この記事でわかること
- Soundcore Space Q45を音質/ANC/装着感/通話/携帯性の5軸で評価
- Soundcore Space One Pro/Soundcore Space Oneとの違い(静けさの上限・持ち運び・日常運用のちょうど良さ)
- 移動が多い人の“上位定番”として、どこが刺さるか(出張・旅行・通勤)
※本記事はまとめ記事①(ANC上位〜主力)の特化レビューです。全体比較は下記から。
→ Anker Soundcore ヘッドホンおすすめ|ANC上位モデルを徹底比較【通勤・旅行】
→ Anker Soundcore ヘッドホンおすすめ|コスパ重視の入門モデルを比較【1万円前後】
結論:Space Q45は“上位を狙いつつ、旅と通勤の現実に寄せた”バランス型
Soundcore Space Q45は、静けさ・音・装着感を上位寄りでまとめながら、価格も現実的に収めやすい“上位定番”です。ケース運用も含めて持ち出しやすく、移動中の没入とオンライン会議の両方で扱いやすいのが強み。最上位の上限は追わず、使う日が多い人ほど満足しやすい立ち位置です。
仕様と価格(要点)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | Anker Soundcore Space Q45 |
| タイプ | ワイヤレス(Bluetooth)・オーバーイヤー・ノイズキャンセリング |
| 想定ユーザー | 通勤・出張・旅行でヘッドホンを持ち出す/家でもそのまま使いたい |
| 主な特徴 | 上位寄りの静けさと没入感/長時間でも疲れにくい方向性の装着感/ケース前提で持ち運びしやすい |
| 参考価格(執筆時点) | 約1.5万円(※時期・店舗により変動します) |
出典:Anker公式製品情報(仕様)/主要EC商品ページ(価格レンジ確認)。
購入・価格チェック
実用レビュー
① 音質:低域の量感と、聴き疲れしにくい“整い方”
- 迫力は出しやすい一方で、刺さりやすい帯域が暴れにくく、移動中でも聴き続けやすい方向性です。
- 音作りは“気持ちよさ”寄りなので、細部の分析よりBGM〜メインまで幅広く使えます。
② ANC:新幹線・機内・カフェで“低いノイズ”に強い
- ゴーッという環境音を抑えて、音量を上げすぎずに済むのが強みです。
- 完全無音を狙うより、移動の疲れを減らす用途で満足しやすいタイプです。
③ 装着感:長時間想定の“疲れにくさ”が軸
- 締め付けの強さで固定するより、ふわっと覆う方向で安定させる印象です。
- 眼鏡との相性や蒸れは個人差があるため、気になる人は短時間の試着イメージで確認すると安心です。
④ 通話:外の移動と在宅会議を“1台で回す”適性
- 屋内の会議では声が通りやすく、聞き返しの頻度を下げやすい傾向です。
- 屋外は風や周囲の声の影響が残るため、重要な通話は場所を選ぶのが無難です。
⑤ 携帯性:ケース前提で“持ち出し習慣”に乗せやすい
- 使わない時間はケースに戻す運用がしやすく、バッグ内での収まりも作れます。
- 毎日持ち歩くなら、ケーブル類も含めて一か所にまとめられるのが快適です。
注意・割り切りポイント
- 最上位の“静けさの上限”を求めるなら、Soundcore Space One Proが候補です。
- より軽快な価格と日常運用のバランスなら、Soundcore Space Oneも比較すると整理しやすいです。
比較:Space One Pro/Space Oneとどっちを選ぶ?
| 項目 | Space One Pro | Space One | Space Q45 |
|---|---|---|---|
| 位置づけ | 静けさと音の“上限”を狙う最上位 | 毎日使いの王道ミドル | 上位の満足と価格の“ちょうどいい定番” |
| 向く人 | 移動ノイズを徹底して減らしたい/総合で上を狙う | 通勤・在宅を無難にまとめたい | 出張・旅行が多い/ケース運用で長時間使う |
| 価格感 | 約2.7万円 | 約1.1万円 | 約1.5万円 |
口コミの傾向
「移動中のノイズが気になりにくく、音量を上げすぎずに済む」
「長時間でも疲れにくく、出張・旅行で使いやすい」
「価格と性能のバランスが良く、上位の満足感がある」
「持ち歩くときはケース込みでのサイズ感が気になる」
※主要ECサイトのレビューを横断して傾向を要約(個別の投稿を直接引用していません)。
まとめ:向く人/向かない人
- 向く人:出張・旅行・通勤でANCをしっかり使う/価格も現実的に抑えたい/1台で会議まで回したい
- 向かない人:静けさも音も“上限”を取りにいきたい(→ Space One Pro)/毎日用をもう少し軽い予算でまとめたい(→ Space One)