この記事でわかること
結論:加湿なしで“清浄性能×手入れの軽さ”を優先するなら有力
F-PX70Cは、加湿機能を省いた清浄専用モデル。適用床面積は31畳(51㎡)で、花粉・PM対策を主目的にしたい家庭に合わせやすい設計です。脱臭フィルターは非搭載のため、ニオイ対策を重視する場合はVXW系も比較しましょう。
仕様早見表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 型番 | F-PX70C-W(ホワイト) |
| タイプ | 空気清浄専用(非加湿) |
| 空気清浄(適用床面積) | 31畳(51㎡)/8畳:約9分 |
| 運転音(静音) | 20dB(中33dB/強55dB) |
| 集じん方式 | 機械式(静電HEPA)(交換目安:約3.5年) |
| 脱臭フィルター | —(なし) |
| 除菌 | ナノイーX(9.6兆)(入/切:風量ボタン長押し) |
| 表示 | クリーンサイン(青1/赤1) |
| 風量切換 | 強/中/静音/自動 |
| 外形寸法(高さ×幅×奥行) | 552×125×380mm |
| 質量 | 5.1kg |
| 待機電力 | 0.3W |
| 参考価格 | リンク先で確認 |
出典:空気清浄機 F-PX70C 仕様・スペック/主要EC商品ページ。
購入・価格チェック
実用レビュー

出典:空気清浄機 F-PX70C 仕様・スペック/主要EC商品ページ。
① 集じん:31畳クラスで花粉・PM対策の“主力”に
- 適用床面積は31畳(51㎡)、8畳の清浄時間は約9分。
- 集じん方式は機械式(静電HEPA)。フィルター交換目安は約3.5年。
- 気流は「直進気流(ルーバーなし)」の表記で、シンプルに取り込む方向性。
「花粉・ハウスダスト対策を軸に、まずは清浄力を優先したい」人に向きます。
② 脱臭:脱臭フィルター非搭載。ニオイ重視なら注意
- 仕様上、脱臭フィルターは—(なし)の表記。
- ニオイ対策を“主目的”にする場合は、脱臭フィルター搭載のVXW系(例:F-VXW70)も比較したい。
「ニオイよりも花粉・微粒子を優先したい」人には割り切りやすいポイントです。
③ おまかせ:自動運転+表示で“迷わず回す”運用がしやすい
- 風量切換は強/中/静音/自動に対応し、普段は自動中心にしやすい。
- クリーンサイン(青1/赤1)で、状態を目視で確認できる。
- ナノイーX(9.6兆)は入/切に対応(風量ボタン長押し)。
- シームレスドライブ/インバーターモーター/シロッコファンの表記があり、運転の制御を重視した構成。
「操作はシンプルに、基本は自動で回したい」人にメリットがあります。
④ 加湿:非搭載(その分、給水・水回りの手入れが不要)
- 加湿機能は非搭載。
- 冬場の乾燥対策は、加湿器を別で用意する前提になる。
「加湿はいらないので、手入れを軽くしたい」人に向きます。
⑤ 維持費:交換は短めでも、日常のメンテはシンプル
- 集じんフィルターの交換目安は約3.5年。
- 加湿ユニットがないため、給水や加湿トレー清掃などの手間は発生しない。
- 待機電力は0.3Wの表記で、置きっぱなし運用のロスも小さめ。
「水回りの手入れを避けつつ、清浄専用で回したい」人にメリットがあります。
注意・割り切りポイント
- ニオイ重視なら、脱臭フィルター搭載のVXW系も比較(本機は脱臭フィルターなし)。
- 乾燥対策は別途必要(本機は加湿非搭載)。
口コミ傾向(要約)
※主要ECサイトのレビューを横断して傾向を要約(個別の投稿を直接引用していません)。
- 良い傾向:手入れが楽/薄型で置き場所を作りやすい/花粉対策の用途に合う
- 注意の傾向:ニオイ目的だと物足りない場合がある/フィルター交換は長寿命モデルより短い/強運転は音が出る
比較:F-VXWシリーズとの違い
※表は横にスクロールできます。
| 項目 | F-PX70C | F-VXW70 | F-VXW90 | F-VXW55 |
|---|---|---|---|---|
| タイプ | 清浄専用 | 加湿一体 | 加湿一体 | 加湿一体 |
| 空気清浄(目安) | 31畳/8畳約9分 | 31畳/8畳約9分 | 40畳/8畳約7分 | 25畳/8畳約11分 |
| 加湿 | —(非搭載) | 木造12畳/プレハブ19畳 | 木造15畳/プレハブ24畳 | 木造8.5畳/プレハブ14畳 |
| 脱臭フィルター | —(なし) | スーパーナノテク脱臭 | スーパーナノテク脱臭 | スーパーナノテク脱臭 |
| 維持費の目安(交換) | 集じん交換目安:約3.5年 | フィルター交換目安:約10年 | フィルター交換目安:約10年 | フィルター交換目安:約10年 |