【2025年版】パナソニックドラム式洗濯乾燥機おすすめ5選!モデル別徹底比較&選び方

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洗濯機

「毎日の洗濯、洗剤計るの面倒くさい…」
「おしゃれ着も家で手軽にケアしたい!」
「省エネで衣類に優しく乾燥させたい!」

そんなあなたの願いを叶えてくれるのが、パナソニック (Panasonic) のドラム式洗濯乾燥機かもしれません。

パナソニックのドラム式は、液体洗剤・柔軟剤に加えておしゃれ着洗剤まで自動投入できる「トリプル自動投入」や、除菌・消臭・花粉抑制などに効果を発揮する独自イオン技術「ナノイーX」、そして省エネでふんわり仕上げる「はやふわ乾燥 ヒートポンプ」など、日々の洗濯をより快適に、よりスマートにする先進機能が満載です。

デザイン性の高い「LXシリーズ」やコンパクトな「Cuble(キューブル)」など、ライフスタイルに合わせて選べるのも魅力です。

この記事では、家電大好きサラリーマンの私「タコ」が、そんなパナソニックのドラム式洗濯乾燥機の中から、特におすすめしたい5モデルをピックアップ!

この記事でわかること:

  • 【重要】ヒートポンプ式 vs ヒーター式 乾燥方式の違いと選び方
  • なぜパナソニックがおすすめ?他社との違いと強み(私の推しポイントも!)
  • パナソニックドラム式の選び方の重要ポイント (シリーズ・機能)
  • 【結論が先に見える!】おすすめ5機種 比較まとめ表
  • 人気5モデルの性能・機能・価格を徹底比較解説
  • 他の洗濯機・掃除機記事へのリンク

この記事を読めば、あなたの洗濯ライフを格上げしてくれる、最適なパナソニックドラム式洗濯乾燥機が見つかるはずです!


【重要】ヒートポンプ式 vs ヒーター式 乾燥方式の違いと選び方

ドラム式洗濯乾燥機の乾燥機能には、大きく分けて「ヒートポンプ式」と「ヒーター式」の2種類があります。それぞれ特徴が異なるため、どちらを選ぶかは重要なポイントです。

乾燥方式 メリット デメリット パナソニックでの搭載例
ヒートポンプ式
(私タコ推し!)
省エネ(電気代が安い)
・低温(約65℃)で乾かすため衣類が傷みにくい・縮みにくい
ふんわり仕上がる
・使用水量が少ない
・本体価格が高い
・ヒーター式より乾燥時間がやや長い場合がある
LXシリーズ (NA-LX129D, LX127D, LX125D, LX113D)
ヒーター式 ・本体価格が比較的安い
・高温で乾かすため除菌効果も期待できる
・構造がシンプル
電気代が高い
・冷却のために水道水を使うモデルが多く水道代もかかる
・高温のため衣類が傷みやすい・縮みやすい
・部屋の温度・湿度が上がりやすい
Cubleシリーズ (NA-VG2900), SDシリーズ (NA-SD10HA)
【私(タコ)の結論】 乾燥機能を頻繁に使うのであれば、初期費用は高くてもランニングコスト(電気代・水道代)が安く、衣類にも優しい「ヒートポンプ式」を選ぶのが断然おすすめです!長い目で見れば、結果的にお得になる可能性が高いです。パナソニックの主力モデルはヒートポンプ式なので、ぜひ検討してみてください。

なぜパナソニック? ドラム式洗濯乾燥機における強みと少し気になる点(私の感想も)

日立や東芝など、他の国内メーカーも高性能なドラム式を発売していますが、パナソニックならではの強みは何でしょうか?

パナソニックを選ぶメリット

  • 【計量から解放!】業界唯一!?「トリプル自動投入」:
    【私(タコ)のイチオシポイント①!】 これ、本当に便利です! 液体洗剤・柔軟剤だけでなく、なんと「おしゃれ着洗剤」まで自動投入できるのは、主要メーカーではパナソニックだけ!(※2025年4月現在、私が知る限り) デリケートな衣類もボタン一つで最適な洗剤を使って洗えるのは画期的! 毎回の計量の手間から解放されるだけでも嬉しいのに、おしゃれ着洗いまで楽になるなんて…家事の時短効果は絶大です!予算に余裕があれば絶対に搭載モデルを選ぶべき、と断言できます!
  • 省エネ&ふんわり乾燥「はやふわ乾燥 ヒートポンプ」: 大風量で衣類をしっかり広げながら、ヒートポンプで効率よく乾燥。電気代を抑えつつ、シワを抑えてふんわり仕上げてくれます。
  • 高い洗浄力「スゴ落ち泡洗浄」: 濃密な泡で洗剤の力を最大限に引き出し、繊維の奥の汚れにアタック。温水専用ヒーターを使った「温水スゴ落ち泡洗浄」なら、黄ばみやニオイの原因菌までしっかり落とせます。
  • 清潔機能「ナノイーX」搭載 (上位機種): パナソニック独自のイオン技術「ナノイーX」で、水洗いできない衣類や枕、ぬいぐるみなどの除菌・消臭、花粉抑制が可能。洗濯槽のカビ菌抑制効果も期待できます。
  • スマホ連携でさらに便利に「スマホで洗濯」: 外出先から洗濯の状況を確認したり、運転を予約したり、洗剤の残量通知を受け取ったり。スマートな洗濯ライフを実現します。(※対応モデルのみ)
  • 選べるデザイン: 高機能で洗練されたデザインの「LXシリーズ」と、インテリアとしても美しいキューブ型の「Cuble(キューブル)」から選べます。
  • 国内大手メーカーの安心感: 品質やサポート体制への信頼感があります。

少し気になる点

  • 乾燥容量は最大6kgで、他社の7kgモデルと比較するとやや小さいです。(ただし、日本の家庭では6kgあれば十分な場合が多いとも言えます)
  • 日立のような「乾燥フィルターレス」機能はありません。乾燥フィルターのお手入れは必要です。(ただし、お手入れしやすい工夫はされています)
  • 価格帯は全体的に高めです。

パナソニックは、洗剤自動投入の手軽さ、ナノイーXによる清潔機能、省エネなヒートポンプ乾燥、そして洗練されたデザインを求める方におすすめのメーカーです。


あなたに合うパナドラム式は?選び方のポイント

パナソニックのドラム式洗濯乾燥機を選ぶ際は、以下の点を中心に比較検討しましょう。

▼ パナソニックドラム式選び・重要チェックポイント ▼

  1. 乾燥方式(ヒートポンプ式 vs ヒーター式): 乾燥をよく使うなら省エネな「ヒートポンプ式」(LXシリーズ)が断然おすすめ!価格重視ならヒーター式(SDシリーズ、Cuble)も選択肢に。
  2. 洗濯・乾燥容量: ライフスタイルに合わせて選びましょう(LXシリーズは洗濯11kg~12kg/乾燥6kg、SD/Cubleは洗濯10kg/乾燥5kgなど)。
  3. 「トリプル自動投入」の有無: おしゃれ着洗剤まで自動投入したいなら必須!計量のストレスから解放されます。(LXシリーズ上位、Cuble上位に搭載)
  4. 「ナノイーX」の有無: 除菌・消臭・花粉抑制など、清潔機能を重視するなら搭載モデル(LXシリーズ上位)を選びましょう。
  5. デザイン(LXシリーズ vs Cuble): スタンダードで高機能な「LXシリーズ」か、インテリア性の高いコンパクトな「Cuble」か。Cubleは乾燥方式がヒーター式になる点に注意。
  6. スマホ連携: 外出先からの操作など、より便利に使いたい場合は対応モデルを。
  7. 設置スペースと搬入経路: ドラム式は大きいので、必ず事前に設置場所と搬入経路の寸法を確認しましょう。
  8. 予算: ヒーター乾燥モデルは約20万円前後から、ヒートポンプ式は約24万円台から、最上位モデルは30万円を超えてきます。

【結論が先に見える!】パナソニック おすすめドラム式洗濯乾燥機5機種 比較まとめ表

まずは、今回ご紹介するパナソニックの人気モデル5機種の主な違いを比較表でチェックしてみましょう!
※価格は変動します。最新情報はリンク先でご確認ください。

モデル名 (シリーズ) 価格帯目安(リンク先) 洗濯/乾燥容量 乾燥方式 自動投入
(おしゃれ着)
ナノイーX スマホ連携 おすすめポイント
NA-SD10HAL
(SDシリーズ)
約19.8万円~ 10kg / 5kg ヒーター式 あり(トリプル) なし あり 自動投入付き・ヒーター式
NA-VG2900L
(Cuble)
約24.8万円~ 10kg / 5kg ヒーター式 あり(トリプル) なし あり デザイン性、自動投入
NA-LX113DL
(LXシリーズ)
約24.3万円~ 11kg / 6kg ヒートポンプ式 なし なし なし ヒートポンプ乾燥の基本モデル
NA-LX127DL
(LXシリーズ)
約30.1万円~ 12kg / 6kg ヒートポンプ式 あり(トリプル) あり あり 自動投入・ナノイーX搭載
NA-LX129DL
(LXシリーズ)
約35.4万円~ 12kg / 6kg ヒートポンプ式 あり(トリプル) あり あり タッチパネル搭載フラッグシップ

※価格は変動します。上記は2025年4月15日時点のリンク先税込価格(一部送料別)を参考に記載しています。


【モデル別徹底解説】パナソニック おすすめドラム式洗濯乾燥機5選 (安い順)

それでは、各モデルの特徴を安い順に詳しく見ていきましょう!

1. ななめドラム洗濯乾燥機 NA-SD10HAL – 自動投入付きヒーター乾燥

  • 洗濯/乾燥容量: 10kg / 5kg
  • 乾燥方式: ヒーター式
  • 特徴: パナソニックのドラム式の中では比較的価格を抑えたSDシリーズのモデル。乾燥方式はヒーター式ですが、便利な「トリプル自動投入」機能を搭載しています。洗浄力に定評のある「スゴ落ち泡洗浄」(温水機能付き)も搭載。
  • どんな人におすすめ?
    初期費用を抑えたい方。乾燥機能はあまり使わない、またはヒーター式でも構わない方。「トリプル自動投入」の便利さを手頃な価格で体験したい方。

2. Cuble NA-VG2900L – おしゃれ着ケア&デザイン重視

  • 洗濯/乾燥容量: 10kg / 5kg
  • 乾燥方式: ヒーター式 (低温風パワフル乾燥)
  • 特徴: 洗濯機には見えないキューブ型の美しいデザインが特徴の「Cuble」シリーズ。インテリアにこだわりたい方に人気。デザインだけでなく、「トリプル自動投入」や「温水スゴ落ち泡洗浄」、「スマホで洗濯」など機能も充実。乾燥はヒーター式ですが、低温風で優しく乾かします。
  • どんな人におすすめ?
    デザイン性を最重視する方。インテリアに馴染む洗濯機を探している方。「トリプル自動投入」など便利な機能は欲しい方。(乾燥方式はヒーター式)

3. LXシリーズ NA-LX113DL – ヒートポンプ乾燥の基本モデル

  • 洗濯/乾燥容量: 11kg / 6kg
  • 乾燥方式: ヒートポンプ式
  • 特徴: 省エネでふんわり仕上がる「はやふわ乾燥 ヒートポンプ」を搭載したLXシリーズの基本モデル。高い洗浄力の「スゴ落ち泡洗浄」(温水機能付き)も搭載。自動投入やナノイーXは非搭載ですが、ヒートポンプ乾燥の良さを比較的抑えた価格で手に入れたい場合に。
  • どんな人におすすめ?
    ヒートポンプ乾燥の省エネ性や仕上がりを重視する方。自動投入やナノイーXは不要と考える方。価格を抑えめにLXシリーズを選びたい方。

4. LXシリーズ NA-LX127DL – 自動投入&ナノイーX搭載

  • 洗濯/乾燥容量: 12kg / 6kg
  • 乾燥方式: ヒートポンプ式
  • 特徴: LXシリーズの主力高性能モデル。洗濯12kgの大容量、省エネなヒートポンプ乾燥に加え、便利な「トリプル自動投入」、清潔機能の「ナノイーX」、スマホ連携と、パナソニックの主要な先進機能を搭載しています。
  • どんな人におすすめ?
    自動投入やナノイーXの便利さ・快適さを体験したい方。洗濯物が多いファミリー。価格と機能のバランスが良い高性能モデルを求める方。

5. LXシリーズ NA-LX129DL – タッチパネル搭載フラッグシップ

  • 洗濯/乾燥容量: 12kg / 6kg
  • 乾燥方式: ヒートポンプ式
  • 特徴: パナソニックドラム式のフラッグシップモデル(LXシリーズ最上位)。LX127DLの機能(大容量、ヒートポンプ乾燥、トリプル自動投入、ナノイーX、スマホ連携)は全て搭載し、さらに操作部が大型カラータッチパネル液晶になり、より見やすく、多彩なコース選択や設定が直感的に行えます。
  • どんな人におすすめ?
    パナソニックの全ての先進機能と最高の操作性を求める方。予算に最も余裕がある方。タッチパネルの使いやすさに魅力を感じる方。

▼比較表をもう一度見る


まとめ:パナソニックなら賢い機能で家事負担軽減!あなたに合う一台は?

パナソニックのドラム式洗濯乾燥機は、「トリプル自動投入」「ナノイーX」、省エネな「はやふわ乾燥 ヒートポンプ」など、日々の洗濯を格段に楽に、そして快適にしてくれる先進機能が満載です。

(特に「トリプル自動投入」は、私本当に感動した機能です!もう洗剤の計量には戻れません…!)

選ぶ際は、

▼ あなたの優先順位は? ▼

  • 省エネで衣類に優しい「ヒートポンプ乾燥」は必須? → LXシリーズ
  • 価格を抑えたい? → ヒーター乾燥モデル (SDシリーズ, Cuble) も検討
  • 「トリプル自動投入」は使いたい? → LXシリーズ上位, Cuble, SDシリーズ
  • 除菌・消臭・花粉抑制「ナノイーX」は欲しい? → LXシリーズ上位
  • デザイン重視? → Cuble (NA-VG2900L)
  • 洗濯・乾燥容量は? (10kg/5kg, 11kg/6kg, 12kg/6kg)
  • そして、予算は? (約20万円~35万円以上)

といった点を、今回ご紹介したモデルや比較表(こちら)を参考に、あなたのライフスタイルや予算に合わせて検討してみてください。

パナソニックのドラム式洗濯乾燥機は、初期投資は大きいですが、毎日の家事負担を大きく減らし、時間と心の余裕を生み出してくれる、頼れるパートナーになってくれるはずです!

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