【レビュー】象印 炎舞炊き NW-NB10|81通りの炊き分け×極め保温。甘みと粒立ちを極めた新世代モデル

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炊飯器

※本記事にはアフィリエイトリンクを含みます。最終更新:2025-10-09

この記事でわかること

  • NW-NB10の特徴・強みと“向く人”
  • 81通りの炊き分け×炎舞炊き×40時間保温の実力
  • NX-AA10/NW-JY10/NW-QA10との違い

→ 象印 炊飯器の比較・選び方(まとめ)

結論:“味と甘みの頂点”を極めた炎舞炊き新世代。81通りの炊き分け×長時間保温で理想のごはん

NW-NB10は2025年登場の最新炎舞炊きモデル。
3DセンサーとAI制御で81通りの炊き分けを実現し、粒感と甘みの両立に磨きがかかりました。
40時間保温でもパサつきにくく、玄米・雑穀も得意。「毎日主食を極めたい人」に向く一台です。

仕様早見表

項目 内容
型番 NW-NB10(炎舞炊き・5.5合)
炊飯方式 圧力IH(炎舞炊き・3D加熱)
内釜 鉄器コート黒まる厚釜(3年保証)
炊き分け設定 81通り(わが家炊き・AI調整対応)
保温 極め保温・40時間長期保温対応
機能 AI炊飯/少量炊き/雑穀・玄米/わが家炊きメモリー/スマート保温制御
発売時期 2025年7月
参考価格 約85,000〜95,000円

購入・価格チェック

象印 NW-NB10(炎舞炊き)


象印 NW-NB10 炎舞炊き

NW-NB10 評価(味5/炊5/保5/コ2/手3) 炊き分け 保温・冷凍 コスパ お手入れ 1 2 3 4 5

実用レビュー

① 炊き上がり(甘み・粒立ち・香り)

  • 中心部までムラなく熱が回る炎舞炊き制御で、一粒一粒の甘みが際立つ
  • 蒸らし後の香りが豊かで、冷めても粘りが続く。
  • 白米はもちろん、雑穀・玄米モードの完成度も高い。

② 使い勝手(操作・設置・静音)

  • 大きな液晶表示+わかりやすいメニュー構成で迷いにくい。
  • 炊飯中の音も静か。ファンノイズが少なく夜炊きにも向く。
  • サイズは従来機と同等で、炊飯スペースの入れ替えもスムーズ。

③ 保温・冷凍ごはん

  • 極め保温は40時間対応。黄ばみ・ニオイ戻りを大幅軽減
  • 冷凍用コースで、解凍後も粒が潰れにくい。
注意・割り切りポイント

  • 上位モデルのため価格帯は高め。性能優先の方向け。
  • 部品点数が多く、お手入れを手早くしたい人にはやや負担。

比較:NX-AA10/JY10との違い

モデル 立ち位置 主な差分
本機:NW-NB10 2025最新炎舞炊き AI制御+81通り炊き分け。40時間保温。香り・甘み重視。
NX-AA10 前世代炎舞炊き 火力・炊き分けは近いが、保温とUIでNB10が上。
NW-JY10 準上位モデル 圧力IH・炎舞非搭載。価格が抑えめでコスパ重視。

まとめ:向く人/向かない人

  • 向く人:ごはんの味・香り・保温性にとことんこだわりたい/日々の主食を高品質化したい/炊き分けを楽しみたい
  • 向かない人:価格を抑えたい(→ NX-AA10)/お手入れを最小限にしたい(→ NW-JY10

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