この記事でわかること
- 加湿一体型F-VXWシリーズと清浄専用F-PXシリーズの違い
- 部屋サイズ(適用床面積)/加湿の要否(加湿量・タンク)/置きやすさ(本体サイズ)/お手入れ・維持費の選び方
- 重視ポイント別の早見表で「結局どれ?」が1秒で分かる
失敗しない選び方(要点)
まずは「加湿が必要か」で大きく分岐。次に適用床面積(空気清浄)と、加湿するなら最大加湿量・タンク容量を見て絞るのが最短です。
1秒でわかる:重視ポイント×おすすめ早見
| 重視ポイント | おすすめ型番 | ひとこと理由 |
|---|---|---|
| 広いリビングを1台で(〜40畳目安)+加湿も | F-VXW90 | 空気清浄40畳+最大加湿930mL/hで、LDKの主役に。 |
| 寝室にも置きたい+静かさも加湿も | F-VXW70 | 静音15dB(目安)で、加湿も含めてバランスが良い。 |
| 中部屋中心+省スペースで加湿も欲しい | F-VXW55 | 空気清浄25畳+最大加湿500mL/hの手堅いサイズ感。 |
| 非加湿でOK+とにかく置き場所が狭い | F-PX70C | 幅125mmのスリム設計で、家具の隙間も狙いやすい。 |
| 非加湿でOK+ニオイ対策もしたい | F-PX60C | 脱臭フィルター搭載+フィルター交換約10年(目安)で手間を抑えやすい。 |
チェック項目(ここだけ押さえればOK)
| 観点 | 見るポイント | チェックのコツ |
|---|---|---|
| 部屋サイズ | 適用床面積(空気清浄) | 主に使う部屋の畳数以上を目安に。余裕があるほど強運転に頼りにくい。 |
| 加湿の要否 | 加湿畳数/最大加湿量(mL/h) | 乾燥が気になるならF-VXW系。給水回数に効くのでタンク容量も見る。 |
| ニオイ対策 | 脱臭フィルターの有無 | 生活臭も狙うなら脱臭フィルター搭載モデル(F-VXW系/F-PX60C)。 |
| おまかせ運転 | センサー構成(ニオイ/ひと/湿度など) | センサーが豊富なほど「放置でも勝手に調整」がしやすい。 |
| お手入れ・維持費 | フィルター交換目安/加湿の清掃 | 非加湿は基本ラク。加湿は給水とトレー清掃が必要な点を許容できるか。 |
主要モデル比較(パナソニック 空気清浄機)
モデル名をクリックすると詳細レビューへ。画像は主要ECへのリンクです。
※表は横にスクロールできます。
主要仕様の比較(スペック)
数字で迷ったら、まずは適用床面積(空気清浄)と、加湿するなら最大加湿量・タンク容量を優先。ニオイ対策は脱臭フィルターの有無が分かれ目です。
※表は横にスクロールできます。
| 型番 | タイプ | 適用床面積(空気清浄) | 8畳清浄時間 | 風量(強) | 運転音(静音) | 加湿(木造/プレハブ) | 最大加湿量 | タンク容量 | ナノイー | 主なセンサー | フィルター交換目安 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| F-VXW90 | 加湿一体 | 40畳 | 約7分 | 8.7㎥/分 | 18dB | 15畳/24畳 | 930mL/h | 4.0L | ナノイーX(48兆) | ハウスダスト0.3μm/ニオイ/ひと/湿度/照度 | 集じん・脱臭:約10年 |
| F-VXW70 | 加湿一体 | 31畳 | 約9分 | 6.7㎥/分 | 15dB | 12畳/19畳 | 740mL/h | 3.2L | ナノイーX(9.6兆) | ハウスダスト0.3μm/ニオイ/湿度/照度 | 集じん・脱臭:約10年 |
| F-VXW55 | 加湿一体 | 25畳 | 約11分 | 5.4㎥/分 | 18dB | 8.5畳/14畳 | 500mL/h | 2.3L | ナノイーX(4.8兆) | ハウスダスト1.0μm/湿度/照度 | 集じん・脱臭:約10年 |
| F-PX70C | 非加湿 | 31畳 | 約9分 | 7.0㎥/分 | 20dB | — | — | — | ナノイーX(9.6兆) | 花粉ハウスダスト1.0μm | 集じん:約3.5年/脱臭:— |
| F-PX60C | 非加湿 | 27畳 | 約11分 | 6.0㎥/分 | 18dB | — | — | — | ナノイー | ハウスダスト1.0μm | 集じん:約10年/脱臭:約10年 |
出典:パナソニック公式:空気清浄機 比較表/主要EC商品ページ。
モデル別 徹底解説
F-VXW90:空気清浄40畳+最大加湿930mL/hのフラッグシップ
- 特徴:最大加湿930mL/h・タンク4.0Lで給水回数を減らしやすい。ナノイーX(48兆)を搭載。
- おまかせ運転:ひとセンサー+ニオイ/湿度(高精度)など、センサーが充実。アプリ(ミルエア)対応もポイント。
- 向く人:広いリビング/加湿重視/花粉〜生活臭までトータル対策したい
- 注意:本体サイズは大きめ。加湿は給水・トレー清掃が発生するので導線も確認
F-VXW70:静音15dB(目安)で寝室にも強いバランス機
- 特徴:最大加湿740mL/h・タンク3.2Lで、寝室〜中部屋の加湿にちょうど良い。ナノイーX(9.6兆)を搭載。
- おまかせ運転:ニオイ/湿度/照度センサー+PM2.5解析で、シーンに合わせた自動運転をしやすい。
- 向く人:寝室や個室中心/静かさも欲しい/加湿も同時にしたい
- 注意:広いリビングを強運転に頼らず回したいなら、上位(F-VXW90)の余裕が有利
F-VXW55:空気清浄25畳+最大加湿500mL/hの省スペース寄り
- 特徴:最大加湿500mL/h・タンク2.3Lで、寝室〜中部屋に合わせやすい。ナノイーX(4.8兆)を搭載。
- 気流:トリプルフロー花粉撃退気流で、床上の花粉を舞い上げにくい使い方と相性。
- 向く人:寝室〜子ども部屋/中部屋中心/省スペースで加湿も欲しい
- 注意:広めのLDKを常時まかないたい場合は上位(F-VXW70/90)も検討
F-PX70C:幅125mmのスリム31畳。非加湿で置き場に強い
- 特徴:幅125mmのスリム設計で、壁ぎわ・家具の隙間など“置き場所”を優先したい人向け。ナノイーX(9.6兆)を搭載。
- 向く人:非加湿でOK/花粉・ホコリ中心/とにかく省スペースで置きたい
- 注意:脱臭フィルターは非搭載。生活臭も重視ならF-PX60CやF-VXW系が安心
F-PX60C:脱臭フィルター搭載+交換約10年(目安)の非加湿モデル
- 特徴:スーパーナノテク脱臭を搭載し、非加湿でもニオイ対策を狙いやすい。イオンはナノイー。
- 維持費:集じんフィルター/脱臭フィルターともに交換約10年(目安)。非加湿なので日常の手入れもシンプル。
- 向く人:寝室・子ども部屋中心/静音重視/非加湿でOKだけどニオイも気になる
- 注意:加湿はできない。乾燥対策もしたいならF-VXW系へ
用途別の選び方(早見)
| 用途 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 広いリビング×加湿も重視 | F-VXW90 | 空気清浄40畳+最大加湿930mL/hで、1台完結を狙いやすい |
| 寝室×静音×加湿 | F-VXW70 | 静音15dB(目安)で就寝時も使いやすく、加湿も十分 |
| 中部屋×省スペースで加湿も | F-VXW55 | 空気清浄25畳+加湿14畳(プレハブ目安)で手堅い |
| 家具の隙間×非加湿(置き場優先) | F-PX70C | スリム設計+直進気流で、置きやすさを最優先できる |
| ニオイ対策×非加湿(手入れラク) | F-PX60C | 脱臭フィルター搭載+交換約10年(目安)で維持しやすい |
口コミ傾向(主要ECレビューから要約)
※主要ECサイトのレビューを横断して傾向を要約(個別の投稿を直接引用していません)。
よくある高評価ポイント
- 花粉シーズンの体感(くしゃみ・目のムズムズ)がラクになった、空気が変わった
- 静音運転が想像以上に静かで、寝室でも使いやすい
- フィルター交換が長期目安のモデルは、手間が少なく続けやすい
気になりやすいポイント(購入前の注意)
- 加湿一体型は、給水とトレー清掃の手間がゼロにはならない
- 置き場所によっては本体サイズが想定より大きく感じる(特に上位機)
- 非加湿モデルでも、脱臭フィルターの有無で「ニオイへの強さ」が変わる
出典:パナソニック公式:空気清浄機の選び方(お部屋の広さ・お手入れ)/主要EC商品ページ。
よくある質問
| 質問 | 答え |
|---|---|
| 加湿一体と非加湿、どっちがいい? | 乾燥対策もしたい→F-VXW系(加湿畳数・加湿量・タンク容量も確認)。手入れを最小化→F-PX系(非加湿で水まわりの手間がない)。ニオイ重視なら脱臭フィルター搭載モデルを選ぶ。 |
| 寝室で静かに使いやすいのは? | 運転音(静音)の目安が15dBのF-VXW70が有利。次点で18dBのF-VXW90/F-VXW55/F-PX60C。F-PX70Cは20dBが目安。 |
| 維持費が安い(手間が少ない)のは? | フィルター交換目安が長いモデル(例:F-VXW系/F-PX60Cは約10年)は交換頻度が少なめ。F-PX70Cは集じんフィルター交換が約3.5年が目安なので、交換頻度は上がる点に注意。 |
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