「洗濯槽の裏側のカビ、気になる…」
「衣類を除菌・消臭できる機能が欲しい!」
「洗剤の計量、やっぱり面倒くさい!」
そんな、洗濯の悩みや衛生面へのこだわりに応えてくれるのが、シャープ(SHARP)のドラム式洗濯乾燥機です。
シャープといえば、洗濯槽に穴がない独自の「穴なし槽」による清潔性と節水性、そして空気清浄機でもおなじみのイオン技術「プラズマクラスター」による除菌・消臭効果が大きな特徴。さらに上位モデルには便利な「液体洗剤・柔軟剤自動投入」機能も搭載されています。
「でも、穴なし槽って本当にいいの?」「プラズマクラスターって洗濯機にも必要?」など、気になる点も多いですよね。
この記事では、家電大好きサラリーマンの私「タコ」が、そんなシャープのドラム式洗濯乾燥機の中から、特におすすめしたい5モデルをピックアップ!
- なぜシャープがおすすめ?他社との違いと強み(私の推しポイントも!)
- シャープドラム式の選び方の重要ポイント (穴なし槽・プラズマクラスター・自動投入など)
- 【結論が先に見える!】おすすめ5機種 比較まとめ表
- 人気5モデルの性能・機能・価格を徹底比較解説
- 他の洗濯機記事へのリンク
この記事を読めば、清潔で快適な洗濯ライフを実現する、あなたにぴったりのシャープドラム式洗濯乾燥機が見つかるはずです!
なぜシャープ? ドラム式洗濯乾燥機における強みと少し気になる点(私の感想も)
パナソニックや日立、東芝など強力なライバルがいる中で、シャープのドラム式洗濯乾燥機が持つ独自の魅力は何でしょうか? 私(タコ)の推しポイントも交えて解説します!
シャープを選ぶメリット
- 【清潔&節水効果バツグン!】唯一無二の「穴なし槽」:
【私(タコ)のイチオシポイント①!】 シャープだけの独自技術!洗濯槽に穴がないため、槽の外側や底裏に発生しやすい黒カビや汚れが、洗濯槽内部に侵入するのを防ぎます。これ、長年使っていると本当に気になる部分なので、清潔さを保ちやすいのは大きなメリット! カビ臭さとも無縁です。さらに、洗濯時に無駄な水を槽の外に溜めないので、高い節水効果も期待できます。お手入れが楽になる点も最高ですね!
- 「プラズマクラスター」で除菌・消臭・静電気抑制: シャープおなじみのイオン技術で、衣類や洗濯槽の除菌・消臭はもちろん、静電気を抑えて花粉などの付着を防いだり、ドラム壁への汚れ付着を抑制したりする効果も。水洗いできないジャケットやぬいぐるみなどをリフレッシュするコースも便利です。
- 【これも楽ちん!】「液体洗剤・柔軟剤 自動投入」機能:
【私(タコ)のイチオシポイント②!】 パナソニックのトリプル自動投入もすごいですが、シャープも液体洗剤・柔軟剤(または液体洗剤のみのモデルも)の自動投入機能を搭載しています。毎回の計量の手間から解放されるのは、想像以上に快適です! 洗剤の入れすぎも防げるので、環境にもお財布にも優しい。予算が許すなら、絶対に自動投入付きモデルを選ぶべきだと私は考えます!
- 「COCORO WASH」スマホ連携 (上位機種): 外出先からの操作、洗濯状況の確認、洗剤残量の通知、AIがお住まいの地域の天気情報などから最適な洗濯を提案してくれる機能も。
- 乾燥フィルター自動おそうじ (上位機種): 面倒な乾燥フィルターのホコリを自動で集めてくれるので、お手入れ頻度が減らせます。(※日立のフィルターレスとは仕組みが異なります)
- マイクロ高圧洗浄 (上位機種): 清潔な水道水を高圧シャワーにして噴射し、衣類の汚れを弾き飛ばす洗浄技術。
- コンパクトドラムの選択肢: マンションなど設置スペースが限られる場合に嬉しい、奥行きスリムなコンパクトモデル(ES-S7Kなど)もラインナップ。
少し気になる点
- 「穴なし槽」の構造上、脱水性能が穴あり槽に比べてやや劣る(水分が抜けにくい)という声も聞かれますが、最新モデルでは改善されています。
- 乾燥容量は最大6kgで、他社の7kgモデルと比較するとやや小さいです。
- プラズマクラスターや自動投入などの機能が搭載されると、価格はやはり高めになります。
シャープは、洗濯槽の清潔さや節水性(穴なし槽)、除菌・消臭機能(プラズマクラスター)、そして自動投入の利便性を重視する方におすすめのメーカーです。
あなたに合うシャープドラム式は?選び方のポイント
シャープのドラム式洗濯乾燥機を選ぶ際は、以下の点を中心に比較検討しましょう。
- 「穴なし槽」は全機種搭載! シャープを選ぶなら、このメリットは享受できます。
- 「プラズマクラスター」は必要か? 除菌・消臭・静電気抑制など、付加価値を求めるなら搭載モデルを選びましょう。
- 「液体洗剤・柔軟剤 自動投入」は必要か? 手間を省きたいなら搭載モデルが断然おすすめ!液体洗剤のみか、柔軟剤まで対応かもチェック。
- 乾燥方式(ヒートポンプ式 vs ヒーター式):
- ヒートポンプ式 (上位機種): 省エネ&衣類に優しい。乾燥重視ならこちら。
- ヒーター式 (コンパクトモデルなど): 本体価格が安い。乾燥はおまけ程度なら。
- 洗濯・乾燥容量: ライフスタイルに合わせて選びましょう(7kg~12kg)。コンパクトモデルは容量が小さめ。
- 「COCORO WASH」スマホ連携: 外出先操作やAI提案など、スマートに使いたいなら対応モデルを。
- サイズ(特に奥行き): コンパクトモデル(ES-S7Kなど)か、通常サイズか。設置場所の寸法確認は必須!
- 予算: コンパクトモデルは約13万円台から、自動投入付きは約16万円台から、最上位は23万円以上。
【結論が先に見える!】シャープ おすすめドラム式洗濯乾燥機5機種 比較まとめ表
まずは、今回ご紹介するシャープの人気モデル5機種の主な違いを比較表でチェックしてみましょう!
※価格は変動します。最新情報はリンク先でご確認ください。
モデル名 | 価格帯目安(リンク先) | 洗濯/乾燥容量 | 乾燥方式 | 穴なし槽 | プラズマクラスター | 自動投入 | COCORO WASH | おすすめポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ES-S7K | 約13.4万円~ | 7kg / 3.5kg | ヒーター式 | あり | あり | なし | なし | コンパクト・低価格 |
ES-K11C | 約16.1万円~ | 11kg / 6kg | ヒートポンプ式 | あり | あり | なし | なし | ヒートポンプ搭載エントリー |
ES-G11C | 約21.7万円~ | 11kg / 6kg | ヒートポンプ式 | あり | あり | あり(液体洗剤) | なし | 液体洗剤自動投入付き |
ES-X12C | 約23.5万円~ | 12kg / 6kg | ヒートポンプ式 | あり | あり | あり(液体・柔軟剤) | あり | 液体・柔軟剤自動投入・AI連携 |
ES-V12C | 約24.1万円~ | 12kg / 6kg | ヒートポンプ式 | あり | あり | あり(液体洗剤) | あり | 大容量・液体洗剤自動投入 |
※価格は変動します。上記は2025年4月15日時点のリンク先税込価格(一部送料別)を参考に記載しています。
【モデル別徹底解説】シャープ おすすめドラム式洗濯乾燥機5選 (安い順)
それでは、各モデルの特徴を安い順に詳しく見ていきましょう!
1. ES-S7K – コンパクトで設置しやすいエントリーモデル
|
- 洗濯/乾燥容量: 7kg / 3.5kg
- 乾燥方式: ヒーター式
- 特徴: 一般的な防水パン(内寸奥行54cm)にも設置しやすいコンパクトドラム。マンションなど設置スペースが限られる場合に最適です。乾燥方式はヒーター式で容量も3.5kgと少なめですが、「穴なし槽」や「プラズマクラスター」は搭載。
- どんな人におすすめ?
設置スペースが限られている方。洗濯容量が7kg程度で十分な方。乾燥機能はたまに使う程度の方。コンパクトドラムで穴なし槽・プラズマクラスターを使いたい方。
2. ES-K11C-TL – ヒートポンプ乾燥搭載のエントリーモデル
|
- 洗濯/乾燥容量: 11kg / 6kg
- 乾燥方式: ヒートポンプ式
- 特徴: 省エネで衣類に優しいヒートポンプ乾燥を搭載したモデル。洗濯容量11kg、乾燥6kgとファミリーにも対応できるサイズです。「穴なし槽」や「プラズマクラスター」も搭載。自動投入機能は搭載されていません。
- どんな人におすすめ?
ヒートポンプ乾燥のメリットを享受したい方。自動投入は不要と考える方。穴なし槽とプラズマクラスターは欲しい方。
3. ES-G11C-SL – 液体洗剤自動投入付きモデル
|
- 洗濯/乾燥容量: 11kg / 6kg
- 乾燥方式: ヒートポンプ式
- 特徴: ES-K11Cの機能に加え、「液体洗剤自動投入」機能を搭載したモデル。柔軟剤は手動投入ですが、洗剤だけでも自動投入されると毎日の手間がかなり減ります。
- どんな人におすすめ?
ヒートポンプ乾燥とプラズマクラスターが良く、液体洗剤の自動投入機能が欲しい方。柔軟剤は毎回自分で調整したい方。
4. ES-X12C-SL – 液体・柔軟剤自動投入&AI連携
|
- 洗濯/乾燥容量: 12kg / 6kg (大容量)
- 乾燥方式: ヒートポンプ式
- 特徴: 洗濯容量12kgの大容量モデル。ヒートポンプ乾燥、穴なし槽、プラズマクラスターに加え、液体洗剤と柔軟剤の両方を自動投入可能!さらにスマホアプリ「COCORO WASH」連携で、洗濯がもっと便利でスマートになります。乾燥フィルター自動おそうじ機能も搭載。
- どんな人におすすめ?
洗濯物が多いファミリー。洗剤も柔軟剤も自動投入したい方。スマホ連携で洗濯を管理したい方。シャープの高機能モデルが欲しい方。
5. ES-V12C-NL – 液体洗剤自動投入搭載の大容量モデル
|
- 洗濯/乾燥容量: 12kg / 6kg (大容量)
- 乾燥方式: ヒートポンプ式
- 特徴: ES-X12Cとほぼ同等の機能を持つ大容量モデルですが、こちらは液体洗剤のみ自動投入に対応(柔軟剤は手動)。ヒートポンプ乾燥、穴なし槽、プラズマクラスター、「COCORO WASH」連携などは搭載しています。
- どんな人におすすめ?
洗濯物が多く、液体洗剤の自動投入機能は欲しいけれど、柔軟剤は毎回自分で入れたい、または使わないという方。ES-X12Cより少し価格を抑えたい方。
まとめ:シャープなら清潔&便利!あなたに合う一台を見つけよう!
シャープのドラム式洗濯乾燥機は、他社にはない独自技術「穴なし槽」による清潔性と節水性、そして「プラズマクラスター」による除菌・消臭効果が大きな魅力です。
(穴がないだけで、カビの心配やお手入れの手間が減るのは本当に大きい、と個人的には強く思います!)
さらに上位モデルでは、「液体洗剤・柔軟剤自動投入」機能も搭載され、日々の洗濯の手間を大幅に削減してくれます。(これも一度使うとやめられない便利さ!)
選ぶ際は、
- 設置スペースは限られている? → コンパクトモデル (ES-S7K)
- 省エネな「ヒートポンプ乾燥」が良い? → ES-K11C, ES-G11C, ES-X12C, ES-V12C
- 「液体洗剤・柔軟剤 自動投入」は必須? → ES-X12C (液体洗剤のみならES-G11C, ES-V12C)
- 「プラズマクラスター」の清潔機能は欲しい? → 全モデル搭載!
- 「COCORO WASH」のスマホ連携やAI機能は使う? → ES-X12C, ES-V12C
- 洗濯・乾燥容量はどれくらい必要? (7kg/3.5kg, 11kg/6kg, 12kg/6kg)
- そして、予算は? (約13万円台~24万円以上)
といった点を、今回ご紹介したモデルや比較表(こちら)を参考に、あなたのライフスタイルや予算に合わせて検討してみてください。
シャープ独自の機能で、洗濯をもっと清潔に、もっと便利に、もっと快適にしましょう!
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