[レビュー]三菱 MR-CX33M|330L・質感高めの3ドア

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この記事でわかることMR-CX33Mの強みを冷却・保鮮/省エネ/静音/設置性/お手入れの5軸で評価

※本記事はまとめ記事②(270〜330L|幅スリム中心)の特化レビューです。全体比較は下記に集約。
→ 200〜330Lで迷ったら|三菱3ドアおすすめ【幅スリム中心】

結論:静音と使い勝手のバランスが良い330Lクラス。幅60cmで2人暮らしの“ちょうど良い”

MR-CX33M定格内容積330Lで、外形寸法は幅600mmのスリム寄り。
静音は17dB(安定運転時の試験値)で、生活空間に置く前提でも選びやすい数値です。
棚やポケットの工夫、製氷まわりの清潔機能など、日常の「出し入れ」と「手入れ」を整えたい人に向きます。

仕様早見表

項目 内容
型番 MR-CX33M
タイプ 定格内容積330L/幅スリム系
外形寸法 幅600mm×奥行656mm×高さ1698mm
省エネ基準達成率(目標年度2021年度) 105%
年間消費電力量 325kWh/年
静音 17dB
想定ユーザー 1〜2人暮らし(来客あり)/自炊メイン/冷凍もそこそこ使う
主な特徴 氷点下ストッカーD A.I./ヨコ取りポケット/ガラスシェルフ(全段)
参考価格(執筆時点) 約123,750円(価格.com)

出典:三菱電機 冷蔵庫:CXシリーズ MR-CX33M 製品仕様/主要EC商品ページ。

購入・価格チェック

三菱電機 MR-CX33M(330L・3ドア・右開き)


三菱電機 MR-CX33M 冷蔵庫 330L 3ドア 右開き

MR-CX33M 評価(冷却・保鮮4/省エネ4/静音4/設置4/お手入れ・使い勝手4) 冷却・保鮮 省エネ 静音 設置性 お手入れ・使い勝手

実用レビュー

実用レビュー要点まとめ

出典:三菱電機 冷蔵庫:CXシリーズ MR-CX33M 製品仕様/主要EC商品ページ。

① 冷却・保鮮:氷点下ストッカーD A.I.が“生のまま”運用の軸

  • 氷点下ストッカーD A.I.は、温度帯が約-3℃~0℃。肉や魚を「すぐ使う前提」で置きたいときに便利です。
  • 保存の目安は約3~10日。まとめ買い後の“使い切り計画”が立てやすくなります。
  • 解凍は高品質解凍の説明があり、ドリップ流出を抑える方向の設計です。
  • 冷蔵室側はワン・ツー棚で、手前半分を奥に収納できます。背の高い食品を手前に置きたいときに役立ちます。
  • チルドはワイドチルド。加工食品や乳製品、手作りおかずをまとめて置く用途に向きます。

② 省エネ性:数値で見ると「330Lで325kWh/年」

  • 年間消費電力量は325kWh/年。同容量帯での電気代感をつかむ目安になります。
  • 省エネ基準達成率(目標年度2021年度)は105%。省エネ重視で選ぶ際の判断材料になります。
  • 運転面ではシーンフィット制御を搭載。扉が頻繁に開く時間を予測し、その前に冷えるよう冷却運転を行います。
  • プレクール運転の説明もあり、霜取り運転前に庫内を冷やして温度上昇を抑える設計です。

③ 静音性:17dB(安定運転時の試験値)が目安

  • 静音は17dB。周囲温度20℃での安定運転時の試験値として示されています。
  • 夜間に気になる要素としては製氷音があります。MR-CX33Mはダイレクト給水式自動製氷のため、使い方次第で生活リズムに合わせやすいです。

④ 設置性:幅600mm。壁際は「30mm以上」の条件あり

  • 外形寸法は幅600mm×奥行656mm×高さ1698mm。設置前に通路幅と搬入経路の確認がしやすいサイズです。
  • フリーアクセスデザインは、どこをつかんでも開けられる扉の説明があります。
  • 注意点として、壁際に設置して横から扉を開けにくいときは、壁から30mm以上のスペースが必要です。

⑤ お手入れ・使い勝手:棚・給水・脱臭まで“触る場所”が整理されている

  • ガラスシェルフ(全段)は、汚れが簡単に拭き取れる説明があります。日々の掃除負担を下げたい人に向きます。
  • 庫内LED照明で庫内を明るく照らします。奥の食品の見落とし対策として効きます。
  • ドア側はヨコ取りポケット。ドアを全開せずに横から奥のドリンクを取り出せます。
  • 小物はフリーケース(タマゴトレイ付き)にまとめやすい構成です。
  • 製氷まわりは製氷皿おそうじモードを搭載。ボタンひとつですすぎ洗いできる説明があります。
  • 給水系は外して洗える給水パイプ・ポンプ。タンク、ポンプ、パイプを外して洗えます。
  • タンクは埋めちゃっタンク。埋め込み式でスライド室を左右いっぱいに使える説明です。
  • 庫内のニオイ対策は除菌・脱臭(フレッシュエアフィルター)の説明があります。
  • 閉め忘れ対策はドアアラーム(冷蔵室、冷凍室のみ)です。
注意・割り切りポイント左開きやフレンチ希望なら、CX27M(272L)CX37M(365L)も検討。

  • ワン・ツー棚はスライド式ではありません。動かし方のイメージは事前に押さえておくと安心です。
  • 氷点下ストッカーD A.I.は運転状況により0℃を超える場合があります。
  • 氷点下ストッカーD A.I.は食品の種類や保存量、投入時の状態により凍る場合があります。
  • 価格をもう少し抑えるなら、質感は落ちるがC33M(330L)が候補。

比較:CX27M/CX30M/C33M/CX37Mとどう選ぶ?

項目 MR-CX27M MR-CX30M MR-C33M MR-CX37M MR-CX33M
容量/開き 272L/片開き 300L/片開き 330L/片開き 365L/片開き 330L/片開き(右)
評価(冷却/省エネ/静音/設置/お手入れ) 4/4/4/5/4 4/4/4/5/4 4/4/3/4/4 5/4/4/3/4 4/4/4/4/4
強み 幅スリムで設置性抜群 幅54cm×バランス良 価格がこなれている 容量ゆとり・冷却強い 氷点下ストッカーD A.I.など、日常機能のまとまり
おすすめ層 省スペースキッチン 2人暮らし入門 コスパ重視 多め自炊・作り置き 幅600mmで、静音と使い勝手も重視したい人

まとめ:向く人/向かない人

  • 向く人:2人暮らし中心/自炊メイン/静音も重視/幅600mmクラスで探している/氷点下ストッカーD A.I.を使ってみたい
  • 向かない人:価格最優先(→ C33M)/容量もっと欲しい(→ CX37M