【レビュー】パナソニック ビストロ NE-BS9D|過熱水蒸気×両面グリルの“上位万能機”

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オーブンレンジ

※本記事にはアフィリエイトリンクを含みます。最終更新:2025-09-30

この記事でわかること

  • NE-BS9Dの強み/弱みと“向く人”
  • 過熱水蒸気×両面グリル×64眼センサーの相乗効果
  • MS4D/BS5D/BS8D/UBS10Dとの違い

→ パナソニック オーブンレンジの比較・選び方(まとめ)

結論:“時短・旨さ・ヘルシー”の三拍子。迷ったらココで間違いなし

NE-BS9Dは、ビストロの中でも過熱水蒸気に対応した上位ライン。両面グリル高精細・64眼スピードセンサーに加え、300℃オーブンでパン/菓子の焼成も本格派。平日は裏返し不要のグリルで時短、週末は過熱水蒸気でローストやヘルシー調理、と万能に使い倒せる1台です。

仕様早見表

項目 内容
型番 NE-BS9D(ビストロ 上位 30L)
庫内容量 30L(ワイド&フラット)
加熱方式 レンジ/オーブン(~300℃)/グリル/過熱水蒸気/角皿スチーム
主な機能 両面グリル高精細・64眼スピードセンサー、スマホ連携、自動メニュー拡張
操作 視認性の高い表示+ダイヤル中心の操作系
立ち位置 上位万能。時短×旨さ×ヘルシーのバランスが最良

購入・価格チェック

ビストロ NE-BS9D(30L)



パナソニック ビストロ NE-BS9D

NE-BS9D 評価(温5/オ4/手4/コ3/多5) 温め オーブン お手入れ コスパ 多機能 1 2 3 4 5

実用レビュー

① 過熱水蒸気×両面グリル:平日も週末も主役級

  • 過熱水蒸気でローストや魚は中しっとり・表面香ばしく、温め直しもジューシー。
  • 両面グリルでハンバーグ/鶏もも/鮭は裏返し不要。皮パリ&中ふっくらで時短。

② 高精細・64眼センサー:温めのムラを感じにくい

  • 冷蔵弁当、汁物、冷凍ご飯、作り置きまで狙い温度へ安定到達。
  • 「温め直しの不安」が減り、リベイク品質も安定。

③ 300℃オーブン:パン/菓子も攻められる

  • 高温が効くハード系パンやピザ、焼き菓子の焼成幅が広い。
  • 毎週末のベイクでも再現性が良く、レシピの更新が楽しい。

④ お手入れ

  • ワイドフラットで拭きやすい。蒸気調理後の水分拭きで匂い残りを抑制。
  • グリル皿は浸け置き→スポンジで時短クリーニング。
注意・割り切り

  • 操作はダイヤル中心。タッチ液晶の直観操作が好みならUBS10D
  • 価格は中〜上位帯。機能を使い切るか事前にイメージして選択。

比較:同社 他モデルとの違い

モデル 立ち位置 主な差分
本機:NE-BS9D 上位万能 過熱水蒸気+両面グリル+64眼センサー+300℃で守備範囲最広
NE-BS8D 中上位 両面グリル+64眼。過熱水蒸気は非対応(角皿スチームのみ)
NE-BS5D エントリー“ビストロ” センサー精度・機能数が異なり、価格優先の選択肢
NE-MS4D ベーシック(26L) 両面グリル非対応。温め中心のシンプル構成
NE-UBS10D 最上位 大型カラータッチ液晶採用、UIとIoT機能が最充実

まとめ:向く人/向かない人

  • 向く人:平日は両面グリルで時短、週末は過熱水蒸気でごちそうを楽しみたい/温め・焼成の再現性を重視
  • 向かない人:操作性をタッチ液晶に求める(→ UBS10D)/価格をもっと抑えたい(→ BS8DBS5D

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