- ECOVACS DEEBOT T80 OMNIを吸引力/自動収集/水拭き/賢さ/静音の5軸で評価
- T50 OMNI/T30 PRO OMNIとの違い(全自動性・回避精度・静音の仕上がり)
- “手入れ頻度を最小化しつつ仕上がりも妥協したくない”人に向くポイント
※本記事はまとめ記事②(Tシリーズ|中位OMNI/COMBO)の特化レビューです。全体比較は下記から。
→ ECOVACS DEEBOT Tシリーズおすすめ|中位OMNI/COMBOの機能と価格を徹底比較
結論:強力吸引とOMNIの全自動ケアで、掃除の手間を減らしたい人向け
ECOVACS DEEBOT T80 OMNIは、最大吸引力18,000Paと自動ゴミ収集機、さらに自動給水・モップ洗浄・乾燥まで1台でまとめたい人に向くモデルです。吸引と水拭きを日課にしつつ、日々の手入れの回数を減らしたい家庭で選びやすい構成です。
仕様と価格(要点)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 型番 | ECOVACS DEEBOT T80 OMNI(DEX68-21EE) |
| タイプ | OMNIステーション(自動ゴミ収集/自動給水・モップ洗浄・乾燥)+吸引・水拭き |
| 想定ユーザー | 共働き/ペット家庭/吸引と水拭きをまとめて自動化したい人 |
| 主な特徴 | ZeroTangle 3.0/AIVI 3D 3.0 Omni-Approachテクノロジー/AINA 2.0インテリジェントナビゲーションモデル |
| 参考価格(執筆時点) | 約17.8万円 |
出典:DEEBOT T80 OMNI ロボット 掃除機(吸引力18000Pa,AI障害物回避,ローラー式強力モップ) | ECOVACS Japan公式サイト/主要EC商品ページ。
参考価格は主要ECの価格レンジをもとに一義値化。時期・店舗で変動します。
購入・価格チェック
実用レビュー

出典:DEEBOT T80 OMNI ロボット 掃除機(吸引力18000Pa,AI障害物回避,ローラー式強力モップ) | ECOVACS Japan公式サイト/主要EC商品ページ。
① 吸引力:毛ゴミ混在の床でも“取り切る”安心感
- 最大吸引力18,000Paで、床のゴミを強い吸い込みで集めたい人に向きます。
- ZeroTangle 3.0は吸引口タイプとしての機能名で、毛が絡まりやすい環境の対策として選びやすい要素です。
毛が目立つ時期は、まず吸引のパワーと絡まり対策を重視したい人ほど相性が出ます。
② 自動収集:ステーション一体で“捨てる手間”を最小化
- 自動ゴミ収集機があり、本体のダストボックス容量は220mLです。
- ステーション側のダスト容量は3Lで、ゴミ捨ての頻度をまとめて管理しやすい構成です。
ゴミ捨てのタイミングを「毎回」から減らしたい人ほど、ステーション運用の価値が出ます。
③ 水拭き:自動洗浄・温風乾燥まで完結
- ステーションは自動給水・モップ洗浄・乾燥に対応し、拭き掃除の“後片付け”をまとめやすい設計です。
- 水タンク容量は本体が110mL(上)+90mL(下)で、ステーションは上水4L/下水2.2Lです。
- 水拭き方式はOZMO ROLLER(mopping type)です。
水拭きを継続したい人ほど、給水・洗浄・乾燥まで一気通貫の運用がラクになります。
④ 賢さ:高精度マッピングと回避で“止まらない運用”
- 障害物検知・回避システムとしてAIVI 3D 3.0 Omni-Approachテクノロジーを搭載しています。
- マッピングシステムとしてAINA 2.0インテリジェントナビゲーションモデルを搭載しています。
- ビデオマネージャーに対応し、見守り用途の機能を使いたい人は選択肢になります。
床に物が残りがちな家では、回避とマッピングを重視すると運用のストレスが減らせます。
⑤ 静音:日常会話と両立する“落ち着き”
- 清掃音は65dB(吸引+水拭き)で、稼働時間帯の組み立てがしやすい指標になります。
- 最大稼働時間は213min(低水量、水拭きのみ)で、充電時間は277minです。
在宅時間が長い人は、音の数値とスケジュール運用の相性を見て選ぶと失敗しにくいです。
- 本体サイズは353×351.5×98mmで、ステーションサイズは338×459×500mmなので、設置スペースに余裕がある前提で選びやすいです。
- YIKO音声アシスタントは非対応で、音声アシスタント内蔵を前提に選ぶ人には不向きです。
比較:同帯のECOVACS DEEBOTとどっちを選ぶ?
| 項目 | T50 OMNI | T30 PRO OMNI | T80 OMNI |
|---|---|---|---|
| 位置づけ | 日常最適のバランスOMNI | コンパクト×高機能 | プレミアム機能凝縮の上位T |
| 評価(吸引/収集/拭き/賢さ/静音) | 4/5/4/4/4 | 4/5/4/4/3 | 5/5/5/5/4 |
| 向く人 | 価格と実用のバランス | 設置性重視で“ほぼ手放し” | 手離れと仕上がりを最優先 |
| 参考価格 | 約12.5万円 | 約10.8万円 | 約17.8万円 |
口コミの傾向
「モップの自動洗浄・乾燥までやってくれて手入れがラク」
「マッピングが速く、障害物回避で止まりにくい」
「吸引力が高く毛ゴミも良く取れる」
「ステーションが大きく設置スペースに悩む」
※主要ECサイトのレビューを横断して傾向を要約(個別の投稿を直接引用していません)。
まとめ:向く人/向かない人
- 向く人:吸引と水拭きをまとめて自動化したい/自動ゴミ収集と洗浄・乾燥まで一体で管理したい/回避とマッピングも重視したい
- 向かない人:設置スペースが極小(→ T30 PRO OMNI)/価格最優先(→ T50 OMNI)/音声アシスタント内蔵を必須にしたい(YIKO非対応)