[レビュー]BRUNO スティックブレンダー2 BOE141(ブレンダーのみ)|“つぶす・混ぜる”を手軽に始める単機能構成

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この記事でわかること

※本記事はまとめ記事②(コンパクト&エントリー)の特化レビューです。全体比較は下記から。
→ BRUNO コンパクト&エントリーおすすめ|スムージー・離乳食向けブレンダー比較

結論:“まずは手軽に”。BOE141は単機能で扱いやすく、離乳食やポタージュから始めやすい

BOE141スティックブレンダー(ブレンダーアタッチメント構成)。多機能アタッチメントを省いた分、軽快・シンプル・片付けやすいのが魅力です。鍋やボウルに直接入れて“つぶす・混ぜる”が中心なら、入門の一本として過不足のない選択です。

仕様と価格(要点)

主要仕様と参考価格(執筆時点)
項目 内容
型番 BOE141
タイプ スティックブレンダー(ブレンダーのみ)
想定ユーザー 初めてのブレンダー/離乳食・スープ・ソース中心/省スペース重視
主な特徴 単機能で軽快操作/鍋・ボウルで直接ブレンド/分解洗いが簡単
参考価格(執筆時点) 約0.5万円

出典:BRUNO 公式商品情報(BOE141|仕様)/主要EC商品ページ(価格レンジ確認)。

購入・価格チェック

BOE141 評価(パワー3/多機能1/時短3/静音4/洗浄3) パワー 多機能 時短 洗浄 静音

評価の算出根拠:メーカー公表データと設計要素、主要ECレビュー傾向を基準に5軸で比較。

実用レビュー

① パワー:日常の“つぶす・混ぜる”に十分な実用域

  • 温かいポタージュやトマトソース、離乳食のなめらか仕上げは問題なし。
  • 氷や冷凍果実の直ブレンドは非推奨。解凍・砕氷済み素材の併用が安全。

② 多機能:割り切りの“単機能”で迷わない

  • チョッパー・ホイッパーを省き、ブレンダー1本に集中。モードもシンプルで操作が直感的。
  • 刻む・泡立てまで欲しいならBOE140(マルチ)が候補。

③ 時短:鍋に直接INで洗い物が増えない

  • 鍋・ボウルにそのまま投入でき、移し替え不要で仕上げまでスムーズ。
  • 付け替えが少なく、思い立ったらすぐ使える手軽さが魅力。

④ 静音:単機能ゆえの落ち着いた動作音

  • 日常レベルの素材では音が控えめ。LDKでも使いやすい。
  • 硬い素材や空回しは音・振動が増えるため、水分量の確保を意識。

⑤ 洗浄:分解しやすく短時間で片付く

  • ブレンダー部の取り外しが簡単で、使用直後にすすげば汚れが落ちやすい。
  • 匂い移りが気になる食材は、重曹や中性洗剤でやさしくケア。
注意・割り切りポイント

  • 氷の粉砕・ハード食材の連続負荷は避ける。素材は小さく・十分な水分とともに。
  • みじん切りや泡立てが必要ならBOE140、ジャーでスムージー中心ならBOE023を検討。

比較:同帯のBRUNOとどっちを選ぶ?

項目 BOE023(ジャー) BOE137(ディズニー) BOE141(スティック)
位置づけ コンパクト定番ジャー デザイン特化のコンパクト 単機能スティックの入門
得意分野 スムージー・シャーベット ギフト・スムージー 離乳食・ポタージュ
価格感 約0.6万円 約0.6万円 約0.5万円

口コミの傾向

満足の声アイコン

「離乳食づくりが一気にラクになった」

満足の声アイコン

「単機能で迷わず使える」

満足の声アイコン

「後片付けが短時間で済む」

不満の声アイコン

「氷の粉砕は向いていない」

※主要ECサイトのレビューを横断して傾向を要約(個別の投稿を直接引用していません)。

まとめ:向く人/向かない人

  • 向く人:初めてのブレンダー/離乳食・ポタージュ中心/付け替え少なく手早く使いたい
  • 向かない人:刻む・泡立てまで1台で完結したい(→ BOE140)/氷を使うスムージー中心(→ BOE023

 

※価格は時期・店舗で変動します。最新価格はリンク先でご確認ください。

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