三菱 MR-P15MとMR-P17Mの違い|容量・設置寸法・天面条件を比較

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※本記事にはアフィリエイトリンクを含みます。価格・在庫は販売先で変動します。公式情報の確認日:2026年7月14日

三菱 MR-P15MとMR-P17Mの容量・高さ・据付必要奥行の比較図
MR-P15MとMR-P17Mの比較。増える22Lは冷蔵室分で、据付必要奥行はどちらも635mm。外観は模式図です。
この記事で分かること

  • MR-P15M(146L)の容量、寸法、設置条件
  • MR-P17M(168L)との違いと、どちらを選ぶべきか
  • トップテーブルに家電を置く前に確認する耐熱・耐荷重・放熱条件
  • 約22dB(A)という公表値を見るときの注意点

結論:高さを抑えるならMR-P15M、冷蔵室の余裕を取るならMR-P17M

MR-P15MMR-P17Mは、幅480mm・奥行595mm・冷凍室46Lが共通です。大きな違いは、本体の高さと冷蔵室容量にあります。

  • MR-P15Mが合いやすい:高さ1,213mmに収めたい、冷蔵100Lで足りる、天面を家電置き場や一時置きにも使いたい
  • MR-P17Mが合いやすい:高さ1,338mmを確保でき、冷蔵室を22L増やしたい、チェンジポケットが必要

MR-P17Mで増える22Lは冷蔵室分で、冷凍室は両機種とも46Lです。冷凍食品の量だけを理由にMR-P17Mへ上げても、定格内容積上の冷凍室容量は増えません。

タコ博士の比較メモ

選択の軸は「総容量146L対168L」だけではありません。設置場所に高さ125mmの差を許容できるか、冷蔵室の22L増が必要かを分けて考えると決めやすくなります。

MR-P15MとMR-P17Mの違いを比較

比較項目 MR-P15M MR-P17M 選び方への影響
定格内容積 146L 168L 22L差
冷蔵室 100L(食品収納スペース目安80L、うち低温ケース9L) 122L(食品収納スペース目安98L、うち低温ケース9L) MR-P17Mは定格で22L、収納目安で18L増える
冷凍室 46L(食品収納スペース目安33L) 46L(食品収納スペース目安33L) 容量差なし
外形寸法 幅480×奥行595×高さ1,213mm 幅480×奥行595×高さ1,338mm 高さのみ125mm差
据付必要奥行 635mm 635mm 差なし。本体奥行595mmだけで採寸しない
質量 35kg 37kg MR-P17Mが2kg重い
年間消費電力量 300kWh/年 304kWh/年 公表値で4kWh/年差
運転音 約22dB(A) 約22dB(A) いずれも同じメーカー試験条件の公表値
チェンジポケット なし あり MR-P17Mはドアポケットの高さを調整できる

上表の数値は、三菱電機のMR-P15M製品仕様MR-P17M製品仕様および共通の取扱説明書に基づきます。

MR-P15Mの主な仕様

シリーズ 三菱冷蔵庫 Pシリーズ
発売日 2025年10月17日
価格 オープン価格
ドア 2ドア・右開き
定格内容積 146L(冷蔵室100L/冷凍室46L)
外形寸法 高さ1,213×幅480×奥行595mm
据付必要奥行 635mm
質量 35kg
年間消費電力量 300kWh/年
省エネ基準達成率 101%(目標年度2021年度)
運転音 約22dB(A)
霜取り ファン式自動霜取
マットサンドブラック(B)/マットホワイト(W)

2026年7月14日の確認時点では、三菱電機の製品一覧にMR-P15MとMR-P17Mがともに「NEW」として掲載されています。これはメーカーサイトでの掲載状況を示すもので、各販売店の在庫を保証するものではありません。

設置前に確認する5項目

1. 本体奥行ではなく据付必要奥行635mmで測る

MR-P15Mの本体奥行は595mmですが、公式仕様の据付必要奥行は635mmです。設置場所は635mmを基準に測り、配線や巾木、コンセントの出っ張りも確認します。

2. 放熱用のすき間を確保する

取扱説明書では、周囲を左右各2cm以上、背面鉄板から5cm以上、上部を10cm以上あけるよう案内されています。公式仕様ページは、最小設置スペースに加えて設置条件により10mm程度の余裕を取るよう注意しています。

3. 右開きの扉と家具が干渉しないか確認する

MR-P15Mは右開きです。幅480mmの本体が入るだけでは足りません。扉を開く側の壁・家具・取っ手との干渉を、公式の据付寸法図と現地寸法の両方で確認します。

4. 丈夫で水平な床に固定する

取扱説明書は、丈夫で水平な場所に置き、調整脚で動かないよう固定するよう案内しています。床材の変形や変色が心配な場合は、丈夫な板を敷くことも示されています。

5. 搬入は本体寸法だけでなく経路も測る

玄関、廊下、曲がり角、階段、エレベーター、設置場所までの扉幅を確認します。取扱説明書では、運搬・移動は2人以上で指定された部分を持つよう注意されています。

トップテーブルにレンジを置くときの条件

MR-P15Mの天面は、耐熱約100℃のフルフラットトップテーブルです。ただし「耐熱だから何でも置ける」という意味ではありません。

  • 天面の耐荷重は30kgまで
  • 天面の目安線より手前側は10kgまで
  • オーブンレンジのタイプやサイズによっては置けない場合がある
  • 天面に物を置いた場合は、その上面から10cm以上の空間を確保する
  • 設置する家電側の必要離隔距離と放熱条件も確認する

冷蔵庫側の耐荷重を満たしていても、レンジ側が求める上方・左右・背面の空間を確保できなければ設置できません。両方の取扱説明書を照合してください。

約22dB(A)はメーカー試験条件での公表値

MR-P15Mの運転音は約22dB(A)です。三菱電機は、JIS C 9607に規定された騒音試験、周囲温度20℃、安定運転時の値としています。

設置直後、暑い時期、扉の開閉が多いときは高速運転になり、運転音が大きくなる場合があることも取扱説明書に記載されています。約22dB(A)は選択の参考になりますが、床の状態や壁との距離を含む各住環境で同じ聞こえ方を保証する数値ではありません。

どちらを選ぶかを生活条件で判断

MR-P15Mが向く条件

  • 高さ1,213mmに収めたい
  • 冷蔵100L・冷凍46Lで足りる
  • 天面の位置を低くして使いたい
  • チェンジポケットがなくても困らない

MR-P17Mが向く条件

  • 高さ1,338mmを確保できる
  • 冷蔵室を122Lまで増やしたい
  • ドア側のチェンジポケットを使いたい
  • 冷凍室は46Lのままでよい
選ぶ前の注意

どちらも右開きで、据付必要奥行は635mmです。左開きが必要な間取りや、635mmを確保できない場所では、容量比較より先に別機種を検討します。

価格・在庫を確認する

MR-P15Mはオープン価格です。色がマットサンドブラック(B)かマットホワイト(W)か、型番がMR-P15Mであること、設置・配送条件を販売ページで確認してください。

三菱電機 MR-P15M(146L・2ドア・右開き)

確認した三菱電機の公式情報