「毎日の洗濯、洗剤計るの面倒くさい…」
「おしゃれ着も家で手軽にケアしたい!」
「省エネで衣類に優しく乾燥させたい!」
そんなあなたの願いを叶えてくれるのが、パナソニック (Panasonic) のドラム式洗濯乾燥機かもしれません。
パナソニックのドラム式は、液体洗剤・柔軟剤に加えておしゃれ着洗剤まで自動投入できる「トリプル自動投入」や、除菌・消臭・花粉抑制などに効果を発揮する独自イオン技術「ナノイーX」、そして省エネでふんわり仕上げる「はやふわ乾燥 ヒートポンプ」など、日々の洗濯をより快適に、よりスマートにする先進機能が満載です。
デザイン性の高い「LXシリーズ」やコンパクトな「Cuble(キューブル)」など、ライフスタイルに合わせて選べるのも魅力です。
この記事では、家電大好きサラリーマンの私「タコ」が、そんなパナソニックのドラム式洗濯乾燥機の中から、特におすすめしたい5モデルをピックアップ!
- 【重要】ヒートポンプ式 vs ヒーター式 乾燥方式の違いと選び方
- なぜパナソニックがおすすめ?他社との違いと強み(私の推しポイントも!)
- パナソニックドラム式の選び方の重要ポイント (シリーズ・機能)
- 【結論が先に見える!】おすすめ5機種 比較まとめ表
- 人気5モデルの性能・機能・価格を徹底比較解説
- 他の洗濯機・掃除機記事へのリンク
この記事を読めば、あなたの洗濯ライフを格上げしてくれる、最適なパナソニックドラム式洗濯乾燥機が見つかるはずです!
【重要】ヒートポンプ式 vs ヒーター式 乾燥方式の違いと選び方
ドラム式洗濯乾燥機の乾燥機能には、大きく分けて「ヒートポンプ式」と「ヒーター式」の2種類があります。それぞれ特徴が異なるため、どちらを選ぶかは重要なポイントです。
乾燥方式 | メリット | デメリット | パナソニックでの搭載例 |
---|---|---|---|
ヒートポンプ式 (私タコ推し!) |
・省エネ(電気代が安い) ・低温(約65℃)で乾かすため衣類が傷みにくい・縮みにくい ・ふんわり仕上がる ・使用水量が少ない |
・本体価格が高い ・ヒーター式より乾燥時間がやや長い場合がある |
LXシリーズ (NA-LX129D, LX127D, LX125D, LX113D) |
ヒーター式 | ・本体価格が比較的安い ・高温で乾かすため除菌効果も期待できる ・構造がシンプル |
・電気代が高い ・冷却のために水道水を使うモデルが多く水道代もかかる ・高温のため衣類が傷みやすい・縮みやすい ・部屋の温度・湿度が上がりやすい |
Cubleシリーズ (NA-VG2900), SDシリーズ (NA-SD10HA) |
なぜパナソニック? ドラム式洗濯乾燥機における強みと少し気になる点(私の感想も)
日立や東芝など、他の国内メーカーも高性能なドラム式を発売していますが、パナソニックならではの強みは何でしょうか?
パナソニックを選ぶメリット
- 【計量から解放!】業界唯一!?「トリプル自動投入」:
【私(タコ)のイチオシポイント①!】 これ、本当に便利です! 液体洗剤・柔軟剤だけでなく、なんと「おしゃれ着洗剤」まで自動投入できるのは、主要メーカーではパナソニックだけ!(※2025年4月現在、私が知る限り) デリケートな衣類もボタン一つで最適な洗剤を使って洗えるのは画期的! 毎回の計量の手間から解放されるだけでも嬉しいのに、おしゃれ着洗いまで楽になるなんて…家事の時短効果は絶大です!予算に余裕があれば絶対に搭載モデルを選ぶべき、と断言できます!
- 省エネ&ふんわり乾燥「はやふわ乾燥 ヒートポンプ」: 大風量で衣類をしっかり広げながら、ヒートポンプで効率よく乾燥。電気代を抑えつつ、シワを抑えてふんわり仕上げてくれます。
- 高い洗浄力「スゴ落ち泡洗浄」: 濃密な泡で洗剤の力を最大限に引き出し、繊維の奥の汚れにアタック。温水専用ヒーターを使った「温水スゴ落ち泡洗浄」なら、黄ばみやニオイの原因菌までしっかり落とせます。
- 清潔機能「ナノイーX」搭載 (上位機種): パナソニック独自のイオン技術「ナノイーX」で、水洗いできない衣類や枕、ぬいぐるみなどの除菌・消臭、花粉抑制が可能。洗濯槽のカビ菌抑制効果も期待できます。
- スマホ連携でさらに便利に「スマホで洗濯」: 外出先から洗濯の状況を確認したり、運転を予約したり、洗剤の残量通知を受け取ったり。スマートな洗濯ライフを実現します。(※対応モデルのみ)
- 選べるデザイン: 高機能で洗練されたデザインの「LXシリーズ」と、インテリアとしても美しいキューブ型の「Cuble(キューブル)」から選べます。
- 国内大手メーカーの安心感: 品質やサポート体制への信頼感があります。
少し気になる点
- 乾燥容量は最大6kgで、他社の7kgモデルと比較するとやや小さいです。(ただし、日本の家庭では6kgあれば十分な場合が多いとも言えます)
- 日立のような「乾燥フィルターレス」機能はありません。乾燥フィルターのお手入れは必要です。(ただし、お手入れしやすい工夫はされています)
- 価格帯は全体的に高めです。
パナソニックは、洗剤自動投入の手軽さ、ナノイーXによる清潔機能、省エネなヒートポンプ乾燥、そして洗練されたデザインを求める方におすすめのメーカーです。
あなたに合うパナドラム式は?選び方のポイント
パナソニックのドラム式洗濯乾燥機を選ぶ際は、以下の点を中心に比較検討しましょう。
- 乾燥方式(ヒートポンプ式 vs ヒーター式): 乾燥をよく使うなら省エネな「ヒートポンプ式」(LXシリーズ)が断然おすすめ!価格重視ならヒーター式(SDシリーズ、Cuble)も選択肢に。
- 洗濯・乾燥容量: ライフスタイルに合わせて選びましょう(LXシリーズは洗濯11kg~12kg/乾燥6kg、SD/Cubleは洗濯10kg/乾燥5kgなど)。
- 「トリプル自動投入」の有無: おしゃれ着洗剤まで自動投入したいなら必須!計量のストレスから解放されます。(LXシリーズ上位、Cuble上位に搭載)
- 「ナノイーX」の有無: 除菌・消臭・花粉抑制など、清潔機能を重視するなら搭載モデル(LXシリーズ上位)を選びましょう。
- デザイン(LXシリーズ vs Cuble): スタンダードで高機能な「LXシリーズ」か、インテリア性の高いコンパクトな「Cuble」か。Cubleは乾燥方式がヒーター式になる点に注意。
- スマホ連携: 外出先からの操作など、より便利に使いたい場合は対応モデルを。
- 設置スペースと搬入経路: ドラム式は大きいので、必ず事前に設置場所と搬入経路の寸法を確認しましょう。
- 予算: ヒーター乾燥モデルは約20万円前後から、ヒートポンプ式は約24万円台から、最上位モデルは30万円を超えてきます。
【結論が先に見える!】パナソニック おすすめドラム式洗濯乾燥機5機種 比較まとめ表
まずは、今回ご紹介するパナソニックの人気モデル5機種の主な違いを比較表でチェックしてみましょう!
※価格は変動します。最新情報はリンク先でご確認ください。
モデル名 (シリーズ) | 価格帯目安(リンク先) | 洗濯/乾燥容量 | 乾燥方式 | 自動投入 (おしゃれ着) |
ナノイーX | スマホ連携 | おすすめポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|
NA-SD10HAL (SDシリーズ) |
約19.8万円~ | 10kg / 5kg | ヒーター式 | あり(トリプル) | なし | あり | 自動投入付き・ヒーター式 |
NA-VG2900L (Cuble) |
約24.8万円~ | 10kg / 5kg | ヒーター式 | あり(トリプル) | なし | あり | デザイン性、自動投入 |
NA-LX113DL (LXシリーズ) |
約24.3万円~ | 11kg / 6kg | ヒートポンプ式 | なし | なし | なし | ヒートポンプ乾燥の基本モデル |
NA-LX127DL (LXシリーズ) |
約30.1万円~ | 12kg / 6kg | ヒートポンプ式 | あり(トリプル) | あり | あり | 自動投入・ナノイーX搭載 |
NA-LX129DL (LXシリーズ) |
約35.4万円~ | 12kg / 6kg | ヒートポンプ式 | あり(トリプル) | あり | あり | タッチパネル搭載フラッグシップ |
※価格は変動します。上記は2025年4月15日時点のリンク先税込価格(一部送料別)を参考に記載しています。
【モデル別徹底解説】パナソニック おすすめドラム式洗濯乾燥機5選 (安い順)
それでは、各モデルの特徴を安い順に詳しく見ていきましょう!
1. ななめドラム洗濯乾燥機 NA-SD10HAL – 自動投入付きヒーター乾燥
|
- 洗濯/乾燥容量: 10kg / 5kg
- 乾燥方式: ヒーター式
- 特徴: パナソニックのドラム式の中では比較的価格を抑えたSDシリーズのモデル。乾燥方式はヒーター式ですが、便利な「トリプル自動投入」機能を搭載しています。洗浄力に定評のある「スゴ落ち泡洗浄」(温水機能付き)も搭載。
- どんな人におすすめ?
初期費用を抑えたい方。乾燥機能はあまり使わない、またはヒーター式でも構わない方。「トリプル自動投入」の便利さを手頃な価格で体験したい方。
2. Cuble NA-VG2900L – おしゃれ着ケア&デザイン重視
|
- 洗濯/乾燥容量: 10kg / 5kg
- 乾燥方式: ヒーター式 (低温風パワフル乾燥)
- 特徴: 洗濯機には見えないキューブ型の美しいデザインが特徴の「Cuble」シリーズ。インテリアにこだわりたい方に人気。デザインだけでなく、「トリプル自動投入」や「温水スゴ落ち泡洗浄」、「スマホで洗濯」など機能も充実。乾燥はヒーター式ですが、低温風で優しく乾かします。
- どんな人におすすめ?
デザイン性を最重視する方。インテリアに馴染む洗濯機を探している方。「トリプル自動投入」など便利な機能は欲しい方。(乾燥方式はヒーター式)
3. LXシリーズ NA-LX113DL – ヒートポンプ乾燥の基本モデル
|
- 洗濯/乾燥容量: 11kg / 6kg
- 乾燥方式: ヒートポンプ式
- 特徴: 省エネでふんわり仕上がる「はやふわ乾燥 ヒートポンプ」を搭載したLXシリーズの基本モデル。高い洗浄力の「スゴ落ち泡洗浄」(温水機能付き)も搭載。自動投入やナノイーXは非搭載ですが、ヒートポンプ乾燥の良さを比較的抑えた価格で手に入れたい場合に。
- どんな人におすすめ?
ヒートポンプ乾燥の省エネ性や仕上がりを重視する方。自動投入やナノイーXは不要と考える方。価格を抑えめにLXシリーズを選びたい方。
4. LXシリーズ NA-LX127DL – 自動投入&ナノイーX搭載
|
- 洗濯/乾燥容量: 12kg / 6kg
- 乾燥方式: ヒートポンプ式
- 特徴: LXシリーズの主力高性能モデル。洗濯12kgの大容量、省エネなヒートポンプ乾燥に加え、便利な「トリプル自動投入」、清潔機能の「ナノイーX」、スマホ連携と、パナソニックの主要な先進機能を搭載しています。
- どんな人におすすめ?
自動投入やナノイーXの便利さ・快適さを体験したい方。洗濯物が多いファミリー。価格と機能のバランスが良い高性能モデルを求める方。
5. LXシリーズ NA-LX129DL – タッチパネル搭載フラッグシップ
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- 洗濯/乾燥容量: 12kg / 6kg
- 乾燥方式: ヒートポンプ式
- 特徴: パナソニックドラム式のフラッグシップモデル(LXシリーズ最上位)。LX127DLの機能(大容量、ヒートポンプ乾燥、トリプル自動投入、ナノイーX、スマホ連携)は全て搭載し、さらに操作部が大型カラータッチパネル液晶になり、より見やすく、多彩なコース選択や設定が直感的に行えます。
- どんな人におすすめ?
パナソニックの全ての先進機能と最高の操作性を求める方。予算に最も余裕がある方。タッチパネルの使いやすさに魅力を感じる方。
まとめ:パナソニックなら賢い機能で家事負担軽減!あなたに合う一台は?
パナソニックのドラム式洗濯乾燥機は、「トリプル自動投入」や「ナノイーX」、省エネな「はやふわ乾燥 ヒートポンプ」など、日々の洗濯を格段に楽に、そして快適にしてくれる先進機能が満載です。
(特に「トリプル自動投入」は、私本当に感動した機能です!もう洗剤の計量には戻れません…!)
選ぶ際は、
- 省エネで衣類に優しい「ヒートポンプ乾燥」は必須? → LXシリーズ
- 価格を抑えたい? → ヒーター乾燥モデル (SDシリーズ, Cuble) も検討
- 「トリプル自動投入」は使いたい? → LXシリーズ上位, Cuble, SDシリーズ
- 除菌・消臭・花粉抑制「ナノイーX」は欲しい? → LXシリーズ上位
- デザイン重視? → Cuble (NA-VG2900L)
- 洗濯・乾燥容量は? (10kg/5kg, 11kg/6kg, 12kg/6kg)
- そして、予算は? (約20万円~35万円以上)
といった点を、今回ご紹介したモデルや比較表(こちら)を参考に、あなたのライフスタイルや予算に合わせて検討してみてください。
パナソニックのドラム式洗濯乾燥機は、初期投資は大きいですが、毎日の家事負担を大きく減らし、時間と心の余裕を生み出してくれる、頼れるパートナーになってくれるはずです!
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