この記事でわかること
- TS216Gを音質/立体感/低音/接続/おまかせの5軸で評価
- TS3100Q(上位)との違い(出力・低音の作り・端子構成の方向性)
- 省スペースでも“映画も音楽も”を手軽に底上げしたい人向けの要点
※本記事はまとめ記事01(REGZA サウンドバー・スピーカーおすすめ比較)の特化レビューです。全体比較は下記から。
→ REGZA サウンドバー・スピーカーおすすめ比較|音質・立体感・低音・接続・おまかせで選ぶ
結論:“置きやすさ×ちょうど良い迫力”。TS216GはHDMI入力も備えた実用ミドル
TS216Gは2.1ch(デュアルウーファー内蔵)のレグザサウンドシステム。HDMI入力×1を備え、テレビ周りの接続をまとめやすいのが強みです。映画も音楽も“やり過ぎない迫力”で楽しみたい人に向く、置き場所を選びにくいミドルレンジです。
仕様と価格(要点)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 型番 | TS216G |
| タイプ | レグザサウンドシステム(サウンドバー) |
| ch構成 | 2.1ch(デュアルウーファー内蔵) |
| 音声実用最大出力合計値 | 120W(非同時駆動/JEITA) |
| 対応音声 | Dolby Atmos/DTS:X ほか |
| HDMI | 入力×1/出力×1(eARC/ARC) |
| 無線 | Bluetooth(Ver.5.3/受信のみ) |
| 主な特徴 | 40kHz以上再生のツィーター/EQモード6(MUSIC・MOVIE・NEWS・SPORT・NIGHT・GAME) |
| 参考価格(執筆時点) | 約2.2万円 |
出典:レグザサウンドシステム TS216G|テレビ オプション REGZA〈レグザ〉/主要EC商品ページ。
購入・価格チェック
実用レビュー
① 音質:クリアで聞き取りやすい“バランス型”
- 人の声が前に出やすく、ドラマやニュースの台詞が明瞭。長時間でも耳が疲れにくいトーン。
- 音楽再生も過度に派手すぎず、ジャンルを選ばない聴きやすさが魅力。
家族でテレビを見るなど、聞き取り優先の人にメリット。
② 立体感:テレビの前でも“包まれ感”が自然
- バーチャルサラウンドの効きが自然で、画面サイズを超える広がりを体感しやすい。
- アクションやライブ映像で左右の定位が把握しやすいため、没入感が向上。
映画・ライブ映像を手軽に盛り上げたい人にメリット。
③ 低音:内蔵デュアルウーファーで“ほど良い厚み”
- 中低域の押し出しが適度で、映画の効果音やベースラインに十分な厚み。
- 過度にブーミーになりにくく、集合住宅でも扱いやすいバランス。
重低音よりも扱いやすい低音を重視する人にメリット。
④ 接続:HDMI入力×1で、外部機器のつなぎ方に余裕
- HDMI入力×1+HDMI出力(eARC/ARC)で、テレビ周りの配線をまとめやすい。
- 光デジタル/同軸デジタル/Bluetoothに対応し、機器や設置環境に合わせやすい。
テレビ・レコーダーなどをつなぐ構成を柔軟に組みたい人にメリット。
⑤ おまかせ:レグザリンク・コントローラとEQモードで日常が楽
- レグザリンク・コントローラ対応で、テレビ側の操作に寄せやすい。
- EQモード(MUSIC/MOVIE/NEWS/SPORT/NIGHT/GAME)で、用途に合わせて切替しやすい。
リモコンを増やさず、迷わず使いたい人にメリット。
注意・割り切りポイント
- 出力と迫力を最大化したいなら、ワイヤレスサブ構成のTS3100Qも比較候補。
- 超小型テレビ台での設置は事前に幅・高さの干渉確認を。画面下部の受光部を塞がない配置が前提。
出典:レグザサウンドシステム TS216G|テレビ オプション REGZA〈レグザ〉/主要EC商品ページ。
比較:TS3100Qとどっちを選ぶ?
| 項目 | TS3100Q | TS216G |
|---|---|---|
| 構成/出力 | 3.1ch+ワイヤレスサブ/190W | 2.1ch(内蔵)/120W |
| 低音の作り | 外付けサブで迫力を足しやすい | 内蔵デュアルウーファーで扱いやすい |
| HDMI入力 | —(HDMI出力のみ) | 入力×1あり |
| 参考価格 | 約3.9万円 | 約2.2万円 |
| おすすめ | 映像没入・迫力を優先 | 省スペースで日常を底上げ |
口コミの傾向
省スペースでテレビ前に収まりやすく、設置のしやすさが評価されやすい。
声が聞き取りやすく、家族視聴のストレスが減ったという傾向。
価格と性能のバランスが良い、という評価が多い。
より強い重低音を求める用途では物足りない場合がある。
※主要ECサイトのレビューを横断して傾向を要約(個別の投稿を直接引用していません)。
まとめ:向く人/向かない人
- 向く人:省スペース設置/台詞の明瞭さを重視/映画も音楽もバランス良く楽しみたい
- 向かない人:出力と迫力を最優先(→ TS3100Q)/重低音を最優先(用途により大型モデルも検討)