【1万円台から探す】安いけど使える!コスパ最強除湿機おすすめ5選 (2025年版)

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空調

ジメジメする季節や部屋干し、なんとかしたいけど「除湿機って高いんでしょ…?」と思っていませんか?

実は、1万円台から2万円台でも、しっかり湿気を取ってくれるコスパ抜群の除湿機がたくさんあるんです! 高いモデルとの違いは? 安いとすぐ壊れる? そんな疑問にもお答えしつつ、賢い選び方おすすめモデルをご紹介します。

この記事では、家電大好きサラリーマンの私「タコ」が、予算重視で除湿機を選ぶあなたのために、

  • 安い除湿機を選ぶときの「割り切りポイント」「最低限チェックすべきこと」
  • コンプレッサー式 vs デシカント式 低価格帯での選び方
  • おすすめの高コスパ除湿機モデル5選(2025年春時点)
  • 後悔しないための選び方のコツ

を、分かりやすく徹底解説します!初期費用を賢く抑えて、快適な室内環境を手に入れましょう!


コスパ重視!除湿機選びのチェックポイント(賢い割り切り方)

予算を抑えるためには、どの機能が必要で、どの機能を割り切るかを見極めることが重要です!

  • 【重要】除湿方式を選ぶ(コンプレッサー式 vs デシカント式):
    • コンプレッサー式: 夏場の除湿能力が高く省エネ。ただし、冬は能力が落ちやすく、運転音がやや大きい傾向。本体価格はデシカント式よりやや高め。
    • デシカント式: 冬場でも能力が落ちにくく静か。ただし、ヒーターを使うため電気代が高めで、室温も上がりやすい。低価格帯モデルに多い
    • 選び方: 夏メインで電気代を抑えたいならコンプレッサー式、冬の結露対策や静音性重視ならデシカント式が基本ですが、価格とのバランスを見て選びましょう。
  • 除湿能力と適用畳数:

    割り切りポイント: 広い部屋全体を除湿するパワーは期待せず、ワンルームや寝室、クローゼットなど、使う部屋の広さに合った能力(例: 5~8L/日程度)を選びましょう。

  • タンク容量と連続排水:

    割り切りポイント: コンパクトモデルはタンク容量も小さめ(2L前後~)が多く、水捨ての頻度は高くなります。連続排水機能があれば便利ですが、非搭載モデルも多いです。

  • 衣類乾燥機能:

    割り切りポイント: 「衣類乾燥モード」はあっても、送風機能(ルーバー)はシンプル。過度な速乾性は期待せず、あくまで除湿の補助と考え、サーキュレーター併用なども検討しましょう。

  • 機能はシンプルに:

    割り切りポイント: 空気清浄、イオン発生、複雑なセンサーなどの付加機能は基本的にありません。湿度を自動で保つ「自動モード」や「タイマー」があれば十分便利です。

  • 静音性:

    割り切りポイント: 特にコンプレッサー式のエントリーモデルは運転音が大きい場合があります。レビューなどを参考に。デシカント式は比較的静かですが、ヒーター音はします。

  • メーカー: 国内大手のエントリーモデルに加え、アイリスオーヤマ、山善などのコスパ重視ブランドが有力候補です。

【安くても頼れる!】コスパ重視のおすすめ除湿機紹介 (2025年モデル例)

それでは、1万円台~2万円台前半で購入可能で、人気・評価の高いモデルを5機種ピックアップします!
※型番や価格は変動します。最新情報はリンク先などでご確認ください。

1. 【定番コスパ・デシカント式】アイリスオーヤマ デシカント式除湿機 (例: IJD-I50)

 

  • 方式: デシカント式
  • 除湿能力目安: 5.0L/日
  • タンク容量: 約2.5L
  • 特徴: シンプルな機能と手頃な価格で人気のデシカント式モデル。軽量コンパクトで持ち運びやすく、冬場の除湿や結露対策にも強いのが特徴。衣類乾燥モードも搭載し、部屋干しをサポート。
  • こんな人におすすめ: 冬場の使用が多い方、静音性をある程度重視したい方、持ち運びたい方、シンプル機能で安く抑えたい方。
  • 参考価格帯: 1万円台後半~ (上記リンク先参照)

2. 【コンプレッサー式のエントリー】アイリスオーヤマ コンプレッサー式除湿機 (例: IJC-R65など)

 

  • 方式: コンプレッサー式
  • 除湿能力目安: 5.6/6.5L/日 (50/60Hz)
  • タンク容量: 約2.5L
  • 特徴: コンプレッサー式としては非常に安価な選択肢。梅雨時期など気温が高い季節の除湿が得意で、電気代もデシカント式より抑えられます。基本的な除湿機能と、送風のみですが衣類乾燥モードも搭載。
  • こんな人におすすめ: 夏場の利用がメインで、電気代を少しでも節約したい方。コンプレッサー式を安く手に入れたい方。(タンク容量は大きくないので、こまめな水捨てが必要)
  • 参考価格帯: 1万円台後半~ (上記リンク先参照)

3. 【プラズマクラスター搭載も】シャープ コンプレッサー式除湿機 (例: CV-R60)

 

  • 方式: デシカント式
  • 除湿能力目安: 5.6L/日
  • タンク容量: 約2.5L
  • 特徴: この価格帯でシャープ独自の「プラズマクラスター7000」を搭載しているのが大きな魅力。部屋干し衣類の生乾き臭抑制や、お部屋の空気浄化効果が期待できます。コンパクトな設計で置き場所にも困りにくい。衣類乾燥モードも搭載。
  • こんな人におすすめ: 価格を抑えつつも、部屋干し臭対策や清潔機能が欲しい方。国内メーカーの安心感を求める方。冬場の使用が多い方。
  • 参考価格帯: 2万円台~ (上記リンク先参照)

4. 【シンプル&信頼性】コロナ (CORONA) コンプレッサー式除湿機 (例: CD-S63タイプ)

 

  • 方式: コンプレッサー式
  • 除湿能力目安: 5.6/6.3L/日 (50/60Hz)
  • タンク容量: 約3.0L
  • 特徴: 除湿専業メーカーとしての信頼性と日本製の安心感が魅力。機能を絞ったシンプル設計ながら、しっかりとした除湿能力を発揮します。タンク容量がこのクラスでは比較的大きい(3.0L)のも嬉しいポイント。
  • こんな人におすすめ: シンプルで使いやすいモデルが良い、信頼できる日本製の除湿機を安価に手に入れたい方、タンク容量を少しでも重視したい方。
  • 参考価格帯: 2万円台前半~ (上記リンク先参照)

5. 【低価格&コンパクト】山善 (YAMAZEN) コンプレッサー式除湿機 (例: YDC-J03)

 

  • 方式: コンプレッサー式
  • 除湿能力目安: 3.8L/日 (50/60Hz共通)
  • タンク容量: 約1.7L
  • 特徴: とにかく価格が安いコンプレッサー式。機能はシンプルですが、除湿と衣類乾燥モード、タイマーは搭載。コンパクトで軽量なのもポイント。
  • こんな人におすすめ: 機能よりも価格を最優先する方、夏場の補助的な除湿や狭いスペースで使いたい方。(除湿能力とタンク容量は控えめです)
  • 参考価格帯: 1万円台前半~ (上記リンク先参照)

比較まとめ表 (コスパ重視除湿機例)

今回ご紹介した5機種の主な特徴を比較表にまとめました。

メーカー・型番例 方式 除湿能力目安(60Hz) タンク容量 イオン機能 おすすめポイント 参考価格帯(リンク先)
アイリスオーヤマ IJD-I50など デシカント 5.0L/日 約2.5L なし 低価格デシカント、冬場◎ 約1.8万円~
アイリスオーヤマ IJC-R65など コンプレッサー 6.5L/日 約2.5L (※IJC-R65) なし 低価格コンプレッサー、夏場◎ 約1.5万円~
シャープ CV-R60 デシカント(※) 5.6L/日 約2.5L プラズマクラスター 清潔機能付き、国内メーカー 約2.0万円~
コロナ CD-S6324 コンプレッサー 6.3L/日 約3.0L なし 日本製、シンプル、タンク容量 約2.4万円~
山善 YDC-J03 コンプレッサー 3.8L/日 約1.7L なし とにかく安い、コンパクト 約1.3万円~

※価格は変動します。上記は2025年4月12日時点のリンク先税込価格(一部送料別)を参考に記載しています。
※シャープCV-R60のリンク先商品はデシカント式です。


まとめ:予算内で見つける!快適除湿ライフのはじめ方

1万円台からでも、ポイントを押さえれば十分活躍してくれる除湿機は見つかります!

大切なのは、高性能モデルと同じ機能を求めすぎず、ご自身の使い方(主に使う季節、部屋の広さ、目的)に合わせて方式を選び、不要な機能を割り切ることです。

  • 夏メインで電気代重視なら → コンプレッサー式
  • 冬メインで静音性重視なら → デシカント式
  • 最低限の除湿ができればOKなら → 価格と基本性能で選ぶ

そして、どんな価格帯でも設置場所の確認は絶対に忘れずに!

今回ご紹介したメーカーやモデルも参考に、あなたの予算とニーズに合った、コスパ最強の一台を見つけて、ジメジメや部屋干しの悩みから解放されましょう!

▼高性能モデルも気になる方はこちら▼

もう少し予算を出せるなら、さらにパワフルで便利な機能が付いたモデルもありますよ。
【2025年版】高性能除湿機おすすめ5選!メーカー別比較はこちら

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