- RA-B500を音質/立体感/低音/接続/おまかせの5軸で評価
- RA-B100(コンパクト)との違い(立体音響・出力・端子)
- 重低音と立体音響を両立したい人向けの、選び方と注意点
※本記事はまとめ記事01(REGZA サウンドバー・スピーカーおすすめ比較)の特化レビューです。全体比較は下記から。
→ REGZA サウンドバー・スピーカーおすすめ比較|音質・立体感・低音・接続・おまかせで選ぶ
結論:3.1.2ch+9スピーカーの押し出しが魅力。RA-B500は“重低音×立体音響”を1本で狙える上位サウンドバー
RA-B500は3.1.2chのレグザサウンドシステム。音声実用最大出力合計値270Wの余裕で低音の押し出しを作りやすく、Dolby Atmos対応で映像の臨場感も狙えます。HDMI入力も備えるため、外部機器のつなぎ方に幅を持たせたい人にも向きます。
仕様と価格(要点)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 型番 | RA-B500 |
| タイプ | レグザサウンドシステム(サウンドバー) |
| ch構成 | 3.1.2ch(9スピーカー) |
| 音声実用最大出力合計値 | 270W(非同時駆動/JEITA) |
| 対応音声 | Dolby Atmos/DTS:X ほか |
| HDMI | 入力×1(4K/60 HDR対応)/出力×1(eARC/ARC) |
| 無線 | Bluetooth/Bluetooth LE Audio(対応機器で利用) |
| 参考価格(執筆時点) | 60,500円(税込)(※時期・店舗により変動します) |
出典:サウンドバー RA-B500|テレビ オプション REGZA〈レグザ〉/主要EC商品ページ。
購入・価格チェック
実用レビュー

出典:サウンドバー RA-B500|テレビ オプション REGZA〈レグザ〉/主要EC商品ページ。
① 音質:ハイレゾ対応ツィーターで情報量を出しやすい
- 量感を出しつつボーカル帯域の見通しが確保され、ポップス〜ジャズまで聴きやすい。
- ハイレゾ対応ツィーター搭載の設計で、細かな音の輪郭も出しやすい。
テレビ番組から音楽まで、“こもり感”を減らしたい人にメリット。
② 立体感:3.1.2ch+Dolby Atmos対応で高さ方向も狙える
- ステレオの広がりは十分。近接〜中距離でも定位が分かりやすい。
- Dolby AtmosやDTS:Xに対応し、対応音源では立体音響の表現も狙える(体感は設置やソースに左右されます)。
映画・ライブ映像の“包まれ感”を増やしたい人にメリット。
③ 低音:270W級の余裕で“押し出し”を作りやすい
- 音声実用最大出力合計値270Wの余裕があり、キックやベースの芯、効果音の押し出しで差が出やすい。
- 置き方次第で低音は変わるため、棚置きは背面クリアランスを確保すると過多共振を抑えやすい。
音楽も映画も、低音の迫力を重視する人にメリット。
④ 接続:HDMI入力×1+eARC/ARCで“テレビ周り”をまとめやすい
- Bluetoothに加えてBluetooth LE Audioにも対応し、対応機器とワイヤレス再生が可能。
- テレビ用途はeARC/ARC対応 HDMI出力、外部機器は4K/60Hz HDR対応 HDMI入力(1系統)で、環境に合わせて組みやすい。
テレビ/レコーダー/ゲーム機などをつなぐ構成を柔軟にしたい人にメリット。
⑤ おまかせ:レグザリンク・コントローラと物理ボタンで迷いにくい
- 基本操作が本体で完結。来客や家族でも扱いやすい。
- レグザ(テレビ)と組み合わせるならレグザリンク・コントローラで、電源連動やテレビリモコンでの音量調整に対応。
日常の操作を“テレビ側に寄せたい”人にメリット。
- 接続する機器によってはBluetooth接続が動作しない場合があります。
- 低音の量感が強いため、壁近接や角置きではブーミーになりやすい。
比較:RA-B100とどっちを選ぶ?
| 項目 | RA-B100 | RA-B500 |
|---|---|---|
| 構成/出力 | 2.0ch/100W | 3.1.2ch/270W |
| 立体音響 | DTS Virtual:X | Dolby Atmos/DTS:X |
| HDMI入力 | — | 入力×1(4K/60 HDR) |
| 参考価格(執筆時点) | 約1.87万円 | 約6.05万円 |
| おすすめ | コンパクトにテレビ音を改善したい | 迫力・立体感をしっかり狙いたい |
口コミの傾向
低音の迫力が想像以上で、映画・音楽の満足度が上がったという傾向。
ペアリングやテレビ連動がスムーズで、日常運用が楽になったという声が多い。
音量を上げても音が崩れにくい、という評価が見られる。
設置場所によって低音が出過ぎることがある、という注意点が挙がる。
※主要ECサイトのレビューを横断して傾向を要約(個別の投稿を直接引用していません)。
まとめ:向く人/向かない人
- 向く人:映画・ゲームで迫力を強化したい/低音の押し出しも重視/HDMI入力で外部機器もつなぎたい
- 向かない人:設置スペースが限られる(サイズ確認が必須)/価格を抑えたい(→ RA-B100)
関連動画
REGZA RA-B500を、動画でも解説しています。