※本記事にはアフィリエイトリンクを含みます。最終更新:2025-10-16
この記事でわかること
- ADV(CS651J)の性能:吸引力・スタミナ・静音バランス
- ADV下位(CS601J)との違い(モーター出力・連続運転時間)
- 「静かさは欲しいけど、吸引力も妥協したくない」人におすすめ
結論:“静音ADV”の完成形。吸引力とスタミナがワンランク上
ADV(CS651J)は、Sharkの中核モデルCS601Jの上位版で、吸引力と運転時間を強化した高バランスモデル。
フローリング〜厚手ラグまでしっかり吸い上げ、静音性も維持。
「パワーも静かさも欲しい」というユーザーにとって、シリーズ内で最も“使いやすい万能機”です。
仕様早見表
項目 | 内容 |
---|---|
型番 | CS651J(ADV) |
集じん方式 | サイクロン式 |
質量 | 約1.9kg |
連続運転時間 | 約40分(標準)/約15分(ブースト) |
充電時間 | 約3.5時間 |
特徴 | 高出力モーター/毛絡み防止ブラシ/静音設計 |
参考価格 | リンク先で確認 |
購入・価格チェック
実用レビュー
① 吸引力:ADV601Jより約20%アップ。厚手ラグも余裕
- 高出力モーターで粉塵・毛ゴミの回収率が大幅改善。
- ラグ・マット上での吸い残しが少なく、ペット毛掃除にも強い。
② 静音性:ハイパワーながら耳にやさしい
- 排気方向と音質を最適化し、実効音圧は前世代比で約10%低減。
- マンション夜間でも許容範囲内。静音ADVの名にふさわしい。
③ スタミナ:実働40分。広めの家も一気に掃除可
- 標準モードでの駆動時間が長く、3LDK〜4LDKを一度に掃除可能。
- 出力制御が賢く、ブースト連発でもバッテリー劣化が少ない。
④ 取り回し:重めだが安定感が高く、床密着度良好
- 重量はあるが、自走感あるヘッドで前後動が軽快。
- 家具下・壁際も密着性が高く、掃除の仕上がりが良い。
⑤ コスパ:上位iQシリーズに迫る性能で価格控えめ
- 自動モード非搭載ながら吸引力はほぼ同格。
- “賢さより力重視”のユーザーには最適コスパ。
注意・割り切りポイント
- 重量(約1.9kg)は軽量機に比べてやや重い。
- 自動モードやドック自動回収は非搭載。必要ならiQ+を。
比較:ADV601Jとの違い
項目 | CS651J | CS601J |
---|---|---|
吸引力 | 約20%アップ | 標準(家庭用十分) |
連続運転 | 約40分 | 約30分 |
重量 | 1.9kg | 1.7kg |
静音性 | ★★★★☆ | ★★★★☆(静か) |
価格帯 | やや上位 | 中位 |
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