「パワフルなコードレス掃除機が欲しい!」
「シンプルで壊れにくくて、コスパが良いモデルを探している」
「DIYが好きで、マキタの工具を持っているんだけど…」
そんなあなたに、ぜひ候補に入れてほしいのが「マキタ (Makita)」のコードレスクリーナーです!
もともとはプロ向けの電動工具メーカーとして有名なマキタですが、その技術を活かしたコードレス掃除機は、パワフルな吸引力とタフさ、そして驚きのコストパフォーマンスで、一般家庭でも絶大な人気を誇っています。
しかし、マキタの掃除機は電圧(V)や集じん方式(カプセル式/紙パック式)、スイッチ方式などが異なる様々なモデルがあり、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。
この記事では、家電大好きサラリーマンで、マキタのパワフルさ&コスパに魅力を感じている私「タコ」が、あなたにぴったりのマキタコードレス掃除機を見つけるために、
- ハンディ(スティック)掃除機 vs ロボット掃除機のメリット・デメリット
- なぜマキタが人気?他社(特に家電メーカー)との違いと強み(私の推しポイントも!)
- マキタ掃除機の選び方の重要ポイント (電圧・集じん方式・スイッチ)
- 【結論が先に見える!】おすすめ8機種 比較まとめ表
- 人気8モデルの性能・機能・価格を徹底比較解説
- 他の掃除機記事へのリンク
を、詳しく解説していきます!
- ハンディ(スティック) vs ロボット掃除機 メリット・デメリット比較
- なぜマキタ? 他社と比べた強みと少し気になる点(私の推しポイントも!)
- あなたに合うマキタ掃除機は?選び方のポイント
- 【結論が先に見える!】マキタ おすすめコードレス掃除機8機種 比較まとめ表
- 【モデル別徹底解説】マキタ おすすめコードレス掃除機8選 (安い順)
- 1. CL115FDW (10.8V / 紙パック式 / バッテリー内蔵)
- 2. CL100DW (10.8V / カプセル式 / トリガスイッチ)
- 3. CL108FDSHW (10.8V / カプセル式 / ワンタッチスイッチ)
- 4. CL107FDSHW (10.8V / 紙パック式 / ワンタッチスイッチ) – 定番!軽量紙パック
- 5. CL180FDRFW/FDRF (18V / カプセル式 / トリガスイッチ) – パワフル18V!
- 6. CL141FDRFW (14.4V / カプセル式 / ワンタッチスイッチ)
- 7. CL142FDRFW (14.4V / 紙パック式 / ワンタッチスイッチ)
- 8. CL182FDRFW (18V / 紙パック式 / ワンタッチスイッチ) – 最強パワーの紙パック式!
- まとめ:マキタならパワフルでコスパの良い相棒が見つかる!
ハンディ(スティック) vs ロボット掃除機 メリット・デメリット比較
まず、コードレススティッククリーナーとロボット掃除機の違いをおさらいしましょう。どちらも便利ですが、得意なことが違います。
種類 | メリット | デメリット |
---|---|---|
ハンディ(スティック)掃除機 | ・気になった時にサッと使える ・ピンポイントの掃除が得意 ・階段、家具の上、車内などもOK ・吸引力が高いモデルが多い ・ロボットが入れない場所も掃除可能 |
・自分で掃除する手間がかかる ・広い範囲を一度に掃除するのは大変 ・充電が必要(使用時間に限り) |
ロボット掃除機 | ・自動で掃除してくれる ・手間がかからない ・留守中にも掃除できる |
・隅々までの掃除は苦手 ・事前の床の片付けが必要な場合も ・段差や狭い場所は掃除できない |
なぜマキタ? 他社と比べた強みと少し気になる点(私の推しポイントも!)
ダイソン、パナソニック、日立…人気のコードレス掃除機メーカーはたくさんありますが、マキタには他社にはない独自の魅力があります!
マキタを選ぶメリット
- 【さすが工具メーカー!】パワフル吸引&タフな作り:
【私(タコ)の推しポイント①】 やはり電動工具で培われたモーター技術は伊達じゃありません! シンプルな構造ながら、吸引力が非常にパワフルなモデルが多く、建築現場などのプロの現場でも使われているほどのタフ(頑丈)さも魅力です。長く使いたい方には嬉しいポイント!
- 【驚き!】優れたコストパフォーマンス:
【私(タコ)の推しポイント②】 これも凄い! 同等の吸引力を持つ他の家電メーカーの掃除機と比べると、価格がかなり抑えられているモデルが多いんです。余計な機能が少ない分、掃除という基本性能にコストを集中している印象。まさに質実剛健、コスパ抜群です!
- バッテリーの互換性が神!: マキタの電動工具(インパクトドライバーやドリルなど)をお持ちなら、そのバッテリーを掃除機にも使い回せる(※電圧が同じ場合)のが最大のメリット! 本体のみを購入すれば、さらに安く導入できます。バッテリーの種類(電圧)も豊富なので、パワーや稼働時間に合わせて選べます。
- シンプルな構造で壊れにくい&軽い: 複雑な機能が少ないため構造がシンプルで、故障のリスクが低いと言われています。軽量なモデルも多く、取り回しが楽です。
- 集じん方式を選べる: ゴミ捨てが簡単な「紙パック式」と、ランニングコストがかからない「カプセル式」の両方がラインナップされています。(個人的にはお手入れ楽々な紙パック式がおすすめです!)
- 豊富なアタッチメント(別売): 標準付属品はシンプルですが、別売りのアタッチメントが非常に豊富。後から用途に合わせて買い足していく楽しみもあります。
少し気になる点
- デザイン: プロ用工具がベースのため、良くも悪くも「現場感」のあるデザイン。おしゃれさやインテリア性を最優先する方には好みが分かれるかも。
- 便利機能は少なめ: パナソニックの「からまないブラシ」や「クリーンセンサー」のような、家電メーカーならではの便利機能は基本的に搭載されていません。
- バッテリー・充電器別売モデルが多い: セット品もありますが、本体のみで購入する場合、バッテリーと充電器を別途用意する必要があります。初めてマキタ製品を買う方は注意が必要です。
- 運転音: パワフルな分、運転音が大きいと感じるモデルもあります。
マキタは、掃除機の基本性能(吸引力・耐久性)とコストパフォーマンス、そしてバッテリーの互換性を重視する方に、自信を持っておすすめできるメーカーです。
あなたに合うマキタ掃除機は?選び方のポイント
マキタのコードレス掃除機を選ぶ際は、主に以下の4つのポイントに注目しましょう。
- 電圧 (V) = パワーと稼働時間:
- 10.8V: 軽量・コンパクトで取り回しが良い。一人暮らしやサブ機に最適。価格も手頃。
- 14.4V: パワーと軽さのバランスが良い。
- 18V: 最もパワフル。吸引力を重視する方、広い範囲を掃除したい方向け。
- 40Vmax: さらにパワフルなプロ向けモデル(今回は紹介対象外)。
- バッテリー容量 (Ah)によっても稼働時間が変わります。
- 集じん方式 (カプセル式 vs 紙パック式):
- カプセル式: ゴミを直接ダストカプセルに集める。ランニングコストがかからない。ゴミ捨て時にホコリが舞いやすい、フィルター掃除が必要。
- 紙パック式: ゴミが溜まったら紙パックごと捨てるだけ。衛生的でお手入れが圧倒的に楽!(←個人的イチオシ!) 紙パック代がかかる。
- スイッチ方式 (トリガ式 vs ワンタッチ式):
- トリガ式: スイッチを押している間だけ運転。バッテリーの節約になるが、指が疲れることも。
- ワンタッチ式(ボタンスイッチ): 一度押せば、もう一度押すまで運転し続ける。連続運転が楽。
- バッテリー・充電器の有無:
- セット品: バッテリー・充電器が付属しているので、すぐに使える。初めてマキタ製品を買う方向け。
- 本体のみ: 既にマキタの同電圧バッテリー・充電器を持っている方向け。価格を抑えられる。
【結論が先に見える!】マキタ おすすめコードレス掃除機8機種 比較まとめ表
まずは、今回ご紹介するマキタの人気モデル8機種の主な違いを比較表でチェックしてみましょう!
※価格は変動します。最新情報はリンク先でご確認ください。
モデル名 | 価格帯目安(リンク先) | 電圧 | 集じん方式 | スイッチ | 重さ(ノズル無) | 吸引仕事率(W) | バッテリー/充電器 | おすすめポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
CL115FDW | 約1.3万円~ | 10.8V (内蔵) | 紙パック式 | トリガ式 | 1.0kg | パワフル21/強14/標準5 | 付属(内蔵) | 最軽量クラス&紙パック |
CL100DW | 約1.3万円~ | 10.8V | カプセル式 | トリガ式 | 0.88kg | 14 | 付属 | 超軽量カプセル式入門 |
CL108FDSHW | 約1.5万円~ | 10.8V | カプセル式 | ワンタッチ式 | 1.0kg | パワフル30/強20/標準5 | 付属 | 軽量カプセル式&ワンタッチ |
CL107FDSHW | 約1.5万円~ | 10.8V | 紙パック式 | ワンタッチ式 | 1.1kg | パワフル32/強20/標準5 | 付属 | 定番!軽量紙パック&ワンタッチ |
CL180FDRFW/FDRF | 約2.9万円~ | 18V | カプセル式 | トリガ式 | 1.4kg | 37 | 付属 | パワフル18Vカプセル式 |
CL141FDRFW | 約2.9万円~ | 14.4V | カプセル式 | ワンタッチ式 | 1.3kg | 強25/標準9 | 付属 | 14.4Vカプセル式&ワンタッチ |
CL142FDRFW | 約3.0万円~ | 14.4V | 紙パック式 | ワンタッチ式 | 1.4kg | 強29/標準10 | 付属 | 14.4V紙パック式&ワンタッチ |
CL182FDRFW | 約3.1万円~ | 18V | 紙パック式 | ワンタッチ式 | 1.5kg | 強37/標準10 | 付属 | パワフル18V紙パック&ワンタッチ |
※重さはバッテリー含む、ノズル・パイプ除く場合が多いです。(標準質量)が記載ない場合は注意。吸引仕事率は目安です。
※価格は変動します。上記は2025年4月14日時点のリンク先税込価格を参考に記載しています。
【モデル別徹底解説】マキタ おすすめコードレス掃除機8選 (安い順)
それでは、各モデルの特徴を安い順に詳しく見ていきましょう!
1. CL115FDW (10.8V / 紙パック式 / バッテリー内蔵)
|
- 特徴: マキタの中でも特に軽量(1.0kg)で手頃な価格のモデル。バッテリーが本体に内蔵されているタイプで、充電器も付属しているので、マキタ製品が初めての方でもすぐに使えます。集じんはお手入れ簡単な紙パック式。フローリングやちょっとした掃除に最適。
- どんな人におすすめ?
とにかく軽くて安いマキタを試したい方。一人暮らしやセカンドクリーナーとして。紙パック式が良い方。
2. CL100DW (10.8V / カプセル式 / トリガスイッチ)
|
- 電圧: 10.8V
- 集じん方式: カプセル式
- スイッチ: トリガ式
- 重さ: 0.88kg (軽い!)
- 特徴: 驚異的な軽さ(0.88kg!)と手頃な価格が魅力のカプセル式入門モデル。集じん方式がカプセル式なので、紙パックの購入は不要です(ただしゴミ捨て時にホコリが舞う可能性あり)。スイッチは押している間だけ動くトリガ式。
- どんな人におすすめ?
とにかく軽いモデルが良い方。ランニングコストをかけたくない(カプセル式が良い)方。バッテリーを節約しながら使いたい(トリガ式が良い)方。
3. CL108FDSHW (10.8V / カプセル式 / ワンタッチスイッチ)
|
- 電圧: 10.8V
- 集じん方式: カプセル式
- スイッチ: ワンタッチ式
- 重さ: 1.0kg (軽い!)
- 特徴: CL100DWと同じく軽量な10.8Vカプセル式ですが、こちらはスイッチがワンタッチボタン式。一度押せば連続運転できるので、指が疲れにくいのがメリット。吸引力もパワフルモード(30W)が追加されています。
- どんな人におすすめ?
軽いカプセル式が良いけれど、トリガ式は指が疲れそう…と感じる方。手軽さと操作性を両立したい方。
4. CL107FDSHW (10.8V / 紙パック式 / ワンタッチスイッチ) – 定番!軽量紙パック
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- 電圧: 10.8V
- 集じん方式: 紙パック式
- スイッチ: ワンタッチ式
- 重さ: 1.1kg (軽い!)
- 特徴: マキタのコードレス掃除機の超定番モデル! 軽量(1.1kg)、お手入れ簡単な紙パック式、そしてワンタッチスイッチと、使いやすさのバランスが抜群です。吸引力もパワフルモード(32W)搭載で十分。迷ったらコレを選んでおけば間違いない、と言われるほどの人気機種。
- どんな人におすすめ?
初めてマキタを買う方、軽さと紙パック式の手軽さを両立したい方、どのモデルが良いか迷っている方。万人におすすめできる一台。
5. CL180FDRFW/FDRF (18V / カプセル式 / トリガスイッチ) – パワフル18V!
|
- 電圧: 18V
- 集じん方式: カプセル式
- スイッチ: トリガ式
- 重さ: 1.4kg
- 特徴: 18Vバッテリーによるパワフルな吸引力が特徴のカプセル式モデル。しっかりゴミを吸いたいけれど、紙パックは使いたくないというニーズに応えます。スイッチはバッテリー持ちの良いトリガ式。
- どんな人におすすめ?
パワフルな吸引力を求める方。カプセル式が良い方。トリガ式スイッチが好みの方。既に18Vバッテリーを持っている方(本体のみ購入がお得)。
6. CL141FDRFW (14.4V / カプセル式 / ワンタッチスイッチ)
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- 電圧: 14.4V
- 集じん方式: カプセル式
- スイッチ: ワンタッチ式
- 重さ: 1.3kg
- 特徴: 14.4Vバッテリーによるパワーと軽さのバランスが良いモデル。集じんはカプセル式で、スイッチは連続運転が楽なワンタッチ式を採用。
- どんな人におすすめ?
10.8Vでは少しパワー不足を感じるかもしれないが、18Vほど重いのは避けたい方。カプセル式とワンタッチスイッチの組み合わせが良い方。
7. CL142FDRFW (14.4V / 紙パック式 / ワンタッチスイッチ)
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- 電圧: 14.4V
- 集じん方式: 紙パック式
- スイッチ: ワンタッチ式
- 重さ: 1.4kg
- 特徴: 14.4Vバッテリーのパワーと、お手入れ楽々な紙パック式、連続運転が楽なワンタッチスイッチを組み合わせた、バランスの良いモデル。CL107FDSHWよりパワフルさが欲しいけれど、18Vは重いと感じる方に。
- どんな人におすすめ?
パワーと手軽さ(紙パック&ワンタッチ)の良いとこ取りをしたい方。14.4Vバッテリーを他の工具と共有している方。
8. CL182FDRFW (18V / 紙パック式 / ワンタッチスイッチ) – 最強パワーの紙パック式!
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- 電圧: 18V
- 集じん方式: 紙パック式
- スイッチ: ワンタッチ式
- 重さ: 1.5kg
- 特徴: マキタの家庭向けコードレス掃除機の中で、最もパワフルな吸引力(強37W)を持つ紙パック式モデル。ワンタッチスイッチで連続運転も可能。パワーと手軽さを両立したい場合の決定版。
- どんな人におすすめ?
とにかくパワー重視!でも紙パック式が良い!という方。カーペットの掃除が多い方。18Vバッテリーを他の工具と共有している方。
まとめ:マキタならパワフルでコスパの良い相棒が見つかる!
マキタのコードレス掃除機は、電動工具メーカーならではのパワフルな吸引力とタフさ、そして優れたコストパフォーマンスが最大の魅力です。さらに、他のマキタ製品とバッテリーを共有できる点は、既にユーザーの方にとっては大きなメリットですよね。
デザインや最新の便利機能では他の家電メーカーに一歩譲る部分もありますが、「掃除機としての基本性能」を重視するなら、マキタは非常に有力な選択肢となります。
選ぶ際は、
- どのくらいのパワー(電圧)が必要か?(10.8V / 14.4V / 18V)
- お手入れ簡単な「紙パック式」か、コスパの良い「カプセル式」か?
- スイッチは「トリガ式」か「ワンタッチ式」か?
- バッテリー・充電器はセットで必要か?(既に持っているか?)
- 軽さはどの程度重視するか?
といった点を、今回ご紹介したモデルや比較表(こちら)を参考に、あなたの使い方や予算に合わせて検討してみてください。
特に、私(タコ)としては、お手入れが本当に楽な紙パック式を強くおすすめしたいです!
きっと、あなたの掃除を力強くサポートしてくれる、頼れる相棒が見つかるはずです!
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