- Robot Vacuum Omni C20を吸引力/自動化/静音性/走破性/使い勝手の5軸で評価
- Omni S1 Pro(最上位・完全自動)/Omni E25(バランス型)との違い(自動化度合い・価格感・使い勝手)
- 「まずはOmniを手頃に体験」したい人に向けた選び方の要点
※本記事はまとめ記事①(Omni上位|全自動ステーション比較)の特化レビューです。全体比較は下記から。
→ Anker Eufy Omni ロボット掃除機おすすめ|全自動ステーション比較【S1 Pro/E25/C20】
結論:“入門価格でOmni体験”。C20は日常の掃除を自動化するコスパ枠
Robot Vacuum Omni C20は、7000Paの吸引と、自動ゴミ収集ステーション+自動モップ洗浄・乾燥で、日々の床掃除をまとめて自動化したい人に向くモデルです。障害物回避機能は非搭載のため、運用前に床の片付けを習慣化できると使いやすさが伸びます。
仕様と価格(要点)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 型番 | T2280511 |
| タイプ | 吸引+水拭き/全自動ステーション(ゴミ収集・モップ洗浄乾燥) |
| 想定ユーザー | まずはOmni自動化を手頃に始めたい/床掃除の手間(ゴミ捨て・モップ手入れ)を減らしたい |
| 主な特徴 | iPath™︎ レーザー・ナビゲーション技術/AIマッピング 掃除経路確認/アプリ操作/Alexa対応/Googleアシスタント対応 |
| 参考価格(執筆時点) | 約9.8万円 |
出典:Eufy Robot Vacuum Omni C20 | ロボット掃除機の製品情報 | Anker Japan 公式オンラインストア/主要EC商品ページ。
購入・価格チェック
実用レビュー

出典:Eufy Robot Vacuum Omni C20 | ロボット掃除機の製品情報 | Anker Japan 公式オンラインストア/主要EC商品ページ。
① 吸引力:フローリング中心なら“十分”。カーペット厚手は過度期待しない
- 吸引力は7000Paで、日常のホコリや髪の毛をまとめて回収しやすい設計です。
- 独自の毛がらみ除去システムで、回転ブラシにからまった毛を除去しやすく、手入れの頻度を下げたい人に向きます。
ペットの毛や長い髪が出やすい家庭ほど、「からまり対策」が効いてきます。
② 自動化:ゴミ収集×モップ洗浄乾燥で“フル自動”運用が可能
- 自動ゴミ収集ステーションがあり、毎回のゴミ捨ての手間を減らせます。
- 自動モップ洗浄・乾燥に対応し、水拭き後のモップ手入れまでまとめて任せられます。
- 浄水タンクは2.5L、汚水タンクは2.4Lで、ステーション側で水拭き運用を支えます。
- 浄水タンクには常温の水道水または浄水を使い、洗剤は入れない条件です。
「水拭きはしたいけど、モップの後始末が面倒」という人ほど相性が良いです。
③ 静音性:夜間は控えめ。収集時の動作音は短時間
- 静音設計で、在宅中の運用も視野に入れやすいモデルです。
- アプリ操作でスケジュールを組むと、生活リズムに合わせて動かしやすくなります。
音が気になる家庭は、まず日中の時間帯でルーティン化すると続けやすいです。
④ 走破性:段差は一般的な閾値。コード類の事前整理が効く
- 本体は約8.5cmの薄型ボディで、家具下の掃除を狙いやすいサイズ感です。
- 障害物回避機能は搭載していないため、コード類などは事前に片付けてから使う必要があります。
- ステーションは左右0.5m、前方1.5mの範囲内にある障害物を取り除いて設置する条件です。
床に物が多い部屋ほど、最初に「片付けのルール」を決めると運用が安定します。
⑤ 使い勝手:アプリの見やすさとマップ管理が“はじめて向け”
- アプリ操作に対応し、進入禁止エリアの設定や、吸引力・水量の調整などをまとめて行えます。
- AIマッピング 掃除経路確認で、掃除の動きが把握しやすく、部屋ごとの運用を詰めやすいです。
- Wi-Fiは2.4GHz周波数帯のみに対応し、5GHz周波数帯には対応していません。
- 音声操作はAlexa対応とGoogleアシスタント対応で、手が離せない時の起動にも便利です。
スマホで「入ってほしくない場所」を作れると、片付けの負担を増やさずに回しやすいです。
- 障害物回避機能は非搭載なので、床に物が多い環境だと事前の片付けが前提になります。
- Wi-Fiは2.4GHzのみ対応で、5GHz環境だけだと接続できません。
- ステーションは左右0.5m/前方1.5mの設置スペースが必要で、置き場所の自由度は高くありません。
比較:S1 Pro/E25とどっちを選ぶ?
| 項目 | Omni S1 Pro | Omni E25 | Omni C20 |
|---|---|---|---|
| 位置づけ | 最上位・高トルク吸引 | バランス型 | 入門価格でOmni体験 |
| 評価(5軸) | 吸引力5/自動化5/静音性4/走破性4/使い勝手5 | 吸引力4/自動化4/静音性4/走破性4/使い勝手4 | 吸引力3/自動化4/静音性3/走破性3/使い勝手4 |
| 参考価格 | 約21.9万円 | 約12.8万円 | 約9.8万円 |
口コミの傾向
「ステーション任せで手入れ回数が減った」
「アプリの操作がわかりやすい」
「フローリングの皮脂汚れも拭き上げが楽」
「厚手カーペットでは取り切れない時がある」
※主要ECサイトのレビューを横断して傾向を要約(個別の投稿を直接引用していません)。
まとめ:向く人/向かない人
- 向く人:ゴミ捨てとモップ手入れをまとめて減らしたい/アプリで進入禁止エリアや吸引力・水量を調整して運用したい/薄型ボディで家具下も狙いたい
- 向かない人:障害物回避機能に頼って床の片付けを省きたい/Wi-Fiが5GHzのみの環境/ステーションの設置スペース確保が難しい