【2025年版】高性能除湿機おすすめ5選!メーカー別比較で選ぶ快適&パワフルモデル

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空調

ジメジメする梅雨、冬場のイヤ~な結露、乾きにくい部屋干し…。そんな悩みを解決してくれるのが「除湿機」ですよね!

でも、「除湿機ってどれも同じじゃないの?」「安いモデルと高いモデル、何が違うの?」と思っていませんか?

実は、高性能な除湿機を選ぶと、ただ湿気を取るだけでなく、驚くほど快適に、そして効率的に悩みを解決できるんです!

この記事では、家電大好きサラリーマンの私「タコ」が、除湿機の性能にこだわりたいあなたのために、

  • 除湿機の種類(方式)ごとの違いと選び方【重要】
  • 高性能モデルを選ぶ際のチェックポイント
  • 人気メーカー(パナソニック、シャープ、三菱電機、コロナ、アイリスオーヤマ)のおすすめ高性能モデル比較
  • あなたの家に最適な一台を見つけるヒント

を、分かりやすく徹底解説します!ぜひ、あなたの暮らしにぴったりの一台を見つけてください。


【最重要】まずはコレを知ろう!除湿機の方式(種類)と特徴

除湿機には主に3つの方式があり、それぞれ得意な季節やメリット・デメリットが異なります。これを知らずに選ぶと後悔するかも!

方式 得意な季節 除湿能力(夏) 除湿能力(冬) 消費電力(電気代) 運転音目安 本体価格目安 メリット デメリット
コンプレッサー式 梅雨~夏 ◎ 高い △ 低下 ◎ 少ない △ やや大きい 省エネ、パワフル(夏場) 冬場に弱い、音が大きい傾向、室温上昇(少し)
デシカント式 秋~冬 ◯ 標準 ◎ 高い △ 多い ◯ 静か 低~中 冬場もパワフル、静か、軽量コンパクト多め 電気代が高い、室温上昇(やや大きい)
ハイブリッド式 一年中 ◎ 高い ◎ 高い ◯ (使い分け) ◯ 静か 季節問わず効率的、省エネとパワー両立 価格が高い、本体が大きい傾向

結論:

  • 梅雨・夏メインで電気代を抑えたい → コンプレッサー式
  • 冬の結露対策や静音性重視 → デシカント式
  • 一年中しっかり使いたい&予算に余裕あり → ハイブリッド式

高性能除湿機を選ぶ!後悔しないためのチェックポイント

  • 除湿能力 (L/日): 部屋の広さ(木造/鉄筋)に合った能力を選びましょう。衣類乾燥にもしっかり使いたいなら、10L/日以上のパワフルなモデルがおすすめです。
  • タンク容量と連続排水: タンクが大きいほど水捨ての手間が減ります(3L以上が目安)。頻繁に水捨てできないなら、ホースを繋いで連続排水できる機能があると超便利!(※設置場所に排水できる場所が必要)
  • 衣類乾燥機能: 高性能モデルは衣類乾燥機能も充実!
    • スピード: パワフルな除湿能力と送風機能で素早く乾燥。
    • 送風範囲: ルーバー(風向板)が上下左右に動き、広範囲に風を送れると乾きムラが少ない。
    • センサー: 衣類の乾き具合を検知して自動停止する機能があると省エネ。
  • 静音性: 寝室やリビングで使うなら重要。運転モード(標準/静音/夜干しなど)ごとのdB(デシベル)数値を確認しましょう(40dB台前半以下が静かの目安)。
  • 省エネ性: 特に長時間使うコンプレッサー式やハイブリッド式は、消費電力(W)や電気代の目安を比較しましょう。
  • 付加機能: 空気清浄機能(フィルター性能)、イオン機能(消臭・除菌)、湿度設定機能、タイマー、キャスターの有無など。
  • お手入れ: タンクが持ち運びやすく、洗いやすいか。フィルター掃除は簡単か。
  • 本体サイズ・重量・デザイン: 設置場所に収まるか、移動させるか、デザインは好みか。

【メーカー別】おすすめ高性能除湿機 比較 (2025年モデル例)

それでは、人気メーカーの高性能モデルを5機種ピックアップして比較します!
※型番や価格は変動しますので、最新情報はリンク先などでご確認ください。

1. 【一年中最強!ハイブリッド式】パナソニック (Panasonic) (例: F-YEX120B)

  • 方式: ハイブリッド式
  • 除湿能力目安: 11.5L/日 (60Hz)
  • タンク容量: 約3.2L
  • 特徴: 夏はコンプレッサー、冬はデシカントで一年中パワフル&省エネ除湿を実現するハイブリッド式の代表格。「ナノイーX」搭載で部屋干し臭を強力に抑制します。洗濯物の真下に置けるデザインと、幅広く風を送る「ツインルーバー」で衣類乾燥能力も非常に高いです。
  • こんな人におすすめ: 季節を問わず除湿・衣類乾燥をしっかりしたい方、部屋干しのニオイを徹底的に抑えたい方、予算をかけてでも最高の性能と快適性を求める方。
  • 参考価格帯: 6万円台後半~ (上記リンク先参照)

2. 【プラズマクラスターで清潔除湿】シャープ (SHARP) (例: CV-R120)

  • 方式: コンプレッサー式
  • 除湿能力目安: 11/12L/日 (50/60Hz)
  • タンク容量: 約3.1L
  • 特徴: シャープ独自の空気浄化技術「プラズマクラスター7000」を搭載。部屋干し衣類の生乾き臭や、衣類に付いた汗・タバコの臭いを消臭、付着カビ菌の増殖も抑制します。上下左右にスイングする広角自動ルーバーで洗濯物に風をしっかり届け、衣類乾燥効率もアップ。連続排水やキャスターも装備し、使い勝手が良いモデルです。
  • こんな人におすすめ: 除湿だけでなく部屋干し臭対策やカビ対策など、空気の清潔さも重視したい方。使い勝手の良さ(連続排水・移動しやすさ)を求める方。
  • 参考価格帯: 3万円台後半~ (上記リンク先参照)

3. 【パワフル&大容量タンク】三菱電機 (Mitsubishi Electric) サラリ (例: MJ-P180WX)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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  • 方式: コンプレッサー式
  • 除湿能力目安: 15.5/18L/日 (50/60Hz) (非常にパワフル!)
  • タンク容量: 約4.7L (大容量!)
  • 特徴: 業界トップクラスの除湿能力大容量タンクで、広いリビングや湿気の多い場所もおまかせ。洗濯物の乾き残りを見つけて集中送風する「部屋干し3Dムーブアイ」、低温時の除湿能力低下を補う「冬モード」、浴室のカビ対策機能など、パワフルさと使い勝手を両立しています。
  • こんな人におすすめ: とにかくパワフルな除湿能力が欲しい方、広い部屋(リビングなど)で使いたい方、洗濯物が多い方、タンクの水を捨てる回数を減らしたい方。
  • 参考価格帯: 4万円台~ (上記リンク先参照)

4. 【信頼の日本製&選べる乾燥】コロナ (CORONA) (例: CD-WH1224)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

コロナ 衣類乾燥除湿機 WHシリーズ CD-WH1224(W) クリスタルホワイト
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  • 方式: コンプレッサー式 (+ヒーター温風乾燥)
  • 除湿能力目安: 10/12L/日 (50/60Hz)
  • タンク容量: 約4.5L
  • 特徴: 除湿専業メーカーとしての信頼感と日本製の安心感。パワフルな除湿能力に加え、シーンに応じてヒーターを併用したスピード乾燥も可能。洗濯物を効率よく乾かす「速乾Wルーバー」も搭載。大容量タンクと連続排水対応で使い勝手も良い。
  • こんな人におすすめ: 信頼できる日本製を選びたい方、しっかりした除湿・衣類乾燥機能を求める方、状況に応じて乾燥スピードを選びたい方。
  • 参考価格帯: 4万円台後半~ (上記リンク先参照)

5. 【サーキュレーターで速乾!】アイリスオーヤマ (IRIS OHYAMA) (例: KIJDC-K80)

  • 方式: デシカント式
  • 除湿能力目安: 8.0L/日
  • タンク容量: 約3.5L
  • 特徴: 除湿機能に強力なサーキュレーターを組み合わせたアイデア商品。サーキュレーターのパワフルな送風で洗濯物に直接風を当て、乾燥時間を大幅に短縮します。デシカント式なので、気温の低い冬場の除湿や結露対策にも効果を発揮。比較的コンパクトで、価格も他の高性能機より抑えめなのが魅力。
  • こんな人におすすめ: とにかく部屋干しの衣類を早く乾かしたい方、冬場の結露対策にも使いたい方、サーキュレーターとしても活用したい方、比較的リーズナブルな価格で高機能なモデルを探している方。
  • 参考価格帯: 2万円台後半~ (上記リンク先参照)

比較まとめ表 (高性能除湿機例)

今回ご紹介した5機種の主な特徴を比較表にまとめました。

メーカー・型番例 除湿方式 除湿能力目安(60Hz) タンク容量 衣類乾燥機能 イオン機能 特にこんな人におすすめ 参考価格帯(リンク先)
パナソニック F-YEX120B ハイブリッド 11.5L/日 約3.2L ◎ (ツインルーバー) ◎ (ナノイーX) 一年中使いたい、部屋干し臭対策、高性能重視 約6.9万円~
シャープ CV-R120 コンプレッサー 12L/日 約3.1L ◯ (広角ルーバー) ◎ (プラズマクラスター) 消臭・除菌もしたい、使い勝手重視 約3.4万円~
三菱電機 MJ-P180WX コンプレッサー 18L/日 約4.7L ◎ (3Dムーブアイ) なし パワフル除湿、大容量、広い部屋 約4.0万円~
コロナ CD-WH1224 コンプレッサー 12L/日 約4.5L ◎ (Wルーバー/速乾) なし 日本製、信頼性、選べる乾燥モード 約4.8万円~
アイリス KIJDC-K80 デシカント 8.0L/日 約3.5L ◎ (サーキュレーター) なし 衣類乾燥スピード重視、冬場利用、コスパ 約2.9万円~

※価格は変動します。上記は2025年4月12日時点のリンク先税込価格(一部送料別)を参考に記載しています。


まとめ:最適な高性能除湿機で、一年中カラッと快適な空間を!

高性能な除湿機は、ジメジメした季節の不快感や、部屋干しの悩み、冬の結露問題を解決し、快適な住空間を作ってくれる頼もしい味方です。

選ぶ際は、まず除湿方式(コンプレッサー式、デシカント式、ハイブリッド式)の特徴を理解し、ご自身の住環境や主に使いたい季節に合わせて選ぶことが大切です。

その上で、

  • 除湿能力は部屋の広さに合っているか?
  • タンク容量連続排水は必要か?
  • 衣類乾燥機能はどのレベルが必要か?
  • 静音性省エネ性は?
  • 欲しい付加機能(空気清浄、イオンなど)はあるか?

といった点を、予算と相談しながら比較検討してみてください。

高性能モデルは価格も上がりますが、その分、除湿パワーや静音性、便利な機能が充実しており、毎日の快適さや家事の負担軽減効果を考えれば、十分にその価値があると言えるでしょう。

ぜひこの記事を参考に、あなたのライフスタイルにぴったりの一台を見つけて、一年中カラッと気持ちの良い空間を手に入れてくださいね!

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