[レビュー]象印 EQ-AB22|やさしいゴールドの定番デザイン。毎日のトーストを手軽に

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トースター


※本記事にはアフィリエイトリンクを含みます。最終更新:2025-10-14

この記事でわかること

  • 象印 EQ-AB22の特徴・焼き仕上がり・使い勝手(シンプル設計)
  • EQ-SB22やEQ-HE30との違い(火力・デザイン・価格帯)
  • 初めてのトースター選びで「失敗しない」ポイント

→ 象印トースター比較まとめ

結論:“はじめの1台”として間違いなし。焼きムラ少なく、誰でも扱いやすい設計

象印 EQ-AB22は、使い方を徹底的にシンプル化した2枚焼きベーシックトースター
温度調整はなく、ダイヤルを回すだけで食パンがムラなく焼ける初心者向け設計です。
庫内もコンパクトで扱いやすく、「パン専用に1台ほしい」というニーズにぴったりです。

仕様早見表

項目 内容
型番 EQ-AB22-NM(シャンパンゴールド)
方式 上下ヒーター式(2枚焼き)
本体外形 約 幅 33 × 奥行 27 × 高さ 22 cm
庫内寸法 約 幅 26 × 奥行 22 × 高さ 9 cm
モード 手動(タイマー式)
特徴 温度調整なし/均一ヒーター/パンくずトレイ付き
カラー シャンパンゴールド(NM)
参考価格 約0.5〜0.7万円

購入・価格チェック

象印 こんがり倶楽部 EQ-AB22-NM(シャンパンゴールド)


象印 EQ-AB22-NM シャンパンゴールド

EQ-AB22 評価(焼き味3.5/速さ4/ムラ4/操作性5/手入れ4) 焼き味 速さ ムラ 操作性 手入れ

実用レビュー

① 焼き味:基本を押さえた安定の仕上がり

  • 温度調整こそないが、ヒーター間隔が最適化されておりムラが少ない
  • トースト2枚を一度に焼いても中央・端の差が少ない

② 速さ・ムラ:シンプルながら立ち上がり早め

  • 900Wヒーターで3〜4分で標準トーストが可能。
  • 温度調整がない分、操作の迷いもなく焼き過ぎに注意するだけ

③ 操作性・手入れ:これ以上ない簡単さ

  • ダイヤル1つで操作完結。高齢者や子供でも使いやすい。
  • パンくずトレイとシンプルな庫内構造で掃除の手間が最小限
注意・割り切り

  • 焼き加減を細かく調整したい人には物足りない(→ EQ-HE30 がおすすめ)。
  • 冷凍パンの自動対応や高火力調理は非対応。

比較:象印シリーズ内での立ち位置

モデル 位置づけ 主な特徴
EQ-HE30 上位実用機 火力切替・奥行広め・多用途対応。
EQ-SB22 デザイン・省スペース モノトーン筐体。インテリア性を重視。
本機:EQ-AB22 エントリー定番 最小構成で扱いやすい。“パン専用1台目”向け。

まとめ:向く人/向かない人

  • 向く人:初めてトースターを買う/操作を迷いたくない/価格を抑えたい
  • 向かない人:焼き分け・高火力・おかず調理もしたい(→ 上位モデル推奨)

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