この記事でわかること
この記事でわかること
- NR-F54EY2を保冷性/省エネ/おまかせ/設置性/使い勝手の5軸で評価(定格内容積542L)
- NR-F55HY2(551L)/NR-F55WX2(551L)との違い(省エネ指標・設置幅・自動運転/スマホ連携の方向性)
- まとめ買い×冷凍ストックを無理なく回したい3〜4人家族向けの選び方
※本記事はまとめ記事(542〜650L|プレミアムフレンチ)の特化レビューです。全体比較は下記から。
→ パナソニック 冷蔵庫 542〜650L フレンチ比較|最上位の省エネ&質感を厳選
結論:“入門プレミアム”の本命。NR-F54EY2は542L×幅650mmで始めやすいバランス型
NR-F54EY2は定格内容積542Lのフレンチドア(6ドア)。幅650mmの据え置きやすさと、年間消費電力量265kWh/年の堅実さを両立した「最上位クラスの入り口」モデルです。
仕様と価格(要点)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 型番 | NR-F54EY2 |
| 定格内容積 | 542L |
| 年間消費電力量 | 265kWh/年 |
| 省エネ基準達成率 | 105% |
| 各室容量(目安) | 冷蔵室275L/冷凍室105L/野菜室119L/製氷室17L |
| 特色の区画 | 新鮮凍結ルーム:26L |
| 外形寸法(mm) | 幅650×奥行699×高さ1850 |
| 質量 | 104kg |
| 貯氷量 | 126個 |
| 参考価格(執筆時点) | 約23.5万円 |
出典:詳細情報 NR-F54EY2(仕様・スペック)/主要EC商品ページ。
購入・価格チェック
実用レビュー
① 保冷性:新鮮凍結ルームで“冷凍ストック運用”がしやすい
- 固有ポイント:新鮮凍結ルーム:26L(下ごしらえを助ける)
- 冷凍に回したい食材を、専用区画で整理しやすいのが強み。まとめ買い後の仕分けがスムーズです。
- 冷蔵室は275Lで、作り置き容器や背の高いボトルも回しやすい容量感。
- 冷凍ストック中心に「買い物回数を減らしたい」家庭にメリット。
② 省エネ:265kWh/年の“堅実”で、無理なくコスト管理
- 固有ポイント:年間消費電力量:265kWh/年(電気代を見通す)
- 大容量帯でも日常運用の目安が立てやすく、冷蔵庫を長く使う前提の家計管理に向きます。
- 省エネ基準達成率は105%。最上位の省エネ特化よりは穏やかですが、入門としては十分に現実的。
- 「初期費用とランニングのバランス」で選びたい人にメリット。
③ おまかせ:AIエコナビで“生活リズム”に合わせやすい
- 固有ポイント:AIエコナビ(ムダ運転を抑える)
- センサー情報をもとに、庫内環境を整えやすいのがポイント。毎日の開閉が多い家庭でも扱いやすい方向性です。
- スマホ連携(無線LAN)を最重視する場合は、上位の無線LAN対応モデルも比較候補。
- 細かい操作を増やさずに“自動寄り”で運用したい人にメリット。
④ 設置性:幅650mmだが、高さ1850mmは要チェック
- 固有ポイント:外形寸法:幅650×奥行699×高さ1850mm(設置の目安)
- 幅はこのクラスでは扱いやすい一方、奥行・高さはしっかりあります。キッチン動線と壁干渉は事前に確認を。
- 冷蔵室ドア開放時最大奥行は1,056mm。前面スペースは余裕を見ておくと安心です。
- “置けるか不安”を早めに潰したい人にメリット(採寸で判断しやすい)。
⑤ 使い勝手:冷蔵275Lで“在庫管理”が回りやすい
- 固有ポイント:冷蔵室:275L(作り置きを回す)
- 冷蔵室の見通しと容量があると、買い置きと作り置きを並走させても迷子が減ります。
- 製氷室の貯氷量は126個。氷をよく使う家庭は上位モデル(貯氷量144〜204個)との比較もおすすめ。
- “探す・戻す”を減らして家事を時短したい人にメリット。
出典:詳細情報 NR-F54EY2(仕様・スペック)/主要EC商品ページ。
比較:同帯Panasonic(542〜551L)
| 項目 | NR-F55HY2(551L) | NR-F55WX2(551L) | NR-F54EY2(542L) |
|---|---|---|---|
| 年間消費電力量 | 266kWh/年 | 245kWh/年 | 265kWh/年 |
| 設置の幅 | 650mm | 685mm | 650mm |
| 自動運転・スマホ連携 | 無線LAN対応 | 無線LAN対応 | — |
| 価格感(執筆時点) | 約24.8万円 | 約29.8万円 | 約23.5万円 |
口コミの傾向
庫内が明るく、在庫管理がしやすいという評価が多い。
引き出し収納が使いやすく、冷凍ストックが整理しやすいという声が目立つ。
最上位の省エネ特化モデルと比べると、省エネ指標で差を感じる場合がある。
※主要ECサイトのレビューを横断して傾向を要約(個別の投稿を直接引用していません)。