- NE-BS8Dを仕上り/スチーム/時短/使いやす/おまかせの5軸で評価
- NE-BS9D(焼き上がり重視の上位)/NE-UBS10D(おまかせ調理重視)との違い(自動メニューの厚み・火力制御・価格感)
- 「平日の主菜づくりをレンジに任せたい」共働き家庭にとってのNE-BS8Dの立ち位置
※本記事はまとめ記事②(ビストロD世代上位帯)の特化レビューです。全体比較は下記から。
→ パナソニック ビストロDシリーズおすすめ|NE-BS8D・NE-BS9D・NE-UBS10Dを比較
結論:NE-BS8Dは「平日のおかず作りをまとめて時短したい」家庭向けの“ちょうどいいビストロ”
NE-BS8Dは、総庫内容量30Lのスチームオーブンレンジです。2段調理のコンベクションオーブンと両面グリルを備え、
「温め専用」より一歩進んで主菜づくりまでレンジ中心で回したい人に向きます。
上位(NE-BS9D/NE-UBS10D)ほど“焼きの自動化”や“おまかせの厚み”はありませんが、価格と性能のバランスが良く、日常の回転を上げるのが得意な立ち位置です。
仕様と価格(要点)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 型番 | NE-BS8D |
| タイプ | ビストロ/スチームオーブンレンジ(総庫内容量30L・ワイド&フラット) |
| 想定ユーザー | 共働き家庭/平日の主菜づくりを時短したい/冷凍ストックをよく使う |
| 主な特徴 | 2段調理 コンベクションオーブン/両面グリル/スイングサーチ赤外線センサー/自動メニュー130件 |
| 参考価格(執筆時点) | 約90,000円(※時期・店舗により変動します) |
出典:詳細情報 スチームオーブンレンジ NE-BS8D(仕様・スペック)/主要EC商品ページ。
購入・価格チェック
実用レビュー

出典:詳細情報 スチームオーブンレンジ NE-BS8D(仕様・スペック)/主要EC商品ページ。
① 仕上り:両面グリル+2段オーブンで、主菜づくりの幅が広い
- グリルは大火力平面ヒーターの方式です。
- 両面グリルに対応しています。
- オーブンは2段調理 コンベクションオーブンです。
- 温度調節範囲は70~300℃です。
- 最高温度の300℃は運転時間が約5分です(その後は230℃に切り換わります)。
焼き魚・グリル野菜・2段での作り置きなど、主菜をまとめて回したい家庭ほどメリットを感じやすいポイントです。
② スチーム:過熱水蒸気と「スチームプラス」で、温め直しの幅が広がる
- スチームは過熱水蒸気に対応しています。
- スチームプラスにも対応しています。
- 給水タンク容量は650mLです。
揚げ物の温め直しや、蒸気を使うメニューを“ときどきでも”入れたい人に向きます。
③ 時短:自動メニュー130件+「芯までほぐせる解凍」で平日の回転を上げやすい
- 自動メニュー数は130件です(お手入れ除く)。
- 取説掲載レシピ数は153件です(WEB版取扱説明書掲載分を含む)。
- 解凍は芯までほぐせる解凍(全解凍・半解凍)に対応しています。
- レンジ最高出力(自動出力)は1000Wです(最大約5分、以後600Wへ切替)。
- 手動出力は1000・600・500・300・150W(相当)と、300Wスチームです。
「冷凍ストック→解凍→加熱」までの導線が作れると、帰宅後のストレスが減りやすいです。
④ 使いやすさ:ワイド&フラット庫内+自動お手入れ。設置寸法は必ず確認
- 庫内形状はワイド&フラットです。
- 庫内寸法は幅394×奥行309×高さ235mmです。
- 操作部は大型ホワイトバックライト液晶です。
- 自動お手入れコース:庫内(スピード・しっかり)/脱臭/本体水抜き/クエン酸洗浄
- 本体サイズ:幅494×奥行445×高さ370mm(最大奥行481mm)
- ドア開放時の奥行:720mm
- 設置:左右背面ピッタリ/上方8cm以上
使い勝手の差は「庫内の拭きやすさ」「ドアを開けたときのスペース」で出やすいので、購入前に寸法だけは当てておくのがおすすめです。
⑤ おまかせ:130メニューは“日常には十分”。迷うなら上位の厚みも検討
- 自動メニュー130件は、日々の「温め+主菜づくり」には十分なボリュームです。
- 一方で、上位(NE-BS9D/NE-UBS10D)は自動メニューや焼きの制御がより厚く、“ほぼ任せたい”ほど上位が有利になりやすいです。
まずはNE-BS8Dで「平日の回転」を作って、必要なら上位へ…という考え方でも失敗しにくいです。
- レンジの1000Wは最大約5分で、その後は600Wに切り換わります(「あたため」などの限定メニュー)。
- オーブンの240~300℃での運転時間は約5分で、その後は230℃に切り換わります。
- 手動レンジ500W/600Wで、30秒~10分00秒以内のあたためにおいて働く機能があります(連続加熱時など使えない場合あり)。
- 食品の2品あたためは、分量がほぼ同等が条件です。汁物やソース/タレがかかった食品などは向きません。
比較:NE-BS9D/NE-UBS10Dとどっちを選ぶ?
| 項目 | NE-BS9D | NE-UBS10D | NE-BS8D |
|---|---|---|---|
| 位置づけ | 焼き上がり重視の上位ビストロ | 時短・おまかせ重視の上位モデル | 平日おかず時短向けのビストロ |
| 向く人 | パン・お菓子・グリルの仕上がりにこだわる | 冷凍からの一発仕上げや自動調理をフル活用したい | 主菜づくりをレンジ中心に回したい |
| 価格感 | やや高め | 最上位クラスで高め | 上位より抑えめでバランス重視 |
口コミの傾向
「冷凍から一気に仕上がるメニューが便利で、帰宅後が本当にラク」
「惣菜やパンの温め直しがおいしく、買ってきたものもワンランク上に感じる」
「フラット庫内で掃除がしやすく、使うたびのストレスが少ない」
「多機能なぶん操作パネルが複雑で、すべての機能は使いきれていない」
※主要ECサイトのレビューを横断して傾向を要約(個別の投稿を直接引用していません)。