この記事でわかること
- N1S Ultra 4Kを、2800 ISOルーメン/BT.2020 area 110%/4Kの軸で整理
- O2S Ultra 4K JA1-8T2/N1S Ultimate 4K/N1S Pro 4Kとの違いを、投写方式・明るさ・消費電力で比較
- 1.2:1(2.6mで100インチ)の標準投写を前提に、常設しやすい4Kとして見るポイント
全体比較は下記から。
→ JMGO N1S/O2Sおすすめ 4Kプロジェクター比較|設置・明るさ・機能で選ぶ
結論:N1S Ultra 4Kは、標準投写で4Kと常設性のバランスを取りたい人に向く上位モデルです
JMGO N1S Ultra 4Kは、2800 ISOルーメン、4K(3840×2160)、3色レーザー、BT.2020 area 110%、ジンバルスタンドをまとめたN1Sシリーズ上位機です。超短焦点ではないぶん、1.2:1(2.6mで100インチ)の標準投写を前提に設置しますが、HDMI2.1入力+HDMI2.1(eARC)入力、Google TV、26dB以下、180W以下という構成で、映画・配信・外部機器のバランスを取りやすいのが魅力です。
仕様と価格(要点)
※数値・仕様は、特記がない限りメーカー公表値(公式サイト/公式サポート)に基づきます。価格は主要EC掲載の実売目安(執筆時点、変動あり)です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 型番 | JMGO N1S Ultra 4K |
| シリーズ | N1Sシリーズ |
| 参考価格(執筆時点) | 約15.8万円 |
| 明るさ | 2800 ISOルーメン |
| 解像度 | 4K(3840×2160) |
| 投写倍率 | 1.2:1(2.6mで100インチ) |
| 本体サイズ | W241×D236×H203mm |
| 重量 | 4.5kg |
| 騒音 | 26dB以下 |
| 消費電力 | 180W以下 |
| 発売時期 | —* |
| 主な搭載技術 | 3色レーザー/BT.2020 area 110%/HDR10/ジンバルスタンド/Google TV/Wi-Fi 6 |
| 端子 | DC×1/HDMI2.1×1/HDMI2.1(eARC)×1/USB×1 |
※「—*」は公式情報に記載が見当たらない項目(根拠不足のため断定していません)。
実用レビュー
① 明るさ:2800 ISOルーメンで標準投写4Kの常設性を見やすい
- 固有ポイント:2800 ISOルーメン(常設4Kの軸にしやすい)
- 標準投写のN1S系4K帯では十分な明るさがあり、リビング常設の基準を作りやすい構成です。
- 100インチの目安は約2.6mなので、投写距離を取りやすい部屋ほど使いやすくなります。
② 画質:BT.2020 area 110%と4Kで色の厚みと精細さを取りやすい
- 固有ポイント:BT.2020 area 110%(色域の広さを見たい人向け)
- 3色レーザーと0.47インチDMDの組み合わせで、4K映像をしっかり見たい人向けの仕様です。
- HDRはHDR10対応なので、映画・ライブ・配信作品を標準投写でまとめたい人と相性がよいです。
③ 低遅延:HDMI2.1×2系統で外部機器と組み合わせやすい
- 固有ポイント:HDMI2.1×2系統(AV機器をまとめやすい)
- HDMI2.1入力とHDMI2.1(eARC)入力を持つので、ゲーム機とサウンドバーやAVアンプを一台で整理しやすいです。
- Google TVを内蔵しているため、配信視聴と外部機器の使い分けもしやすい構成です。
④ 携帯性:4.5kgの据え置きサイズだがジンバルスタンドで角度調整しやすい
- 固有ポイント:ジンバルスタンド(設置角度を出しやすい)
- W241×D236×H203mm・4.5kgなので、毎日持ち運ぶより設置場所を決めて使うタイプです。
- それでもジンバルスタンドがあるため、低い台や上向きの角度出しなどには対応しやすいです。
⑤ 静音:26dB以下と180W以下で上位機として収まりがよい
- 固有ポイント:180W以下(上位帯では扱いやすい電力)
- 騒音値は26dB以下、消費電力は180W以下なので、4K上位機の中では設置しやすさと静音を両立しやすい部類です。
- リビング常設を考えるなら、排気スペースを先に確保しておくと使い方が安定しやすくなります。
注意・割り切りポイント
- 壁寄せ100インチを最優先するなら、O2S Ultra 4K JA1-8T2の0.16:1が別系統の強みです。
- 映画中心で3300 ISOルーメンとBT.2020 area 110%の組み合わせを重視するなら、N1S Ultimate 4Kも比較候補です。
比較:同帯のJMGOならどれを選ぶ?
| 項目 | O2S Ultra 4K JA1-8T2 | N1S Ultimate 4K | N1S Pro 4K | N1S Ultra 4K |
|---|---|---|---|---|
| 明るさ | 3650 ISOルーメン | 3300 ISOルーメン | 2350 ISOルーメン | 2800 ISOルーメン |
| 投写倍率 | 0.16:1(15cmで100インチ) | 1.2:1(2.6mで100インチ) | 1.2:1(2.6mで100インチ) | 1.2:1(2.6mで100インチ) |
| 消費電力 | 240W以下 | 240W以下 | 180W以下 | 180W以下 |
| 障害物回避 | × | ○ | ○ | ○ |
| 主な搭載技術 | MALC 3.0/Dolby Vision/Dynaudio | BT.2020 area 110%/ジンバルスタンド | BT.2020 area 110%/ジンバルスタンド | BT.2020 area 110%/ジンバルスタンド |
| 向く使い方 | 壁寄せで大画面を作りたい | 映画中心で色域と明るさを取りたい | 4K機能を堅実に押さえたい | 標準投写で4K常設のバランスを取りたい |
※表は横にスクロールできます。
口コミ傾向(要約)
※主要ECサイトのレビュー欄を参考に傾向を要約(個別の投稿は直接引用していません)。
- 常設しやすさへの評価:標準投写4Kとしてリビングに置きやすい、という方向の評価が目立ちます。
- 映像と機能のバランス:4K、Google TV、eARC周りを一台にまとめやすい点が支持されやすいです。
- 比較で出やすい不満:壁寄せ重視ならO2S、映画中心ならUltimateというように、用途を絞ると他モデルが比較対象になりやすいです。
まとめ:向く人/向かない人
- 向く人:標準投写で4K常設のバランスを取りたい/3色レーザーとBT.2020 area 110%を押さえたい/HDMI2.1(eARC)を含む構成でAV環境を組みたい
- 向かない人:壁寄せ100インチを最優先(→ O2S Ultra 4K JA1-8T2)/映画中心で明るさと色域をさらに重視(→ N1S Ultimate 4K)/コスト重視(→ N1S Pro 4K)