この記事でわかること
- R-H49Xの実力を保冷性/省エネ/おまかせ/設置性/使い勝手の5軸で解説
- R-HWC49X(485L・フレンチドア)/R-VWC50X(500L・フレンチドア)との違い(置きやすさ・便利機能・価格感)
- “500L未満で大容量”“観音で開けやすい”を両立させたい人向けの選び方
※本記事はまとめ記事③(485〜570L|フレンチドア中心)の特化レビューです。全体比較は下記から。
→ 日立 冷蔵庫 485〜570L フレンチドア比較|設置しやすい大容量モデル
結論:幅65cm×定格内容積485Lで「置ける大容量」を狙える。R-H49Xは6ドア(観音)で日々の出し入れがしやすい
R-H49Xは、定格内容積485Lの大容量帯でも幅65cmの検討ができるのが強みです。まずは650×651×1833mmの寸法で搬入・設置をクリアし、次に「冷蔵をどう使うか」「冷凍をどう回すか」を決めると、購入後の満足度が上がります。
仕様と価格(要点)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 型番 | R-H49X |
| タイプ | 定格内容積485L/6ドア(観音) |
| 外形寸法(幅×奥行×高さ) | 650×651×1833mm |
| 質量 | 94kg |
| 年間消費電力量(50/60Hz) | 276kWh/年 |
| 省エネ基準達成率(目標年度2021) | 100% |
| 定格消費電力(電動機・50/60Hz) | 95/95W |
| 定格消費電力(電熱装置・50/60Hz) | 175/175W |
| 主要EC表記コード(目安) | 4549873215099 |
| 主な機能(公式機能名) | まるごとチルド/うるおい野菜室/ひろ in イン 冷凍プラス |
| 参考価格(執筆時点) | 約200,000円(※時期・店舗により変動します) |
出典:Hタイプ R-H49X : 冷蔵庫 : 日立の家電品/主要EC商品ページ。
購入・価格チェック
実用レビュー

出典:Hタイプ R-H49X : 冷蔵庫 : 日立の家電品/主要EC商品ページ。
① 保冷性:冷蔵室の温度帯を揃えて運用しやすい
- 固有ポイント:まるごとチルド(冷蔵の置き場所が決まる)
- 買い物直後に“とりあえず冷蔵”で迷いにくく、日々の出し入れがスムーズです。
- まとめ買い運用ほど、食品の「置き場所ルール」を作るだけで鮮度ロスを減らしやすいです。
冷蔵室の管理をシンプルにしたい人にメリットがあります。
② 省エネ:年間消費電力量でランニングコストを比較しやすい
- 固有ポイント:年間消費電力量:276kWh/年(買い替え比較に便利)
- 同じ485L帯でも、kWh/年を見れば“電気代の差”を先に把握できます。
- 開閉が多い家庭ほど、年間値で判断しておくと迷いが減ります。
初期費用だけでなく、電気代も含めて選びたい人に向きます。
③ おまかせ:冷凍ストックの回し方を仕組み化しやすい
- 固有ポイント:ひろ in イン 冷凍プラス(冷凍収納を増やす)
- 冷凍室の“入り口側”にストックを集約しやすく、買い置きの管理がしやすいです。
- 家族で使う場合は「冷凍はここ」「作り置きはここ」の定位置づくりが効果的です。
作り置き・冷凍ストック派ほど、日々の管理がラクになります。
④ 設置性:幅650mmの大容量。搬入・設置を現実的に検討できる
- 固有ポイント:外形寸法:650×651×1833mm(採寸の基準)
- 設置前は「本体サイズ」だけでなく、ドアの開き代と放熱スペースも一緒に確認すると安心です。
- 94kgのため、搬入は人手と養生を前提に計画しておくとスムーズです。
“置けるかどうか”で候補が絞られる家庭ほど判断しやすいモデルです。
⑤ 使い勝手:野菜の置き場を固定しやすい
- 固有ポイント:うるおい野菜室(野菜をまとめて管理)
- 「葉物/根菜/ボトル」などの区分を先に決めると、買い足し・使い切りが回しやすいです。
- 観音(フレンチ)は片側開けで取り出せるため、通路が狭いキッチンでも扱いやすいです。
野菜の在庫管理をラクにしたい人にメリットがあります。
注意・割り切りポイント
- 家庭用のため、業務用途や食品収納以外の目的には向きません。
- 設置直後は庫内が冷えるまで時間がかかることがあるため、初回は余裕を見た運用が安心です。
- 価格優先・デザイン重視なら、R-HWC49X(485L)も検討余地。容量優先ならR-VWC50X(500L)も視野に。
口コミ傾向(要約)
※主要ECサイトのレビューを横断して傾向を要約(個別の投稿を直接引用していません)。
- 評価されやすい点:幅65cmでも485Lを確保できる点、観音の開閉のしやすさ。
- 注意されやすい点:搬入経路・放熱スペースの見落とし。設置条件の詰めが満足度に直結します。
比較:R-HWC49X/R-VWC50Xとどっちを選ぶ?
| 項目 | R-HWC49X(485L) | R-VWC50X(500L) | R-H49X(485L) |
|---|---|---|---|
| 容量の考え方 | 同じ485L帯(外観・便利機能を比較) | 500Lで余白を増やす選択 | 幅65cmで485Lを狙える“置ける大容量” |
| 向く人 | 外観と便利機能も重視したい | まとめ買いで容量を確保したい | 設置寸法を詰めてから、冷蔵・冷凍の運用で決めたい |