- Reserve R200を低音域/解像度/広がり/駆動性/設置性の5軸で評価
- Reserveシリーズ上位比較(R700/R600/R500/R200/R100/R900)の中での立ち位置(大型ブックの基準機)
- 「音楽主役×中低域の厚み」を重視する人の選び方の要点
※本記事はまとめ記事①(Reserveシリーズ|ハイファイ上位)の特化レビューです。全体比較は下記から。
→ Polk Audio Reserveシリーズおすすめ|R700/R600ほか上位スピーカーを比較【ハイファイ志向】
結論:Reserve R200は、ブックシェルフでレンジと情報量をしっかり狙いたい人向け
Reserve R200はReserve Seriesのブックシェルフスピーカーです。周波数特性は39Hz – 50kHzで、音楽の厚みと繊細さを両立させたい人に向きます。ペア販売なので、2chの導入もしやすい構成です。
仕様と価格(要点)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 型番 | Reserve R200 |
| カテゴリ | ブックシェルフ(2ch/ホームシアターのフロント・リアにも) |
| シリーズ | Polk Audio Reserve(Reserve Series) |
| 想定ユーザー | 音楽重視/ブックシェルフでレンジ感も欲しい/設置スペースを確保できる |
| 主な特徴 | Pinnacle Ring Radiator Tweeter/Turbine Cone Woofer/Patented X-Port/Hi-Res Audio Certified |
| 参考価格(執筆時点) | 約8.1万円(※時期・店舗により変動します) |
出典:Reserve R200 – Premium Bookshelf Speakers | Polk Audio (US)(Details & Specifications)/主要EC商品ページ。
購入・価格チェック
実用レビュー

出典:Reserve R200 – Premium Bookshelf Speakers | Polk Audio (US)(Details & Specifications)/主要EC商品ページ。
① 低音域:ブックでも下まで伸ばしたい人向け
- ウーファーは6 1/2 inchのTurbine Cone Woofer。
- 周波数特性(Overall Frequency Response)は39Hz – 50kHz。
- 周波数特性(-3dB limits)は51Hz – 38kHz。
- 背面にはPatented X-Portを採用。
ブックシェルフで低域の存在感も欲しい人ほど、スペックの見通しが立てやすいモデルです。
② 解像度:高域の情報量を狙った構成
- ツイーターは1 inchのPinnacle Ring Radiator Tweeter。
- Hi-Res Audio Certified。
- クロスオーバー周波数(Tweeter/Mid-range)は3000Hz。
ボーカルやシンバルの質感を丁寧に追いたい人に向く方向性です。
③ 広がり:配置で印象が変わりやすいタイプ
- 外形寸法は190 x 359 x 353.8 mm(W×H×D)。
- 質量は8.7 kg(1本あたり)。
サイズと重量があるぶん、置き方を詰めるほど音のまとまりを狙いやすいです。
④ 駆動性:アンプ条件を数値で合わせやすい
- 推奨アンプ出力は30 – 200 W。
- アンプ出力対応(インピーダンス)は8 / 6 / 4 ohm。
- 最小インピーダンスは3.8 ohm。
- 感度は86 dB(2.83V/1m)。
アンプ選びで迷いやすい人でも、条件を数字で整理して組み合わせを考えられます。
⑤ 設置性:壁掛けは不可、置き場所は事前に確保
- 壁掛け(keyhole slots)はNo。
- 販売単位はPair。
壁掛け前提の部屋より、スタンドや棚置きでレイアウトを作れる環境に向きます。
- 壁掛け(keyhole slots)には対応しません。
- ブックシェルフとしてはサイズと重量があるため、設置スペースは先に確保しておくと安心です。
比較:R100/R600とどっちを選ぶ?
| 項目 | Reserve R100(ブック) | Reserve R600(フロア) | Reserve R200(ブック) |
|---|---|---|---|
| 位置づけ | コンパクト・取り回し重視 | リビング対応の万能フロア | ブックでレンジと情報量を狙う |
| 低音・スケール | 控えめでタイト | 量感・レンジともに余裕 | 39Hz – 50kHz(Overall Frequency Response) |
| 設置性 | 良好(小型) | 要スペース(フロア) | 壁掛け不可/置き場所の確保が前提 |
| 向く人 | 省スペース/デスク併用 | 映画・大音量も重視 | 音楽主体でブックでも厚みが欲しい |
口コミの傾向
「中低域の厚みが心地よく、ボーカルが前に出る」
「解像度が高く静かな音量でも情報量が残る」
「設置を詰めると音場が一気に整う」
「置き場所に制約があり、スタンド込みの費用もかかる」
※主要ECサイトのレビューを横断して傾向を要約(個別の投稿を直接引用していません)。