[レビュー]シロカ ST-2D471|パン専用モード付き“とっておき”すばやきトースター

この記事にはプロモーションが含まれています

オーブンレンジ


※本記事にはアフィリエイトリンクを含みます。最終更新:2025-10-13

この記事でわかること

  • シロカ すばやきトースター とっておき ST-2D471の特徴・焼き仕上がり・使い勝手
  • ST-2D451やST-4N231との違い(火力・焼き分け・食感)
  • 「パンを極めたい」「朝食を特別にしたい」人に向く理由

→ シロカ トースター比較まとめ

結論:“ごほうびトースト”専用モード搭載。サクふわ食感を毎朝安定して再現

シロカ ST-2D471は、人気のすばやきシリーズに“とっておきモード”を追加したプレミアムモデル。
従来よりも繊細な温度制御で、焦がさず耳までサクふわの理想トーストを再現します。
冷凍パン・クロワッサンなどへの対応力も高く、パン好きの日常品質を底上げしてくれる1台です。

仕様早見表

項目 内容
型番 ST-2D471(すばやき とっておき)
方式 遠赤外線ヒーター+熱反射プレート(高速立ち上がり)
本体外形 約 幅 35.7 × 奥行 32.1 × 高さ 23.1 cm
庫内寸法 約 幅 29.5 × 奥行 23.0 × 高さ 9.0 cm
モード トースト/冷凍トースト/とっておき/クロワッサン/手動
特徴 上下ヒーター制御/独自熱反射構造/高感度温度センサー
カラー ホワイト
参考価格 約1.6〜2.0万円

購入・価格チェック

シロカ すばやきトースター とっておき ST-2D471


シロカ すばやきトースター ST-2D471

ST-2D471 評価(焼き味5/速さ4/ムラ5/操作性4/手入れ4) 焼き味 速さ ムラ 操作性 手入れ

実用レビュー

① 焼き味:パン専門モードが“絶妙なサクふわ”を演出

  • “とっておきモード”は食パンの中心温度カーブを制御し、耳までふっくら・中はもっちり
  • 焦げずに焼き色が均一。高級トースト専用の仕上げに近い。

② 冷凍・クロワッサンも得意

  • 冷凍パンモードで解凍〜焼成を自動制御
  • クロワッサンは層を潰さず、外パリ・中しっとりを実現。

③ 操作性・メンテ:迷わず日常使いできる

  • シンプルなダイヤル操作+液晶表示でわかりやすい。
  • パンくずトレイ&フラット庫内で掃除がしやすい
注意・割り切り

  • ノンフライやグリル調理には非対応(→ ST-4N231)。
  • 焼き2枚同時よりも1枚を完璧に焼く設計

比較:シロカシリーズ内での立ち位置

モデル 位置づけ 主な特徴
ST-2D451(すばやき) 標準・高速トースト 1分台でサクふわ。日常トースト向け。
本機:ST-2D471 ごほうび特化 とっておきモード搭載。パンを最高食感に焼き上げる。
ST-4N231 多機能オーブン ノンフライ・グリル対応で幅広い料理に。

まとめ:向く人/向かない人

  • 向く人:朝食のパンを最高の状態で食べたい/冷凍・クロワッサンをよく食べる/焼き色にこだわりたい
  • 向かない人:おかずも作りたい(→ ST-4N231)/価格を抑えたい(→ ST-2D451

コメント

タイトルとURLをコピーしました