[レビュー]シャープ SJ-D18P|179Lでゆとりある単身冷蔵庫

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この記事でわかること

  • SJ-D18P冷却・保鮮/省エネ/静音/設置性/お手入れ・使い勝手の5軸で総合評価
  • SJ-GD15PSJ-D15Pとの違い(容量・静音・省エネバランス)
  • 「一人暮らしでもやや大きめ・収納余裕あり」を求める人に最適

※下記はシリーズ全体の比較記事です。容量帯ごとの選び方を知りたい方におすすめ。
→ シャープ冷蔵庫 150〜180Lおすすめ比較【一人暮らし向け】

結論:容量ゆとり×静音。単身でも“少し余裕が欲しい”人におすすめ

SJ-D18Pは、179Lの容量で冷凍・冷蔵のバランスが取れた2ドア冷蔵庫です。
左右付け替え対応ドアにより設置場所を選ばず、一人暮らし〜二人暮らし初期までカバー可能。
静音性も高く、夜間に稼働しても気になりにくい設計。
特にまとめ買い派・自炊派の単身ユーザーにとって、冷凍室の広さと収納力が魅力です。

仕様早見表

項目 内容
型番 SJ-D18P(2024年モデル)
タイプ 2ドア・179L(冷蔵+冷凍)
開き方 付け替え左右開き(引っ越し対応可)
想定ユーザー 単身〜2人暮らし初期/自炊・買い溜め派
静音設計 静音モード時 約25dB前後で就寝時も快適
お手入れ ガラストレー・クリアトレー採用で清掃簡単
参考価格 約4.8〜6.2万円

購入・価格チェック

シャープ 冷蔵庫 SJ-D18P(179L・2ドア・付け替え左右開き / 2024年)


シャープ 冷蔵庫 SJ-D18P 179L 2ドア 付け替え左右開き 2024年モデル

SJ-D18P 評価(冷却・保鮮4/省エネ4/静音4/設置4/お手入れ4) 冷却・保鮮 省エネ 静音 設置性 お手入れ・使い勝手

実用レビュー

① 冷却・保鮮:庫内容量アップで買い溜めも安心

  • 冷却効率が高く、飲料・惣菜・作り置きも均一に冷やせる。
  • 冷凍室容量が増え、週末のまとめ買いにも対応。

② 省エネ性:効率運転で電気代を抑制

  • 最新モデルとして年間消費電力量を抑えた省エネ設計。
  • 開閉頻度の高い家庭でも安定稼働しやすい。

③ 静音性:運転音の少ない快適モデル

  • 深夜帯の稼働音が小さく、寝室併設でも違和感なし。
  • 運転音の質が柔らかく、生活音と馴染む静音性。

④ 設置性:付け替えドア×スリム設計で柔軟

  • ドアの開閉方向を変更でき、模様替えや引っ越しでも安心。
  • 高さ抑えめで、上に電子レンジを置いても安定。

⑤ お手入れ・使い勝手:清潔さ維持が容易

  • ガラストレー採用で掃除が簡単。液だれも拭き取りやすい。
  • ドアポケットが深く、ペットボトルの収納にも対応。
注意・割り切りポイント

  • 自動製氷機能は非搭載。
  • 2人暮らし後期や大型買いだめ派には容量不足。

比較:SJ-GD15P/SJ-D15Pとの違い

項目 SJ-D18P SJ-GD15P SJ-D15P
容量 179L(ゆとりサイズ) 152L 152L
冷凍室 広め・まとめ買い対応 標準 標準
静音性 ○(静か)
価格帯 約4.8〜6.2万円 約4.0〜5.8万円 約3.8〜5.5万円

まとめ:向く人/向かない人

  • 向く人:冷凍食品・作り置きをよく使う単身者/静音×大容量を両立したい人
  • 向かない人:できるだけ安く抑えたい(→ SJ-D15P)/コンパクト最優先(→ SJ-GD15P

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