【1万円前後】仕事がはかどる!高機能ワイヤレスマウス おすすめ6選【ロジクール/エレコム】

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皆さん、こんにちは!家電大好きサラリーマンのタコです!

「マウスなんて、クリックできれば何でも同じ…」一昔前はそうだったかもしれません。しかし、今のマウスは違います!「1万円前後」という価格帯には、あなたのPC作業の効率を劇的に変える、驚くべき機能と工夫が詰め込まれているんです。

高速スクロール、手首が疲れない縦型マウス、指で操作するトラックボールまで、まさに多種多様。でも、種類が多すぎて「結局、自分にはどれが合っているの?」と悩んでしまいますよね。

この記事でわかること

  • 1万円前後で失敗しない、高機能マウスの選び方
  • 絶対王者「ロジクール」と、日本の雄「エレコム」などの実力派モデルを徹底比較
  • 「通常型」「縦型」「トラックボール」それぞれの特徴と、あなたに合う形
  • 仕事や作業の効率を上げる、最高の相棒の見つけ方

今回は、私が本気で「これは仕事がはかどる!」と厳選した6つのモデルを徹底比較。あなたのデスク環境を、もっと快適で、もっと生産的な場所にするお手伝いをします!

比較の前に!高機能マウス選びで見るべき3つのポイント

この価格帯で満足度の高い一台を見つけるには、どこに注目すれば良いのでしょうか?ポイントは3つです!

  • 形状(エルゴノミクス):疲れにくさの源泉
    マウスの形は、手の疲れに直結します。定番の「通常型」、手首を自然な角度に保つ「縦型」、マウス自体を動かさない「トラックボール」など、様々な形があります。自分の使い方や、手の悩みに合わせて選ぶことが重要です。
  • 多機能ボタンとホイール:作業効率の鍵
    「進む・戻る」ボタンはもちろん、様々なショートカットを割り当てられるボタンや、水平スクロールができるチルトホイールの有無で、作業効率は劇的に変わります。自分がよく使う操作を、マウスだけで完結できるか想像してみましょう。
  • センサー性能と接続性:ストレスフリーの基本
    ガラスの上など、場所を選ばずに使える高精度センサーは、外出先で使う方に必須。また、複数のPCを切り替えて使うなら、マルチポイント接続に対応していると非常にスムーズです。

これらのポイントを踏まえ、さっそく選りすぐりの6モデルを見ていきましょう!

一目でわかる!高機能ワイヤレスマウス 性能比較まとめ表

メーカー モデル名 価格帯の目安 形状 こんな人におすすめ
ロジクール 約14,500円 通常型・コンパクト 場所を選ばず最高の生産性を求めるモバイルワーカー
ロジクール 約8,900円 縦型・エルゴノミクス 長時間のPC作業で手首の疲れに悩む人
エレコム 約8,980円 トラックボール マウスを動かすスペースがない、新しい操作感を試したい人
ロジクール 約4,800円 通常型・2サイズ 手の大きさに合う、シンプルで静かなマウスが欲しい人
エレコム 約5,580円 通常型・エルゴ 日本人の手に馴染む、多ボタンマウスが欲しい人
SteelSeries 約10,000円 通常型・ゲーミング 遅延のない快適な操作と、長いバッテリー寿命を求める人

【モデル別】徹底解説!高機能ワイヤレスマウス6選

お待たせしました!ここからは各モデルの魅力と「推しポイント」を、私が魂を込めて解説していきます!

①【絶対王者】Logicool MX ANYWHERE 3S – 場所を選ばない、究極のモバイルマウス

「MXシリーズ」の名を冠する、ロジクールの高性能コンパクトマウス。※価格は1万円を少し超えますが、その価値は十分にあります。人気の理由は、ガラスの上でも使える高精度センサーと、1秒間に1,000行をスクロールできる電磁気ホイール。まさに、どこでも最高のパフォーマンスを発揮できる一台です。

フィット感ボタン機能センサー精度携帯性静音性コスパ
私(タコ)のイチオシポイント

「MagSpeed電磁気スクロールホイール」が本当に革命的!長いWebページやExcelシートを一瞬で移動できる高速モードと、精密な作業ができるラチェットモードが自動で切り替わります。このホイールのためだけに買う価値がある、と言っても過言ではありません!

どんな人におすすめ?

  • ノートPCと一緒に持ち運び、外出先でも高い生産性を維持したい人
  • 複数のPCやタブレットを、1つのマウスでシームレスに操作したい人
  • 最高の機能を持つ、コンパクトなマウスを探している人
割り切りポイント

コンパクトさゆえに、手の大きな人には少し窮屈に感じるかもしれません。メインのデスクトップでじっくり使うなら、フルサイズの上位モデル「MX MASTER 3S」も検討の価値ありです。

②【人間工学の雄】Logicool LIFT M800 – 手首が喜ぶ、新感覚マウス

まるで握手をするような、自然な角度で握れる縦型マウス。長時間のデスクワークで手首や腕の疲れに悩んでいるなら、このマウスが救世主になるかもしれません。腱鞘炎の予防にも繋がる、体への優しさが最大の特徴です。

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私(タコ)のイチオシポイント

クリック音が非常に静かな「静音スイッチ」を搭載しているのが嬉しい!カチカチ音がしないので、静かなオフィスやカフェ、家族が寝ている時間帯でも、周りを気にせず作業に集中できます。この静かさは、一度体験すると普通のマウスには戻れません。

どんな人におすすめ?

  • 長時間のPC作業で、手首や腕に疲れや痛みを感じる人
  • 静かな環境で作業することが多い人
  • 健康を意識し、新しいデバイスを試すのが好きな人
割り切りポイント

独特の形状に慣れるまで、少し時間が必要です。また、持ち運ぶには少しサイズが大きいかもしれません。ゲームのような、素早い操作には不向きです。

③【日本代表・トラックボール】ELECOM DEFT PRO – 指先から始まる、新しい操作体験

マウス本体を動かすのではなく、親指でボールを転がしてカーソルを操作する「トラックボール」。この「DEFT PRO」は、8つのボタンと左右チルトホイールに、多彩なショートカットを割り当てられる高いカスタマイズ性が魅力の高性能モデルです。

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私(タコ)のイチオシポイント

マウスを動かす必要がないので、机の上がどんなに狭くても、ヒザの上でさえもPC操作ができてしまいます!この省スペース性は唯一無二。一度この自由さを知ってしまうと、もう普通のマウスには戻れない「トラボ沼」にハマる人の気持ちがよく分かります。

どんな人におすすめ?

  • 机の上が狭く、マウスを動かすスペースに困っている人
  • 腕や肩を動かさず、指先だけで楽に操作したい人
  • CADや動画編集など、多くのショートカットを使いこなしたい人
割り切りポイント

操作に慣れるまでには、練習が必要です。特に、これまで普通のマウスしか使ったことがない人は、最初の数時間は戸惑うかもしれません。ボールの定期的な掃除も必要です。

④【新世代の万能機】Logicool SIGNATURE M750 – 「ちょうどよさ」の答えが、ここにある

ロジクールのエントリーモデルと侮るなかれ。このマウスは、多くの人が求める「普通に良くて、使いやすい」を真面目に追求した、新世代のスタンダードモデルです。静音スイッチやカスタマイズ可能なボタンなど、基本をしっかり押さえています。

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私(タコ)のイチオシポイント

なんと言っても、手の大きさに合わせてMサイズとLサイズを選べるのが画期的!これまで「マウスが手に合わない…」と感じていた多くの人を救う、素晴らしい配慮です。自分の手にピッタリ合うマウスが、いかに快適かを知ることができます。

どんな人におすすめ?

  • 自分の手のサイズに合う、最適なマウスを探している人
  • オフィスやカフェで使う、静かでシンプルなマウスが欲しい人
  • 高い機能は不要だが、安っぽくない、質の良いマウスが欲しい人
割り切りポイント

MXシリーズのような、高速スクロールや高精度センサーは搭載していません。あくまで基本性能とフィット感を重視した、堅実なモデルです。

⑤【握り心地を追求】ELECOM EX-G PRO – 日本人のための“神フィット”

「マウスは、もはや体の一部だ」そんな思想から生まれた、エレコムの自信作。医師の協力のもと、手の骨格や筋肉を徹底的に研究して設計されたフォルムは、一度握れば忘れられないほどのフィット感を生み出します。

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私(タコ)のイチオシポイント

親指の付け根が乗る部分の絶妙な膨らみが、まるでオーダーメイドのようなフィット感を生み出しています。日本人の手を熟知したメーカーだからこそ作れる、この「握り心地」。ぜひ一度、店頭で試してみてほしい逸品です。

どんな人におすすめ?

  • ロジクール以外の選択肢で、手に馴染むマウスを探している人
  • 多くのボタンにショートカットを割り当てて、作業を効率化したい人
  • 日本のメーカーの、細やかな設計思想が好きな人
割り切りポイント

クリック音は比較的大きく、静音性は高くありません。静かな場所で使うには、少し気を使うかもしれません。

⑥【軽量ゲーミング】SteelSeries Rival 3 Wireless – 仕事も遊びも、これ一台

最後はゲーミングブランドから、仕事にも使える万能選手を。ゲーミングマウスは高価なイメージがありますが、このモデルは1万円以下で、ゲームにも耐えうる高速・高精度なワイヤレス接続と、驚異のバッテリー寿命を両立しています。

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私(タコ)のイチオシポイント

単4電池1本でも、2本でも動くのが面白い!1本なら軽量化、2本ならバッテリー寿命を最大化と、使い方に合わせて重さと駆動時間を調整できます。ゲームで培われた、遅延のない安定した接続も、仕事の場面で大きな安心感に繋がります。

どんな人におすすめ?

  • 仕事もプライベート(ゲーム)も、1台のマウスで済ませたい人
  • カーソルの正確性や、接続の安定性を重視する人
  • こまめな充電が面倒で、電池式の長寿命マウスが欲しい人
割り切りポイント

ゲーミングマウス由来のデザインは、好みが分かれるかもしれません。また、高速スクロールやチルトホイールは非搭載で、事務作業の効率化という点ではMXシリーズに劣ります。

【まとめ】あなたのための1台はこれだ!選び方最終チェック

マウス選びの最終チェック!

  • 持ち運びが多く、どこでも最高の性能を求めるなら…
    Logicool MX ANYWHERE 3Sが究極の相棒です。
  • 長時間の作業で、手首の疲れを本気で何とかしたいなら…
    Logicool LIFT M800の縦型形状があなたを救います。
  • マウスを動かすスペースがない、指先だけで操作したいなら…
    ELECOM DEFT PROのトラックボールが新しい世界を見せてくれます。
  • 多くのボタンに機能を割り当てて、作業を爆速化したいなら…
    ELECOM EX-G PROの高いカスタマイズ性が光ります。
  • 自分の手の大きさに合う、シンプルで静かなマウスが欲しいなら…
    Logicool SIGNATURE M750の選べるサイズと静音性は魅力的です。

【独断と偏見】タコが本気で選んだ「推し」の3台はこれ!

🏆 総合優勝で賞:Logicool MX ANYWHERE 3S

価格は少し張りますが、機能性・携帯性・質感、全てが最高峰。これを買っておけば、まず後悔しません。

癒やされま賞:Logicool LIFT M800

手首の疲れが嘘のように消える、唯一無二の存在。健康への投資と考えれば、コスパは最高です。

💰 コスパ神で賞:Logicool SIGNATURE M750

5,000円前後で、この静音性とフィット感。多くの人にとって、これで十分すぎるほどの完成度です。

たかがマウス、されどマウス。自分に合った一台は、毎日のPC作業を驚くほど快適で、楽しいものに変えてくれます。ぜひこの記事を参考に、最高の相棒を見つけてくださいね!

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