筆時点、変動あり)です。
| 用途 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 最小クラスで-5℃を始めたい | HYO-ON M5 GX22SM525 | 390mm幅・1温度で、-5〜25℃をシンプルに使えます。 |
| 家庭で2温度を使い分けたい | HYO-ON M5 GX38DM525 | 390mm幅のまま、上室-5℃/下室0℃の2温度を組めます。 |
| IoTも含めて50本級まで欲しい | HYO-ON M5 GX50DM525 | 50本・2温度で、Sakura Cave™と左右開き対応も選べます。 |
| 大量ストックを主力1台で担いたい | HYO-ON M2 LX95DM2Z | 95本・2温度で、上室-2℃と真空断熱ガラスを備えます。 |
数値で比較(設置・容量・運用)
設置性は寸法と放熱スペース、容量は本数と有効内容積を見ると差がつかみやすくなります。数値は下の2表に集約しました。
| モデル | 幅 | 奥行 | 高さ | 質量 | 放熱スペース |
|---|---|---|---|---|---|
| GX22SM525 | 390mm | 532mm | 722mm | 33kg | 左右各20mm/上部50mm/背面不要 |
| GX38DM525 | 390mm | 532mm | 1175mm | 49kg | 左右各20mm/上部50mm/背面不要 |
| GX50DM525 | 400mm | 545mm | 1495mm | 58kg | 左右各20mm/上部100mm/背面不要 |
| LX95DM2Z | 600mm | 600mm | 1734mm | 102kg | 左右各30mm/上部100mm/背面不要 |
| モデル | 温度管理 | ワイン収納 | 一升瓶目安 | 有効内容積 | 発売日 |
|---|---|---|---|---|---|
| GX22SM525 | 1温度(-5〜25℃) | 22本 | 5本 | 58L | 2024年11月8日 |
| GX38DM525 | 2温度(上-5〜25℃/下0〜25℃) | 38本 | 11本 | 104L | 2024年11月8日 |
| GX50DM525 | 2温度(上-5〜25℃/下0〜25℃) | 50本 | 14本 | 133L | 2025年5月9日 |
| LX95DM2Z | 2温度(上-2〜22℃/下0〜22℃) | 95本 | 28本 | 312L | 2021年9月8日 |
主要モデル比較
モデル名をクリックすると詳細レビューへ。
| モデル | 温度構成 | シリーズ表記 | 主な搭載技術(公式名称) | 開き方 | 位置づけ | 参考価格 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| HYO-ON M2 LX95DM2Z | 2温度(上-2〜22℃/下0〜22℃) | HYO-ON M2 | ディフューズショットクーリングテクノロジー/真空断熱ガラス/長期熟成湿度 | 右開き/左開き | 95本の主力機 | 約26.2万円 |
| HYO-ON M5 GX50DM525 | 2温度(上-5〜25℃/下0〜25℃) | IoT対応 氷温®M5 FULL COVER CELLAR | Sakura Cave™/外気温度感知/長期熟成湿度 | 右開き/左開き | 50本のIoT対応機 | 約19.5万円 |
| HYO-ON M5 GX38DM525 | 2温度(上-5〜25℃/下0〜25℃) | 氷温M5 FULL COVER CELLAR | 外気温度感知/長期熟成湿度/セラーデフロスト | 右開き | 390mm幅の家庭向け2温度 | 約12.3万円 |
| HYO-ON M5 GX22SM525 | 1温度(-5〜25℃) | 氷温M5 FULL COVER CELLAR | 外気温度感知/長期熟成湿度/セラーデフロスト | 右開き | 390mm幅の小型氷温 | 約7.5万円 |
※表は横にスクロールできます。
主要仕様の比較表(差が出る項目だけ)
| 項目 | GX22SM525 | GX38DM525 | GX50DM525 | LX95DM2Z |
|---|---|---|---|---|
| 発売日 | 2024年11月8日 | 2024年11月8日 | 2025年5月9日 | 2021年9月8日 |
| シリーズ | 氷温M5 FULL COVER CELLAR | 氷温M5 FULL COVER CELLAR | IoT対応 氷温®M5 FULL COVER CELLAR | HYO-ON M2 |
| 一升瓶目安 | 5本 | 11本 | 14本 | 28本 |
| 開き方 | 右開き | 右開き | 右開き/左開き | 右開き/左開き |
| 主な搭載技術 | 外気温度感知/長期熟成湿度/セラーデフロスト | 外気温度感知/長期熟成湿度/セラーデフロスト | Sakura Cave™/外気温度感知/長期熟成湿度 | ディフューズショットクーリングテクノロジー/真空断熱ガラス/長期熟成湿度 |
※表は横にスクロールできます。
表の用語補足
- Sakura Cave™:GX50DM525に載るIoT機能名です。離れた場所からの確認や、運用のしやすさを重視したい人の判断軸になります。
- ディフューズショットクーリングテクノロジー:LX95DM2Zに載る冷却技術名です。低温域の立ち上がりや管理のしやすさを見るときのポイントになります。
- 真空断熱ガラス:LX95DM2Zのドアまわりに関わる技術です。結露の出にくさや見た目の扱いやすさに関係します。
- セラーデフロスト:GX22SM525とGX38DM525に載る機能名です。低温運用時の手入れ性や日常運用のしやすさを見るときに役立ちます。
- 長期熟成湿度:長めに保管したい人が見たい表記です。乾燥を抑えた保管を重視するかどうかの判断軸になります。
機能比較(○×)
| 機能 | GX22SM525 | GX38DM525 | GX50DM525 | LX95DM2Z |
|---|---|---|---|---|
| 2温度管理 | × | ○ | ○ | ○ |
| -5℃対応 | ○ | ○ | ○ | × |
| 長期熟成湿度 | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 外気温度感知 | ○ | ○ | ○ | —* |
| 左右開き対応 | × | × | ○ | ○ |
| スライド棚 | ○ | ○ | ○ | × |
| ドアロック | × | × | × | ○ |
| 結露抑制 | ○ | ○ | ○ | ○ |
※表は横にスクロールできます。
※「—*」は公式情報に記載が見当たらない項目(根拠不足のため断定していません)。
レーダーチャートの採点基準(5軸)
| 軸 | 主に見る事実 | 確認しやすい場所 |
|---|---|---|
| 冷却力 | 上室の最低温度、1温度か2温度か、-5℃対応の有無 | 数値で比較/機能比較 |
| 容量 | ワイン本数、一升瓶目安、有効内容積 | 数値で比較 |
| 温度安定 | 外気温度感知、長期熟成湿度、結露抑制 | 主要仕様の比較表/機能比較 |
| 利便性 | 幅・高さ・開き方・スライド棚・ドアロック | 数値で比較/主要仕様の比較表 |
| 静音 | 公表値があるモデルは運転音、ないモデルは筐体サイズと口コミ傾向 | 数値で比較/口コミ傾向 |
モデル別 徹底解説
HYO-ON M2 LX95DM2Z
- 向く人:主力在庫を1台で抱えたい/上室-2℃と下室0℃を分けて使いたい
- 要点:95本・312Lの大容量に、ディフューズショットクーリングテクノロジーと真空断熱ガラスを組み合わせたM2上位機です。
- 詳細レビュー:詳細レビュー(HYO-ON M2 LX95DM2Z)
HYO-ON M5 GX50DM525
- 向く人:日本酒の-5℃運用とワイン・飲料の0℃帯を1台で両立したい
- 要点:50本・133L、Sakura Cave™対応。右開き/左開きが選べ、2温度運用の幅を広げやすいモデルです。
- 詳細レビュー:詳細レビュー(HYO-ON M5 GX50DM525)
HYO-ON M5 GX38DM525
- 向く人:家庭で2温度を始めたい/390mm幅で導入しやすさを優先したい
- 要点:38本・104Lで、上室-5℃/下室0℃。外気温度感知と長期熟成湿度を備えた家庭向け2温度機です。
- 詳細レビュー:詳細レビュー(HYO-ON M5 GX38DM525)
HYO-ON M5 GX22SM525
- 向く人:最小クラスで-5℃を始めたい/1温度でシンプルに管理したい
- 要点:22本・58Lの1温度機。390mm幅で、外気温度感知とセラーデフロストを搭載します。
- 詳細レビュー:詳細レビュー(HYO-ON M5 GX22SM525)
用途別の選び方(早見)
| 用途 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 最小クラスで-5℃運用を始めたい | GX22SM525 | 1温度・390mm幅で、置き場所を作りやすいからです。 |
| 家庭で2温度を使い分けたい | GX38DM525 | 38本クラスで、上室-5℃/下室0℃を無理なく組めます。 |
| IoTや左右開きまで含めて選びたい | GX50DM525 | Sakura Cave™対応で、右開き/左開きも選べます。 |
| 大量ストックを主力機で回したい | LX95DM2Z | 95本・ドアロック○・真空断熱ガラスで、長期保管に寄せやすいです。 |
口コミ傾向(要約)
※主要ECサイトのレビュー欄を参考に傾向を要約(個別の投稿は直接引用していません)。
- GX22SM525:小型でも-5℃を使える点と、置き場所を作りやすい1温度構成が好まれやすい一方、容量と2温度非対応は割り切りどころです。
- GX38DM525:390mm幅のまま2温度を使える点が好評で、家庭導入のバランス機として選ばれやすい傾向です。
- GX50DM525:日本酒と飲料を上下で分けられる実用性が支持されやすく、左右開き対応やIoT対応を重視する声が目立ちます。
- LX95DM2Z:95本クラスの余裕や長期保管の安心感が評価されやすい一方、サイズと重量は事前確認が必要という声にまとまります。
よくある質問
| 質問 | 答え |
|---|---|
| GX22SM525は2温度ですか? | いいえ。GX22SM525は1温度で、設定温度は-5〜25℃です。 |
| GX38DM525とGX50DM525の違いは? | どちらも2温度ですが、GX38DM525は38本・390mm幅、GX50DM525は50本でSakura Cave™と左右開き対応があります。 |
| LX95DM2Zは-5℃まで下げられますか? | いいえ。LX95DM2Zは上室-2〜22℃/下室0〜22℃で、-5℃対応ではありません。 |
| 背面の放熱スペースは必要ですか? | 4機種とも背面は不要です。左右と上部は、GX22SM525・GX38DM525が左右各20mm/上部50mm、GX50DM525が左右各20mm/上部100mm、LX95DM2Zが左右各30mm/上部100mmです。 |
| ドアロックがあるのはどれですか? | この4機種ではLX95DM2Zのみがドアロック○です。 |
【独断と偏見】推し3選(氷温フラッグシップ)
🏆 中核バランス:HYO-ON M5 GX38DM525
設置性と氷温の両立。家庭導入の“最適解”。
🎖 -5℃運用の本命:HYO-ON M5 GX50DM525
上-5℃×下0℃で用途を明確に分離できる。
🥇 大容量主力:HYO-ON M2 LX95DM2Z
95本×高安定。プロ〜家庭の“到達点”。